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Yamareco

記録ID: 661490
全員に公開
ハイキング
札幌近郊

札幌岳(冷水沢コース)

2015年06月16日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:07
距離
11.2km
登り
893m
下り
875m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:20
休憩
0:45
合計
5:05
距離 11.2km 登り 893m 下り 893m
7:25
68
8:33
8:40
70
9:50
10:20
65
11:25
11:33
57
12:30
札幌岳登山口
過去天気図(気象庁) 2015年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
札幌岳登山口駐車場
コース状況/
危険箇所等
道迷い,危険箇所は特になし。滑りやすい箇所多数なことに注意。
駐車場から登山道へ
2015年06月16日 07:25撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/16 7:25
駐車場から登山道へ
ちょっと振り返って入山届記帳の「冷水小屋」
上空は晴れています。
2015年06月16日 07:25撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/16 7:25
ちょっと振り返って入山届記帳の「冷水小屋」
上空は晴れています。
少し進んで,登山道に流れる水に陽光が反射しています。この時点では暑くなりそうな感じ。
2015年06月16日 07:37撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/16 7:37
少し進んで,登山道に流れる水に陽光が反射しています。この時点では暑くなりそうな感じ。
最初の渡渉点,立派な橋です。
2015年06月16日 07:42撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/16 7:42
最初の渡渉点,立派な橋です。
2番目の渡渉点は丸太の橋。
2015年06月16日 07:47撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/16 7:47
2番目の渡渉点は丸太の橋。
林道と交差。
2015年06月16日 08:01撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
6/16 8:01
林道と交差。
林道から入ってすぐに標識。
2015年06月16日 08:02撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/16 8:02
林道から入ってすぐに標識。
倒木での通行止め。う回路は笹の刈り分け,急傾斜,滑りやすいので要注意。
2015年06月16日 08:14撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/16 8:14
倒木での通行止め。う回路は笹の刈り分け,急傾斜,滑りやすいので要注意。
最後の渡渉点。下山時には絶好の靴洗い場になります。
2015年06月16日 08:22撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/16 8:22
最後の渡渉点。下山時には絶好の靴洗い場になります。
冷水小屋が見えてきて
2015年06月16日 08:33撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/16 8:33
冷水小屋が見えてきて
フクロウを眺めながら,この先の急登に備えて小休止。
2015年06月16日 08:34撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/16 8:34
フクロウを眺めながら,この先の急登に備えて小休止。
最初の急登を登り終えて,上空だけが青空。
2015年06月16日 08:49撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/16 8:49
最初の急登を登り終えて,上空だけが青空。
小屋からの急登を登り終えて平坦に
2015年06月16日 09:22撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/16 9:22
小屋からの急登を登り終えて平坦に
もともと滑りやすい地質に加えてぬかるみ,傾斜のあるところはとっても滑ります。
2015年06月16日 09:31撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/16 9:31
もともと滑りやすい地質に加えてぬかるみ,傾斜のあるところはとっても滑ります。
残雪部。こから流れ出る水がドロドロ登山道に拍車をかけているようです。
2015年06月16日 09:40撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/16 9:40
残雪部。こから流れ出る水がドロドロ登山道に拍車をかけているようです。
山頂に。手書きの山頂標識,何んとなくなごみます。
上空には青空が広がっているものの,周辺の山々は雲の中。
2015年06月16日 09:54撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
10
6/16 9:54
山頂に。手書きの山頂標識,何んとなくなごみます。
上空には青空が広がっているものの,周辺の山々は雲の中。
時折雲が流れ,無意根山,中岳程度は目にすることができました。後方羊蹄山ほかは目にできず。
2015年06月16日 10:20撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/16 10:20
時折雲が流れ,無意根山,中岳程度は目にすることができました。後方羊蹄山ほかは目にできず。
30分ほどねばっても改善しないので,下山します。
2015年06月16日 10:22撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/16 10:22
30分ほどねばっても改善しないので,下山します。
泥んこ道。滑るのでとってもスローペースに。
2015年06月16日 10:36撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/16 10:36
泥んこ道。滑るのでとってもスローペースに。
下山途中で,正面の雲の中に無意根山と中岳。
2015年06月16日 11:06撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/16 11:06
下山途中で,正面の雲の中に無意根山と中岳。
登山道の両サイドに2本の木。この先は急斜面ですが,2本の木の根が足場を形作っています。この木の佇まいが好みです。
2015年06月16日 11:21撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/16 11:21
登山道の両サイドに2本の木。この先は急斜面ですが,2本の木の根が足場を形作っています。この木の佇まいが好みです。
再び冷水小屋。冷たい沢水で汗をぬぐって一休み。
2015年06月16日 11:25撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/16 11:25
再び冷水小屋。冷たい沢水で汗をぬぐって一休み。
ほとんど緑一色のミドリニリンソウがありました。
2015年06月16日 11:35撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/16 11:35
ほとんど緑一色のミドリニリンソウがありました。
う回路が作られている倒木,一見下を潜れそうに見えるのですが,よく確認をしてみると,2本の木が重なっており,下が細く,上が太いものです。写真左側の支えになっている部分も小さく,右手は枝がこれらの重みを支えており,危険この上ないもののようです。重機でもなければ処理が困難かなと。う回路を作られた方々に感謝。
2015年06月16日 11:56撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/16 11:56
う回路が作られている倒木,一見下を潜れそうに見えるのですが,よく確認をしてみると,2本の木が重なっており,下が細く,上が太いものです。写真左側の支えになっている部分も小さく,右手は枝がこれらの重みを支えており,危険この上ないもののようです。重機でもなければ処理が困難かなと。う回路を作られた方々に感謝。
再び林道,日差しが回復していました。
2015年06月16日 12:06撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
6/16 12:06
再び林道,日差しが回復していました。
登山口駐車場。平日ですが車は6台。
(下山中にスライドしたのは8名でした)
2015年06月16日 12:32撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/16 12:32
登山口駐車場。平日ですが車は6台。
(下山中にスライドしたのは8名でした)
車のワイパーに挟まれていたチラシ,気を付けましょう。
2015年06月16日 12:35撮影 by  SP590UZ , OLYMPUS IMAGING CORP.
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6/16 12:35
車のワイパーに挟まれていたチラシ,気を付けましょう。

感想

遠出の余裕がなく,近場の札幌岳へ(昨年ログの取り直しをミスしたこともあってですが)。
気温が高めになるとの予報だったので,凍らせたペットボトルも用意し,14日に歩かれた方々の記録を参考にさせていただき,足回りの泥対策もしっかりして,いざ山頂にたって,上空は青空,周辺は雲の中。30分粘って,無意根山,中岳がちょっと見えただけでした。
遠望には恵まれず,下山時の泥とぬかるみにも閉口しましたが,何故か自分の頭の上はほとんど晴れ。一人静かな山頂を楽しみ,いい汗をかいた山歩きだったと思います。

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