大倉~小丸尾根~鍋割山~雨山峠~寄


- GPS
- 05:57
- 距離
- 17.2km
- 登り
- 1,589m
- 下り
- 1,591m
コースタイム
- 山行
- 5:36
- 休憩
- 0:21
- 合計
- 5:57
10:09 二俣
11:35 小丸分岐
12:01 鍋割山(~12:12)
13:10 雨山峠
15:05 移動の終了
15:05 寄BS
天候 | 曇・霧 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所はなし。 鍋割峠~雨山峠間の最初の鎖場は降雨時は注意が必要かも。 また、雨山峠からの沢沿いの道は雨後は増水していそうなので、通らないほうがよさそう。 |
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
靴下
グローブ
昼ご飯
飲料
地図(地形図)
保険証
携帯
時計
タオル
|
---|
感想
天気予報では降水確率30%。しかし日中は晴れ間も出るとのことだったので、気温が低いこともあり前日に出動を決定。
しかし、小田急線から見ると、高度1000m未満でもガスっている感じ。
鍋割山~檜岳~シダンゴ山を回ろうと思っていたけど、登る前から嫌な予感。
大倉から鍋割山のルートは小丸尾根を選択。人が少ないうえ、階段やガレ場がなく快適も、小丸まで1500mの標識から急に傾斜がきつくなる。人が少ない理由がちょっとわかった気がする。
小丸~鍋割山はガスがかなり濃く、眺望は全くなし。前回は鍋割山から富士山がよく見えたけど、今回は全く見えず。
鍋割山で休憩&栄養補給をしつつ、今後のルートを検討。
とりあえず雨山峠を目指し、そこで予定通り檜岳を目指すか寄に降るかを決めることに。(というか、体調不良もあり、ほぼ寄に降ることに傾いてしまった)
鍋割峠~雨山峠間の下りの鎖場はハイキングコースの鎖場にしてはちょっとハード。足元が滑りやすいため、油断するとすり傷を作りそう。
なお、雨山峠からの登りに向かって「この先崩落あり」との注意書きがあるけど、階段の付け根が若干崩落しているだけ。階段わきは普通に登れるので、2~3歩登って階段に入れば問題なし。
雨山峠に到着も、檜岳方面に目をやるとかなりの濃度のガス。
ということで予定を変更し、沢沿いに寄まで降りることに。
当然ながらガレ場が多く、ペースは上がらず。とはいえ、危険個所は特になく、降雨後でなければ普通に歩けそう。(でも登りでは使いたくない)
なお、沢を横切る途中(確か最後から2番目)、沢の中州でヘビに遭遇。
こっちに気付いたのか、岩の間に潜っていったけど、まさかこんなところにヘビがいるとは思わなかったのでかなりびっくり。
自宅に戻って種類を調べたところ、ジムグリかヒバカリっぽいけど、確定には至らず。(模様は入っていなかったので、マムシではないはず)
予定とは違うコースとなったものの、全体的に人が少ないうえに変化もあって面白いコースだったので、秋にはまた行ってみたいかも。
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