記録ID: 6620708
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無雪期ピークハント/縦走
甲信越
角田山
2024年04月06日(土) [日帰り]
新潟県
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:00
- 距離
- 6.2km
- 登り
- 502m
- 下り
- 503m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
・到着時点で95%ほど埋まっていた。 ・駐車場は広いので、どこかには停められると思う。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【登山口〜頂上:灯台コース】 登山口から灯台を経由して、岩の尾根道を登っていく。岩尾根に乗り上げるまでは急登だが、短い区間。 岩尾根に出ると、低山とは思えないような景色の中を歩く。岩尾根は細く、両側が切れているので滑落に注意。 岩場を過ぎて樹林帯に入ると、比較的ブロードな尾根になる。この辺りから山頂直下まではカタクリの大群生地で、両側が花畑になっている。 樹林帯を登って稜線に乗り上げると、他のコースと合流する。特段の危険箇所は無し。 【頂上〜此の入沢コース分岐:桜尾根コース】 山頂から少し戻って、分岐から桜尾根コースに入る。 この辺りはコースもない支尾根への入口が複数あるので、誤って入らないように気をつける。 桜尾根は細い尾根で、登りの人も沢山通過するので、すれ違いに苦労する。傾斜もあるのであまり詰めずに歩きたい。 【此の入沢コース分岐〜登山口:此の入沢コース】 桜尾根を中腹程度まで降ると、此の入沢ルートへの入口に分岐する。このルートは人が少ない。 基本的に急傾斜で、倒木やザレ場もあるので、初心者向きではない。 また此の入沢ルートは私有地で、チェーンスパイク/アイゼン/スパイク長靴の使用が、所有者から禁止されているので厳守すること。 |
その他周辺情報 | 利用無し。 |
写真
感想
カタクリを見に、地元の角田山に登ってきました。
カタクリの最盛期にジャストミートしたようで、登山道両側を埋め尽くす大群生は、まさに圧巻でした。
正直、筑波山より角田山の方がカタクリの名所でした。
また、灯台コースの岩尾根は、低山とは思えないようなアルピニックな雰囲気で、とても楽しかったです!
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