百松沢山

2024年04月06日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 11.0km
• 登り: 964m
• 下り: 953m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:55
• 休憩: 0:15
• 合計: 5:10

8:10 スタート地点
10:00 ジルベルザッテル
11:10 11:15 百松沢山
11:30 11:40 百松沢山南峰
12:00 百松沢山
13:20 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

札幌・西区福井の五天山公園を目指して車を走らせ、公園を過ぎて蟠渓方面のカーブを曲がらず真っ直ぐ山方面の道へ。工業系の事業所が立ち並んでいるので、ワンダーランド札幌へ行く手前の車道に邪魔にならないよう路駐。

コース状況／危険箇所等

登り始めの作業道横断で、土取場のジャンボ・ダンプカーが行き交うので要注意。

写真

4/6 8:11

ゲートの手前は駐車禁止。ゲートを過ぎてすぐ右側の林道へ上がる。

4/6 8:16

広い林道？土取場の作業道へ向かう。

4/6 8:21

ジャンボ・ダンプカーが行き交う作業道を横切る。もの凄い砂ぼこり。

4/6 8:31

作業道の左に並行する林道を真っ直ぐ進む。

4/6 8:34

青空にネコヤナギがいっぱい。

4/6 8:37

源八の沢川の砂防ダム。地理院地図にあるとおり。

4/6 8:42

源八の沢川を渡渉。大丈夫か？と少しビビる。

4/6 8:56

標高298m地点の分岐で左に。ピンテとトレースあり。

4/6 9:18

気持ちの良い春の山行。

4/6 9:31

標高500m付近、いよいよ急登の谷歩きが始まる。

4/6 9:43

もうひと息。

4/6 9:51

ようやく谷の上へ。イイ景色。

4/6 9:52

振り返り、下りは尻滑り確実。

4/6 9:52

札幌の街が眼下に広がる。

4/6 10:06

シルバー（ズィルバァ）ザッテル（ドイツ語で「銀の鞍」らしい）という素敵な雪原。

4/6 10:10

春の陽射しの中、尾根筋を歩く。

4/6 10:12

藻岩山方面へ続く鉄塔線の下を横切る。

4/6 10:12

手稲山の裏側はこんな感じ。

4/6 10:20

気持ち良い。

4/6 10:23

標高850m辺り。右に藻岩山。ここからの札幌の景色が最高。

4/6 10:53

急坂では皆さん尻滑りしている。

4/6 11:10

北峰山頂手前の急登。もう少しの辛抱。

4/6 11:13

初の百松沢山山頂。イイ眺め。

4/6 11:13

ひと息入れてから、隣の南峰へ。

4/6 11:26

カッコいい定山渓天狗岳と、白く美しい余市岳。

4/6 11:34

アップダウンの後、南峰山頂へ到着。烏帽子岳がこんなに近い、感動。

4/6 11:35

左の神威岳と、右に烏帽子岳のツーショット。

4/6 11:35

奥の無意根山をズームで。まだ真っ白け。

4/6 11:35

余市岳をズームで。こちらもまだ真っ白。

4/6 11:36

札幌の市街地を一望。

4/6 11:36

支笏湖方面の山々。

4/6 12:00

再び北峰に戻って下山へ。

4/6 12:19

山頂方向を振り返る。

4/6 13:22

作業道の所まで戻って来た。

4/6 13:25

無事に下山、山の神に感謝。

撮影機器：

Canon PowerShot SX620 HS Canon

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター 靴 ザック スノーシュー 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

kazu_VLX

春の週末の雲一つない快晴、絶好の山行日和。初めての百松沢山で気分高揚。
山頂からの360°の景色は、実に素晴らしい。山頂付近でテントを張って泊まりたいぐらい美しい展望。手稲山や藻岩山の裏側の景色がよく分かる。
この時季、春の陽射しにより雪はグサグサ、ズボズボ。3名の年配の方とスライド。下りはぜひ尻滑りをお勧め。