記録ID: 6630157
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山滑走
白馬・鹿島槍・五竜
爺ヶ岳を目指すが、稜線にも着かず途中まで
2024年04月07日(日) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 09:45
- 距離
- 19.1km
- 登り
- 1,504m
- 下り
- 1,497m
コースタイム
天候 | ほぼ快晴だが上層雲が少々 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
アプローチ歩きはあるが早い時期なら楽しく滑れるのではと期待して積雪期未経験の爺が岳を目指す。扇沢に入ると本流支流から入り乱れたデブリでうろうろ、1729mまで時間がかかる。途中で上を見ると、爺が岳山頂部は雪がない、山頂から沢に滑り込めるかも不安、滝は二つはっきり出ていてどちらも黒いのでとても滑れないと思い、種池山荘あたりからの滑走目標に切り替えて尾根に取り付く。が、アイゼン登りは相当に潜って消耗し、途中からシールにするも腐り雪でシールは効かず、2180mに着くとのんびりした良い雰囲気なのでここで納得して引き返す。滑降は最初は良かったが少ししか登ってないのですぐ終わり、最後は雪崩とともに沢の急斜面を降りる。あとは滑降、デブリ、堰堤、林道で車道へ。すっかり春の雰囲気を1時間歩いて終了。いくらかは滑れたが雪山は甘くない。しかし初の場所で雰囲気はわかり良かった。
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