岩宿駅-琴平山-稲荷山-八王子山-御嶽山-弥右衛門山-鶴山-建岩-道帰り山-富士山-富士山下駅
- GPS
- 07:26
- 距離
- 16.9km
- 登り
- 301m
- 下り
- 300m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
感想
先週に続いて、桐生地域百名山の登り直しへ行って来ました。
阿佐美駅からスタート予定だったけど、昨晩予定外に会社帰りに最寄り駅まで歩いて帰ったので足の調子が悪かったので岩宿駅からスタートした。
前回は墓地から登り口を探したが見つからなかったので、今回は素直に前回の登り口に進む。前回気が付かなった水道施設の右手に延びる展望台方面への道を進み、ついでに展望台へ立ち寄り先週登った茶臼山を確認した。ここから墓地方面へ何となく道が付いていたが出口はあるのだろうか?来た道を戻り少し登ると琴平山山頂となる。
琴平山から下りると岩宿遺跡となるが、まだ開館していないので前回に続いて見学は出来なかった。ここから稲荷大明神への参道を上がると稲荷山山頂となる。稲荷山山頂から反対側に降りるとカタクリ群生地となる。紫の絨毯のような群生地が有りびっくりしたが、これはカタクリではなく家で調べるとムラサキハナナのようだった。カタクリは山側の斜面にひっそりと咲いていた。
ここから、鹿田山へ舗装路を進む。前回立ち寄った兎山はパスして鹿田山フットパスへ進み、八王子山、御嶽山、弥右衛門山とピークを踏んであっという間に下山する。ここから前回行き損ねた鶴山へ立ち寄る。鶴山へは農道を進み、ムラサキハナナが両側に咲く素敵な道を辿ると直ぐに標識のある山頂に到着する。
農道を戻り舗装路で学校の脇を通り立岩山への取りつきに向かう。取りつきから尾根に登りまずは右手の琴平宮跡の建岩へ向かう。前回は気が付かなったが、ここから右手下に石段が有りこちらの方が昔からの登山道なのかもしれない。尾根を戻り道帰り山(立岩山)へと進み竹林を下山する。
ここから長い車道歩きで富士山へ向かう。所々で前回歩いた記憶が蘇る。
途中で一番近い上毛電鉄の駅に向かおうかと挫折しそうになるが、岡登緑道に入ってからは気分も変わり何とかいつも立ち寄る八坂神社までたどり着くことが出来、かつ一で昼食をとった後、富士山まで何とか頑張って登って、登山口直ぐにある富士山下駅で上毛電鉄に乗り帰宅した。
桐生地域百名山は過去に登った山を含め98座で停滞中だけど、今回の5座で登り直しは残り12座となった。登り直しを含めると5月いっぱいには完登出来るかな
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