歩きがいがありました 由布岳から鶴見岳

2015年06月15日(月) [日帰り]

• GPS: 09:19
• 距離: 15.6km
• 登り: 1,837m
• 下り: 1,709m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:58
• 休憩: 1:19
• 合計: 9:17

距離 15.6km 登り 1,837m 下り 1,720m

5:10 由布岳西登山口
6:16 6:18 水場
6:33 6:42 合野越
7:42 7:56 マタエ
7:57 8:05 由布岳西峰鎖場
8:09 8:14 由布岳
9:06 9:11 由布岳東峰
10:16 日向越
10:41 猪ノ瀬戸園地
12:04 12:08 馬の背
12:28 12:47 鶴見岳
13:50 14:03 火男火売神社
14:10 御嶽権現社駐車場
14:27 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ、午後一時雨

アクセス

利用交通機関：

バス

コース状況／危険箇所等

由布岳西登山口はわかりにくいとのことですが、標識もそれなりにあり、道に迷うこともないと思います。展望も素晴らしく花も楽しめるので、個人的には東登山口よりオススメです。
お鉢巡りは踏み跡はしっかりついていますが、2級程度の岩場あり。

写真

由布岳、遠い・・・。

やまなみハイウェイに出たところで看板発見。コースをよく知らない人は南登山口から・・・とありますが、大丈夫です。きっと。

登山口に地味に設置。

随所にこの道標が設置されています。

しいていえば迷いそうなところはこのあたりでしょうか。踏跡がちょっと有りすぎ。

このコース唯一の水場

合野越。展望良し。ベンチあり。一休み。

急登を登りつめてやっとここまできました。

西登山口コースは展望もお花も楽しめます。

やっとマタエに到着。後方は西峰山頂。

こちらは東峰。ミヤマキリシマ、まだ頑張って咲いていました。

西峰へ。出だしいきなり岩場。

ミヤマキリシマを見ながら、さらにガシガシあがって・・・

西峰山頂！晴れて良かった。

右奥が鶴見岳。遠い〜。とりあえず周回で東峰へ。

お鉢巡り。

この岩場は上に上がる。古いテープを辿ると岩の下部から巻くようになっているが、崩壊して進めない。

鶴見岳への分岐。その前に東峰へGO。

久しぶりにカミキリムシ（だと思う）に会いました。

そして東峰到着〜。

眼下に湯布院の町。展望素晴らしい！

先ほどの分岐から下山開始。こちらの山頂直下は岩場と道がちょっと崩れて歩きにくかった。山頂直下以外は樹林帯でふつうの登山道です。

ここが最後の展望。ここから下は樹林帯に突入。

こんなところもありましたが、ホールドもしっかりあるので滑らなければ問題なしです。

東登山口。ここから鶴見岳へ登り返し。

やっと馬の背。あとちょっと。天気があやしくなりはじめた。

鶴見岳到着したものの・・・ガスガスで何も見えなくなってしまいました。

賽銭箱はミョーに立派。

天気が良かったのに、すっかりガスガス。

一気登山道。海から山頂まで12キロだそーです。

火男火売神社。天気のせいかジメジメして暗い雰囲気。由緒ある神社なのに寂しい印象でした。

やまなみハイウェイに出ました。神社の鳥居は立派なんだけど・・・。

竹瓦温泉概観。2階は公民館だそうです。

竹瓦温泉入口。都内では見かけなくなった丸いポストもレトロな雰囲気を醸し出しております。

感想

wan

九重連山に引き続き今日は由布岳＆鶴見岳。
先輩は鶴見岳の下山は鶴見一気登山道で行きたい！！とのご要望。
しかし、一気登山道を歩き通すにはヘタレ後輩のwan＆mimimaruの足では4時出発でないと風呂にも入れず飛行機に乗るのもあやしいので、「時間があって体力が残っていたら・・・、行きましょう」ということで出発。
由布岳はマタエから先の周回コースは岩場をガシガシ登ったり降りたりして、ほどよく楽しめました。破線ルートですが、踏み跡はしっかりついているので迷うことはないでしょう。
鶴見一気登山道はやはり時間切れ〜。由布岳お鉢巡りをしなかったら行けたかもしれません。今回の山行は由布岳メインだったので、先輩許してください。
お風呂は別府温泉で一番古い公共浴場の竹瓦温泉へ行きました。概観も室内も風格漂うお風呂です。公共浴場なのでせっけん、シャンプー、タオルは要持参（販売アリ）ですが、入浴料は￥100！の超格安料金です。