唐松岳（八方尾根ピストン）

2024年04月07日(日) [日帰り]

• GPS: 06:00
• 距離: 9.1km
• 登り: 955m
• 下り: 947m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:42
• 休憩: 0:15
• 合計: 5:57

距離 9.1km 登り 955m 下り 954m

8:43 八方池山荘
9:05 9:06 石神井ケルン
9:14 9:14 第2ケルン
9:19 9:20 八方ケルン
9:28 9:29 第三ケルン
9:44 9:50 下の樺
10:46 10:48 丸山
11:46 11:47 唐松岳頂上山荘
12:12 12:19 唐松岳
12:41 唐松岳頂上山荘
13:27 13:28 丸山
14:01 14:02 下の樺
14:15 八方池
14:16 14:16 第三ケルン
14:24 14:24 八方ケルン
14:28 第2ケルン
14:34 14:34 石神井ケルン
14:44 八方池山荘

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

八方尾根スキー場B駐車場に駐車。朝7時頃だったか、係員が駐車場代徴収しに回る。領収書をダッシュボードに乗せておく。係員がいない時はゴンドラのチケット売り場で払うようです。
webで八方尾根スキー場のチケットは購入できるがゲレンデ用の1日券のみで登山者用チケットは当日チケット売り場で購入する必要があります。
6時に敷地に入れます。チケット発売が7時30分。ゴンドラの営業開始が8時。
ここもチケット売り場とゴンドラの待機の列が出来ますが、ゴンドラの列は人が並ばなくてはダメだそうで、登山者はチケット購入してから並ぶことに。チケット発売時間前からゴンドラの列にはweb購入と思われるスキーヤー、ボーダーの列が出来きている。ゴンドラだから進みは早いが。
ゴンドラの次にアルペンリフト、グラートリフトと乗り継ぎます。グラートリフトの運転開始が8時30分からなのでゴンドラを早く乗った時、ここで少し待ちがでます。
アルペンリフトは登山者優先で乗してもらえる。登山者は往復の時間がかかるからの配慮でしょうか。助かります。

コース状況／危険箇所等

雪が融けて土が出てる箇所が何箇所かありました。
雪面の下が融けて穴が開いているところもあります。

その他周辺情報

八方の湯にて入浴。
八方尾根スキー場ゴンドラリフト駅（下）のお土産屋さんで山バッチ購入。

写真

4/7 6:01

敷地には6時まで入れなかった。並ぶかなと思いきや6時に行くがまだ誰もいないようなので一旦車で待機。

4/7 7:43

少しずつ列も出来たので並ぶ。チケット購入後、ゴンドラリフトに並ぶ

4/7 7:58

白馬村には長野五輪の時のロゴが各所で見られます。世代的に嬉しくなります。

4/7 8:10

ゴンドラ乗車。

4/7 8:14

アルペンリフトに乗り継ぎます。

4/7 8:28

今度はグラートリフト

4/7 8:41

グラートリフトの上の駅に運転最終時間が表示。準備をしてたら8時40分になった。コースタイム通りだと14時50分頃。結構ギリギリ。

4/7 8:44

登山開始

4/7 8:53

雪解けも進行中。すごく暑い。

4/7 9:01

五竜、鹿島槍が見えている。

4/7 9:05

第二ケルン到着。ここでミッドウェアを脱ぐ。

4/7 9:08

唐松岳、不帰、天狗岳が見えて来た。

4/7 9:08

山名同定

4/7 9:09

白馬方面。白馬三山が綺麗に見える。

4/7 9:09

山名同定。

4/7 9:25

八方池到着。白馬三山が綺麗。

4/7 9:29

ケルン。このルート、ケルンが多い。道に迷わないからいいかも。

4/7 9:43

下の欅という場所。急登です。一気に登れず、何度か細かい休憩を入れる。

4/7 10:46

ケルン。太ももの前が張って来て登りがきつい。

4/7 11:11

途中、雷鳥。すれ違った登山者さんに教えてもらった。白服は初めて見た。

4/7 11:36

手前のピークを越えて奥が唐松。この辺が核心っぽい。近くなのだが足が上がらん。

4/7 11:45

唐松岳手前のピーク。唐松岳頂上山荘のピークでした。そこから剱岳、立山が一望。剱岳かっこいい。

4/7 11:45

山名同定。山名が少し右にズレてしまった。

4/7 12:12

登り返しをグダグダになりながら登って唐松岳登頂。

4/7 12:13

もう一つの山頂碑。

4/7 12:13

剱岳、立山方向

4/7 12:13

山名同定

4/7 12:13

五竜方向。鹿島槍は五竜の陰で見えず。

4/7 12:13

山名同定

4/7 12:14

白馬方向。不帰の嶮は手前だと思う。

4/7 12:14

遠くに新潟の山々

4/7 12:14

山名同定

4/7 12:15

帰りのリフトの時間がやばいので早々に下山。

4/7 12:37

振り返って唐松岳。下山開始した頃から天気が良くなる。

4/7 12:47

唐松岳頂上山荘のピークから剱岳、立山。

4/7 12:47

同じく五竜。

4/7 14:10

がんばって下山するも、途中で足が攣る。近くにいた登山者さんに心配させてしまった。また急登下りが苦手で皆さんサクサク降りるのをヨチヨチ下りで時間がかかった。写真は八方池。この辺でようやくリフトの時間に間に合いそうな気がして来た。

4/7 14:20

白馬三山

4/7 14:36

リフト乗り場が見えてきた。

4/7 14:53

装備をまとめてリフト乗車。間に合ったとはいえギリギリだった。

4/7 15:01

アルペンリフト乗り場

4/7 15:08

ゴンドラ乗り場。スタバに心惹かれるが、時間が無さそうなのでゴンドラ乗車。

4/7 15:10

ゴンドラです。

4/7 15:23

チケット売り場。無事帰って来ました。

4/7 15:37

八方の湯で汗を流して帰宅。

撮影機器：

iPhone 13 Pro Max Apple

感想

サトシ

今シーズン冬山で登ってみたい山として武奈ヶ岳と唐松岳を上げていました。
武奈ヶ岳は1月に登れましたが、中々、天気やスケジュールの都合で唐松岳に行けず、来シーズンかなと思っていたら、天気予報が日曜日晴れの予報に変わって来た。日帰りで行くことに。
気になっていたリフトの時間に間に合うかどうかの件、皆さんのレコを見ると1時間から2時間くらいの余裕があるみたい。足の遅い私でもなんとかなるのではとの甘い期待で行ったのですが、今シーズン初アイゼンと最近低山ばかり行っていたのが祟ったのが、すぐに太もも前が張り出し足が上がらなくなる。下山時に足が攣る（最初左そのうち右も）。長い急下りで足が疲れる。最後には膝まで痛くなりだしどうなる事かと思いつつなんとかリフトの時間に間に合いました。
景色は絶景でしたが、私自身の問題でそれどころじゃなかった。