久々のお山はスリップしまくり・・「播磨アルプス全山縦走」

2015年06月20日(土) [日帰り]

• GPS: 04:11
• 距離: 10.0km
• 登り: 705m
• 下り: 691m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:50
• 休憩: 0:21
• 合計: 4:11

距離 10.0km 登り 705m 下り 705m

7:02 ＪＲ曽根駅
7:25 豆崎奥山(大平山)
7:36 大谷山
7:53 7:54 地徳山
8:09 8:11 百間岩
8:21 8:22 別所奥山
8:32 8:33 鷹ノ巣山(鹿島山西峰)
8:38 8:39 鹿島山(鹿嶋山)
9:19 9:32 高御位山
10:08 中塚山
10:15 北山奥山
10:25 10:26 旗振山
10:46 10:47 辻登山口
11:13 ＪＲ宝殿駅

天候

曇り。若干むし暑し

アクセス

利用交通機関：

電車

JR曽根駅より豆崎登山口。辻登山口に下山後JR宝殿駅へ。

コース状況／危険箇所等

全体として岩を登り降りするところがあります。（特に危ないほどのことはありませんが）

その他周辺情報

曽根駅、宝殿駅ともにコンビニあり。

写真

6/20 7:10

JR曽根駅から北に歩いて、豆崎交差点を西へ。すぐに斜め右に入る旧道があるので、その道で家3軒分くらい歩くと「豆崎登山口」があります。

6/20 7:10

小さな看板はありますが、注意してないと見落とすかも。

6/20 7:11

登り出してすぐに楽しそうな岩場の登り。喜んで登り出すも1回目のスリップ(´＿｀。)

6/20 7:17

古墳がありました。ロープが張られているので石室には入らないほうがよさそう。

6/20 7:24

大平山に至る岩場の登り。道中、このような岩場の昇り降りが結構ありました。

6/20 7:25

大平山から登ってきた道を振り返ったところ。まだ序盤です。

6/20 7:28

蝶。なんという名前でしょうか。

6/20 7:31

次の目的地、地徳山へ。

6/20 7:45

手前がこれから登る地徳山。奥に百間岩と鷹ノ巣山。

6/20 7:52

山苺がなってました。

6/20 7:59

地徳山を通過し、百間岩めざして一旦下り。この下山で2回スリップ(T-T )

6/20 8:08

百間岩手前。鹿嶋神社からの登山道と合流しました。

6/20 8:11

いざ百間岩。

6/20 8:21

百間岩の急登を10分間ひーこら登り、なんとか百間岩クリア。

6/20 8:26

これから登る鷹ノ巣山と鹿嶋山の2つのピークが。

6/20 8:29

鷹ノ巣山途中で北方面を写したところ。奥にみえるおにぎり形の山が桶居山です。

6/20 8:42

鷹ノ巣山から来た道を振り返り。低山ながら「アルプス」という言葉がぴったりきます。

6/20 8:46

こちらはこれから進む道。奥の高御位山に向けて登山道が続いています。

6/20 9:18

ケルン

6/20 9:38

高御位山頂！

6/20 9:27

低山ながら結構な高度感。

6/20 9:27

これから歩く播磨アルプス後半部の山並み

6/20 9:42

さて下山しましょう。まずは小高御位山への岩場下り。注意して歩きつつも、ここでまたもぷちスリップ(_　_|||)

6/20 10:04

小高御位山を越えて次のピークは北山。ここからの下りで最後のスリップ。いずれのスリップも怪我するほどのものではありませんでしたが、下りの歩き方をもういちど復習しなくては・・・

6/20 10:22

北山奥山を過ぎると道が分かれます。西側の「辻登山口」方面へ。大分下ってきました

6/20 10:34

「太閤岩」とは？

6/20 10:34

こんな岩。豊臣秀吉がこの岩から戦の指揮をとったそう。確かに眼下の景色は一望できます

6/20 10:50

つづらおれの道を一気に下ると

6/20 10:51

辻登山口に下山。お疲れ様でした。

撮影機器：

COOLPIX S3600 NIKON

装備

備考

膝サポーター忘れ。ハンカチタオルは持参したが首に巻くタオルが必要でした

感想

makoto32

1か月半ぶりの山行。前からやってみたかった「播磨アルプス全山縦走」に挑戦。しかしながら、山から離れていた体は正直で、最初の登りで息があがる、岩場でスリップする、忘れ物をするなど反省点多い山行でした。特にスリップは、一人で山歩きをしている私にとって、怪我をして下山できなくなるリスクを抱えるもの。もう一度下りの歩き方を練習しなくては、と痛感した次第です。
播磨アルプス全山縦走は初めて歩いたのですが、展望がよくて、適度に岩場登りも楽しめて楽しい道です。4時間という歩行時間も自分にとってはちょうどいい感じ。夏場は日光が直接あたるので歩くのは厳しそうですが、曇りの日などを見つけて歩いてみたい道です。