福智山（鱒淵ダムより七重ノ滝）

2024年04月07日(日) [日帰り]

• GPS: 03:41
• 距離: 14.1km
• 登り: 742m
• 下り: 815m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:32
• 休憩: 0:20
• 合計: 3:52

距離 14.1km 登り 759m 下り 821m

11:24 鱒渕東公園駐車場
11:36 11:41 鱒淵ダム登山口
12:09 12:14 七重の滝
12:53 12:57 豊前越
13:24 からす落
13:48 13:52 福智山
15:01 15:03 鱒淵ダム登山口
15:16 鱒渕東公園駐車場

駐車場から登山口の往復5kmは自転車利用です

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鱒渕東公園駐車場

コース状況／危険箇所等

七重ノ滝の七滝の先、渡川地点が判りずらい（逆行程は標識あり判りやすい）

写真

4/7 11:29

鱒渕ダムの先は、徒歩か自転車のみ。　自転車で入っていく。

4/7 11:31

ダム湖の吊り橋。自転車で渡る。

4/7 11:34

ダム周回のサイクリングロード。　桜の花びら絨毯だった。

4/7 11:42

自転車は下山路の登山口に置いていく。ダムから所要10分。

4/7 11:44

ダム周回ロードを少しだけ歩き、七重ノ滝入口より入っていく

4/7 11:53

沢沿いを滝を見ながら進んでいく

4/7 11:56

七重滝の始まり、一の滝

4/7 12:00

二の滝。

4/7 12:05

本日は雨後で、どの滝も迫力あり。

4/7 12:10

五の滝

4/7 12:18

七の滝上部の渡河地点。対岸に目をやると道があることに気づくが、普通に歩いていると、切れたトラロープがぶら下がっているだけで、道が渡河していることに気づきづらい。

4/7 12:27

もう一度渡河し、穏やかになった沢の横を進む

4/7 13:17

豊前坊など経て、稜線を進み、福智山山頂を望む。

4/7 13:27

鳥落分岐。ホッテ谷新道は入ったことなく、興味はあったが、山頂の方を目指す。

4/7 13:35

そのままでの飲用は勧められないと。たぬき水。今日はすごい勢いで出ていた。

4/7 13:35

避難小屋

4/7 13:43

北九州・関門海峡の遠景が開ける。山中に山桜がポツポツと見られる。

4/7 13:43

遠賀川側の眺め

4/7 13:47

福智山山頂

4/7 13:52

下山路、最初は眺めの良い草原を進む。

4/7 14:17

森の中の九州自然歩道を下っていく

4/7 14:28

下り道の中間点、1．8のコル

4/7 14:38

基本森の中の道だが、所々で景色が開ける。

4/7 15:05

自転車に乗り、ダム周回サイクリングロードを進む

4/7 15:10

昨日の雨で散ったのか、こちらも桜の花びら絨毯であった

4/7 15:16

登山口より約15 分で駐車場到着

撮影機器：

iPhone 12 mini Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 GPS 日焼け止め 携帯 時計 タオル ストック 折り畳み自転車（登山口まで）

感想

YamaBro

ダム横、路肩駐車スペースは埋まっていた為、結構広くいつも空いている鱒渕東公園駐車場を利用。登山口は、自動車通行禁止の周遊サイクリングロードにあるので、折り畳み自転車を利用し、アスファルト道の歩きをほぼ無しに。
　前日雨が降り、岩場が濡れて滑るため鎖場は慎重に行きました。水量が多く、滝は迫力ありました。渡河は水量が増えていても問題なく出来ましたが、七の滝上部の渡河地点は標識が何もなく、初見では道迷いポイントです。対岸に見える踏み跡と、切れたトラロープの残骸が渡河地点の目印です。
　山頂は、360度の大展望、何度来てもこの眺めは凄いと思います。
　この時期は暑くも寒くも無く、かなりハイペースで歩くことが出来ました。