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Yamareco

記録ID: 66244
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無雪期ピークハント/縦走
霧島・開聞岳

ミヤマキリシマ咲く天孫降臨の地、高千穂峰

2010年05月28日(金) [日帰り]
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GPS
03:42
距離
5.8km
登り
617m
下り
599m

コースタイム

10:00高千穂河原駐車場 - 11:10御鉢 - 11:20馬の背 - 11:40高千穂峰〜(お昼)〜
12:15高千穂峰 - 12:35馬の背 - 12:45御鉢 - 13:45高千穂河原駐車場
天候 下界は晴れ、山頂は雲が上がってくる状態
過去天気図(気象庁) 2010年05月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
高千穂河原駐車場(\410)トイレ完備 大型バスも駐車できる大規模駐車場
御鉢登り上部はガレ場、登山道両脇は危険、中央部を歩くと良い
御鉢〜馬の背間の尾根上は道は広いが両側切れ落ちている危険、注意
馬の背〜高千穂峰ガレていて滑りやすい、下り注意
山頂小屋は休業中、有料トイレは閉鎖中でした
駐車場にある案内板
駐車場周辺の散策コースがメイン
ま、登山者は地図を持っていますから
案内板に記述は不要ということで
駐車場にある案内板
駐車場周辺の散策コースがメイン
ま、登山者は地図を持っていますから
案内板に記述は不要ということで
鳥居を通って古宮址へ
鳥居を通って古宮址へ
5分程で古宮址に到着
後ろに見えるのは御鉢か?
登山道は階段手前を右に進みます
5分程で古宮址に到着
後ろに見えるのは御鉢か?
登山道は階段手前を右に進みます
灌木地帯を過ぎ、御鉢のガレた斜面へ
平日にもかかわらず沢山の人が歩いています
灌木地帯を過ぎ、御鉢のガレた斜面へ
平日にもかかわらず沢山の人が歩いています
ガレ場途中から
御鉢斜面がピンク色に!
ガレ場途中から
御鉢斜面がピンク色に!
後ろを振り返ると駐車場が見えます
後ろを振り返ると駐車場が見えます
ガレ場では灌木にならず這い蹲っています
ガレ場では灌木にならず這い蹲っています
反対側は中岳
密生した緑がきれいです
反対側は中岳
密生した緑がきれいです
こんなところでも一生懸命咲いています
こんなところでも一生懸命咲いています
御鉢の荒々しい火口
中程の右側に僅かに煙が上がっていました
御鉢の荒々しい火口
中程の右側に僅かに煙が上がっていました
御鉢内側斜面にもたくさん咲いています
御鉢内側斜面にもたくさん咲いています
御鉢のヘリから見る馬の背と高千穂峰
山頂の逆鉾が見えます
御鉢のヘリから見る馬の背と高千穂峰
山頂の逆鉾が見えます
高千穂峰を途中まで上がってきました
馬の背と御鉢を振り返ります
高千穂峰を途中まで上がってきました
馬の背と御鉢を振り返ります
山頂に到着しました
山頂に到着しました
歩いてきた御鉢と馬の背を眺めながら
お昼を頂きます
歩いてきた御鉢と馬の背を眺めながら
お昼を頂きます
流れる雲を逆鉾と共に
流れる雲を逆鉾と共に
逆鉾をアップで
つつじヶ丘展望所から桜島を望む
つつじヶ丘展望所から桜島を望む
駐車場に戻ってきました
歩行データはこんなところ
駐車場に戻ってきました
歩行データはこんなところ

感想

先々週(15日)の日本国に続いて遠路はるばる念願の山
高千穂峰にやってきました。
高千穂河原の駐車場に車を停める。
さすがにミヤマキリシマが見頃の時期とあって平日にもかかわらず
結構な人だ。
まずは正面の鳥居をくぐって古宮址へ向かい、
古宮址手前から登山道に入ります。
石の階段を暫く登ると登山道分岐三叉路に出ます。
三叉路を左に折れて進み、灌木が切れるとガレ場の急坂となります。
道は広いのですが両端は超がれていて歩きにくいので極力中央部を歩きます。
でも特に御鉢斜面に咲くミヤマキリシマがすばらしいのでついつい右端を
歩きたくなります^^;
そうこうするうちに御鉢上(火口のヘリ)に到着
このまま火口ヘリ左側を進みます。
昔はヘリ右側の道もあったようですが現在は立入禁止となっています。
ヘリを1/3ほど歩いてから一旦ちょこっと下って馬の背へ。
ちっちゃな祠があり、ここを通過して高千穂峰の登りにかかります。
こちらもガレていて降りてくる方が何人か滑って尻餅をついていました。
(案の定、自分も下りで1度尻餅をついていました)
20分程で山頂に到着です。
天孫降臨の地を示す天の逆鉾を見て感激もひとしおです。
わかってはいたことですが写真にあるとおり、
近くに寄って見られないのがちょっぴり残念でしたが・・・
広い山頂でお昼をゆっくり頂いてから戻ります。
帰りは三叉路を左に進み、つつじヶ丘へ。
途中の展望所からは錦江湾に浮かぶ桜島も見え、
大満足のうちに駐車場へ、今日もお疲れさまでした。
追伸:前後の行程は日記へ記載

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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
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体力レベル
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