武甲山〜シラジクボ〜子持山〜大持山〜妻坂峠

2010年05月30日(日) [日帰り]

• GPS: 05:02
• 距離: 12.6km
• 登り: 1,264m
• 下り: 1,249m

コースタイム

6:25一の鳥居駐車場-7:18大杉の広場-8:00武甲山-8:25シラジクボ-8:40子持山手前⇒(戻る)8:51シラジクボ⇒(戻る)9:01サングラス発見-9:08シラジクボ-9:42小持山-10:11大持山10:20-10:25妻坂峠分岐-10:55妻坂峠-11:27一の鳥居駐車場

天候

小雨
寒い一日でした!

コース状況／危険箇所等

一の鳥居駐車場に登山ポストあり。
駐車場は20〜30台位止められそうです。
武甲山頂下の御嶽神社近くにきれいなトイレがあります。

写真

5/30 6:25

一の鳥居先の駐車場です。
ここからスタートです。

5/30 6:28

しばらくは車も通れる整備された道路です。

5/30 6:55

武甲山御嶽神社の道標
秩父屋奥多摩には御嶽神社が多い。
三峰口駅の先にも御岳山があるほか、奥多摩にも御岳山(神社)がある。

5/30 7:12

先週、衝動買したトレランシューズ。
快適でした。

5/30 7:16

三十二丁目です。
たしか五十二丁目が頂上だったような記憶があります。

5/30 7:19

大杉の広場
山頂まで60分の表示

5/30 7:47

一般道と階段道が分かれていたので、ぬかるみを避け階段道を選択しました。
ぬかるみはなかったのですが、最後の階段はとってもきつい勾配でした。
くだりには使わない方がいいと思います。

5/30 7:56

頂上直下の御嶽神社

5/30 7:57

今日は第2展望台から回ります。
当然、眺望はありません。

5/30 8:00

第一展望台。
武甲山は三回目ですが、まだ頂上からの眺望を見たことがありません。
今日は最初からあきらめていましたが。

5/30 8:10

シラジクボに向かいます。
いきなり急勾配の下りです。

5/30 8:25

シラジクボ。
名前の由来は何なのでしょうか?

5/30 8:41

ここで、腰ベルトに引っ掛けておいたサングラスを落としたことに気付きました。
浦山口への分岐ではあったことを確認しているので、シラジクボへの下りで落としたのではないか。
でもシラジクボへの急な下りと、シラジクボから武甲山への登り返しを考えると、このまま行こうかとも考えましたが、買ったばかりで今日初めて使ったものでもったいないので、探しに引き返すことに決定。

5/30 9:01

サングラス発見!よかった!
引き返したところから約20分、シラジクボから10分くらい登り返したところで見つかりました。感激です。

5/30 9:26

40分位タイムロスしましたが、予定通り小持山、大持山を通って帰ることにしました。

5/30 9:33

展望はありませんが、岩場や新緑など変化があって面白い稜線歩きです。

5/30 9:42

小持山に到着です。
天気が良くないので休憩なしです。

5/30 9:43

新緑がきれいです。

5/30 9:44

道端の緑もきれいです。

5/30 9:47

小持山から大持山に向かう途中です。

5/30 10:00

晴れていれば北側の眺望が素晴らしいのではないかと思います。
足元が切れ落ちています。

5/30 10:00

前の写真と同じ場所です。

5/30 10:00

5/30 10:05

気に入ったので写真を撮ってしまいました。

5/30 10:12

大持山、おなかが空いたので小休憩です。
天気が良くないので、いつものラーメン、コーヒーは止めておにぎりだけです。

5/30 10:25

妻坂峠への分岐。
本来は展望がよいはずなのですが!

5/30 10:25

たぶん伊豆ヶ岳方面が見えるのではないかな。

5/30 10:53

長い下りが続きます。
急傾斜の斜面がかなり続きます。

5/30 10:55

妻坂峠

5/30 11:05

5/30 11:27

一の鳥居駐車場に着きました。
途中、林道と合流したところで、間違って林道を選んでしまったので時間がかかりました。

5/30 11:35

ミニ三脚で自分撮りです。

撮影機器：

EX-Z400 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

muhi

昼間は曇りの天気予報が出ていたので、近場で武甲山に行ってきました。
武甲山は、これまで2回行っていますが山頂からの眺望を拝んだことがありません。
今日は最初から期待していませんでしたが、これで3回とも山頂から秩父の街並みを見ていません。下からは何回も見ているのですが・・・。

武甲山から小持山に向かう途中、サングラスを落としたことに気付きました。今来た急な下りと登りをもう一度やるのかと思うと、そのまま行こうかとも思いましたが、、買ったばかりなので探すために戻りました。結果的に40分ほど余分に歩いただけで、予定通りのコースを歩くことができました。

武甲山まではあまり好きな道ではありませんが、シラジクボから小持山、大持山へ続く稜線は気持ちがいいルートでした。晴れていれば直素晴らしいのではないかと思います。

写真にもありますが、今日は、先週買ったトレランシューズを試してみました。
軽くてとても快適でした。これからの低山歩きはこれで十分だと思います。