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Yamareco

記録ID: 6619953
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
近畿

久次岳

2024年04月05日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:31
距離
6.1km
登り
496m
下り
482m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:40
休憩
0:52
合計
3:32
距離 6.1km 登り 496m 下り 497m
10:14
12
円頓寺駐車場
10:26
10:56
17
展望広場
11:13
70
P236
12:23
12:45
20
13:05
41
林道出合
13:46
円頓寺駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
久美浜町円頓寺の円頓寺駐車場に駐車
コース状況/
危険箇所等
久次岳西尾根は登山道無し
その他周辺情報 たんたん温泉福寿の湯\800
高野山真言宗の古刹、円頓寺の桜
2024年04月05日 10:15撮影 by  ILCE-6500, SONY
4/5 10:15
高野山真言宗の古刹、円頓寺の桜
展望広場の東屋
2024年04月05日 10:25撮影 by  ILCE-6500, SONY
4/5 10:25
展望広場の東屋
谷間に広がる円頓寺の集落
展望広場より
2024年04月05日 10:27撮影 by  ILCE-6500, SONY
4/5 10:27
谷間に広がる円頓寺の集落
展望広場より
朝に登った女布権現山(345m)
2024年04月05日 10:28撮影 by  ILCE-6500, SONY
4/5 10:28
朝に登った女布権現山(345m)
来日岳(567m)
2024年04月05日 10:28撮影 by  ILCE-6500, SONY
4/5 10:28
来日岳(567m)
ミツバツツジ
2024年04月05日 11:23撮影 by  ILCE-6500, SONY
4/5 11:23
ミツバツツジ
杉植林帯の稜線
2024年04月05日 11:52撮影 by  ILCE-6500, SONY
4/5 11:52
杉植林帯の稜線
久次岳(545m)山頂
3等三角点「比自山」
2024年04月05日 12:23撮影 by  ILCE-6500, SONY
4/5 12:23
久次岳(545m)山頂
3等三角点「比自山」
尾根から円頓寺川林道に下り立つ
2024年04月05日 13:05撮影 by  ILCE-6500, SONY
4/5 13:05
尾根から円頓寺川林道に下り立つ
円頓寺川に沿って下る林道
2024年04月05日 13:31撮影 by  ILCE-6500, SONY
4/5 13:31
円頓寺川に沿って下る林道
ミツマタが咲く
2024年04月05日 13:35撮影 by  ILCE-6500, SONY
4/5 13:35
ミツマタが咲く
円頓寺川流域の棚田
ベンチに「田んぼ見晴台」とある
2024年04月05日 13:39撮影 by  ILCE-6500, SONY
4/5 13:39
円頓寺川流域の棚田
ベンチに「田んぼ見晴台」とある
円頓寺川の棚田
2024年04月05日 13:40撮影 by  ILCE-6500, SONY
4/5 13:40
円頓寺川の棚田
久次岳(545m)
久美浜町郷より
2024年04月05日 13:57撮影 by  ILCE-6500, SONY
4/5 13:57
久次岳(545m)
久美浜町郷より
撮影機器:

感想

 女布権現山から転戦して久美浜町円頓寺へと移動した。僅か3.9劼覇韻源外茲髪召┐襦9睫郢蛙晋製,慮菟覬瀑椹の駐車場に車を止め、先ずはお寺に参拝した。道の真ん中に山門があり500年近く前に建てられた本堂は風格があり、本尊の薬師如来像は重要文化財に指定されている。円頓寺川右岸の林道を進み尾根に上がると展望広場があり東屋が設置されていた。時間は早いが朝が早かったので昼食休憩にした。地形図に神社マークがあり小さな祠があった。梺の谷間に円頓寺の集落と山端のお寺が穏やかな農村の風景を醸していた。
 広場から続く尾根に登山道はなくヤマレコにも記録はなかったが緩やかな尾根が続いていた。歩行に特段の支障はなくP236に到った。何もなく尾根を進むと等高線の詰まったエリアに達し急登で木に掴まりながら登ることになった。樹林帯の稜線で偽ピークが2つ現れ難路は続いた。久次岳(ひさつぎだけ545m)山頂に到ると3等三角点「比自山」があり暫し休憩した。円頓寺の山号は「比治山」と云うので点名は此れをもじったもののようだ。山頂は樹林帯で山頂展望はなく一寸もどかしかった。
 南尾根を下ると踏み跡があり格段に歩き易い尾根だったが1箇所だけ木に掴まって下る箇所があった。軈て右側に林道が見えだし林道に下り立った。最早廃道となっている林道で倒木や斜面崩壊、落石は随所にあった。円頓寺川の流れが見えてくると棚田が始まり「田んぼ見晴台」と書かれた椅子テーブルが設置されていた。右手に登山時に分岐した展望広場への道を見て円頓寺に戻ってきた。

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