神成山 ミツバツツジが絶頂！

2024年04月11日(木) [日帰り]

• GPS: 03:00
• 距離: 7.6km
• 登り: 482m
• 下り: 489m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:33
• 休憩: 0:24
• 合計: 2:57

距離 7.6km 登り 489m 下り 489m

13:56 宮崎公園駐車場（北側）
14:20 14:24 神成城物見台
14:34 14:39 神成山龍王山
15:06 15:07 打越御嶽山
15:15 15:20 神成山吾妻山
15:41 打越登山口
16:04 打越御嶽山
16:19 16:25 神成山龍王山
16:46 16:48 宮崎公園
16:50 16:51 宮崎公園駐車場（北側）
16:53 ゴール地点

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

宮崎公園に駐車

コース状況／危険箇所等

北尾根ルート以外は一般登山道。
北尾根ルートはバリ、しかもマダニがいます。

写真

4/11 13:50

宮崎公園は山ツツジと桜が満開です。

4/11 13:59

中学校の脇をとぼとぼ歩く。

4/11 14:00

ムラサキケマンが淡麗に咲いています。

4/11 14:02

カキオドシもあちこちで咲いていました。

4/11 14:04

そして不動様の前ではジュウニヒトエが咲いていました。

4/11 14:04

周囲は山城跡

4/11 14:05

足元にはジュウニヒトエが多数。

4/11 14:06

新緑が芽吹きだした山道。

4/11 14:07

この道標の下には？

4/11 14:07

春蘭が植えられていました。

4/11 14:08

いつもの石碑。

4/11 14:09

山ツツジがちらほら見えてきました。

4/11 14:12

The 峠

4/11 14:16

神成城址脇を歩く。
今年はキンランはどうかなぁ？

4/11 14:16

一峰に行きます。

4/11 14:16

ミツバツツジが絶好調！

4/11 14:18

一峰からの展望

4/11 14:19

一峰に着きました。一峰からの展望

4/11 14:19

一峰からの展望
上信電車

4/11 14:19

一峰からの展望　小沢岳

4/11 14:19

一峰からの展望
いつ見ても凛々しいなぁ？

4/11 14:25

メインルートに戻って堀切を超えます。

4/11 14:27

登山道の脇にはミツバツツジが増えてきました。

4/11 14:30

P2周囲にはあちこちに石碑が見られます。

4/11 14:31

P2に着きました。

4/11 14:31

P2からの展望
西上州の山々

4/11 14:36

P2からの展望
牛伏山

4/11 14:39

西へと進みます。

4/11 14:40

この辺は猛烈なミツバツツジの群生です。

4/11 14:42

P2の巻き道よりP2ー2へ入る。
確かにP2ー2の道のほうが明瞭でした。

4/11 14:43

P2ー2は石碑のオンパレード。

4/11 14:43

信仰のるつぼです。

4/11 14:44

新緑とこれから辿る峰。

4/11 14:50

P3に着きました。

4/11 14:51

P3からの展望。
またまた上信電車

4/11 14:51

P3からの展望
ミツバツツジと妙義山。

4/11 14:52

P3からP4を望む

4/11 14:53

P3とP4の間には下山道

4/11 14:56

P4に着きました。

4/11 14:58

ピー4から先もミツバツツジが咲乱れています。

4/11 14:59

山ツツジとミツバツツジの共演。

4/11 15:02

そしてP5に着きました。

4/11 15:03

その先もミツバツツジの森が続きます。

4/11 15:05

ミツバツツジが咲くP6

4/11 15:06

P7はパス

4/11 15:07

P8もパス

4/11 15:08

そして展望が開けました。
色の濃いミツバツツジがきれいです。

4/11 15:08

下仁田インターチェンジの辺りは桜が満開です。

4/11 15:09

展望休憩舎のあたりは山ツツジとミツバツツジと桜が満開です。

4/11 15:09

展望休憩舎からの展望
稲含山

4/11 15:09

展望休憩舎からの展望
四ッ又山、鹿岳、鍬柄岳

4/11 15:09

展望休憩舎

4/11 15:10

この構図もどうですか？

4/11 15:10

この風景でしばし休憩。

4/11 15:14

そしてP9(吾妻山)に到着

4/11 15:14

こちらもミツバツツジが満開です。

4/11 15:14

P9(吾妻山)からの展望

4/11 15:15

満開のミツバツツジに埋まる石祠

4/11 15:19

P9(吾妻山)を後にします。（引き返します）

4/11 15:21

P8に寄ってみました。

4/11 15:23

P7にも寄ってみました。

4/11 15:26

P6からバリエーションルートに突入です。

4/11 15:27

バリといっても踏み跡とは明瞭です。

4/11 15:27

ここでは左側にははっきりとした山道が続きますが、進む道は右の狭い道です。

4/11 15:27

テープに従ってミツバツツジが咲く山道を下る。

4/11 15:30

ここのピークには左右に道がありますが右下の方を選択します。

4/11 15:31

4/11 15:32

右手のピークには何もありませんが、、、

4/11 15:33

次のピークには石祠があります。

4/11 15:33

いかにも石祠が似合う石です。

4/11 15:34

薮臭い山道を降ります。小竹に触れるとマダニが付着します。
時々チェックしながらデコピンで払い除けます。

4/11 15:36

そしてコンクリート道に出ました。

4/11 15:38

周囲は田んぼの後なのでしょう、湿潤しています。

4/11 15:39

4/11 15:41

この作業小屋が見えたら右手側には

4/11 15:41

鉄板の橋があります。
ここがP5への尾根道の入口です。

4/11 15:42

踏み跡を進むとこの先は墓地です。右手にテープがあるのでここから尾根に取りつきます。

4/11 15:43

たくさんの竹が倒れて道を塞いでいますが、よーく見れば山道を見つけることができるでしょう。

4/11 15:47

稜線に出ると右に石碑。マダニにも注意

4/11 15:47

和歌の石碑です。普寛行者の辞世の句とのことです。どっかのバカ知事に詠まれなくてよかった。

4/11 15:49

更に進むと「鹿島大神」の石碑

4/11 15:52

笹藪に触れるとたちまちマダニが付着。
デコピンで払う

4/11 15:52

ここは？

4/11 15:52

「弎笠山刀利天宮」

4/11 15:53

刈り払いがされているであろうと思われる。

4/11 15:55

またまた石碑は

4/11 15:55

大江大神です。
御嶽信仰ですよね。

4/11 15:56

雰囲気が良くなりました。

4/11 15:58

急登がはじまります。

4/11 16:01

手前のピークP5-2に

4/11 16:02

摩利支天の石碑と石祠

4/11 16:03

P5の手前にも石祠あり

4/11 16:04

P5に着きました。

4/11 16:08

素直にメインルートを引き返します。

4/11 16:09

P4からの下り

4/11 16:15

P2への上り

4/11 16:17

P2で休憩

4/11 16:24

P2からの下りはちょっと急。

4/11 16:28

神成城址を過ぎて

4/11 16:32

まっすぐ引き返すのも山狸流できないので、右下の峠道を下ります。

4/11 16:33

かなり明瞭な峠道

4/11 16:34

墓地を越えて

4/11 16:36

ここはP1への上り口。

4/11 16:36

車道を経由して

4/11 16:43

宮崎公園に入る。

4/11 16:44

春の花々が満開。。。

4/11 16:45

お池

4/11 16:46

以下、宮崎公園

4/11 16:46

4/11 16:46

4/11 16:47

4/11 16:49

新しい関ふれの看板

4/11 16:49

ド満開

4/11 16:49

駐車場に着きました。

撮影機器：

RICOH WG-50 RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

DC-LX100M2 Panasonic

感想

yamadanuki

・30年くらい前、下仁田勤務の時、ツツジに包まれた神成山をみて辿った事がありました。当時はほぼ薮山で、南北の信仰の道はあったものの、峰々を結ぶ道は無く、時に薮漕いでメガネをはじかれながら辿った事がありました。今は昔、、、
・それで午後の空き時間に、久しぶりにツツジが満開の神成山へ行きました。ちょこっとのつもりがまあまあの時間を歩きました。
・宮崎公園ともども、春の花とミツバツツジ、ヤマツツジ、桜が満開で予想以上の花三昧でした。
・ただのピストンだと物足りないので北尾根ルートを2本辿りました。中途半端な薮ではマダニが沢山います。要しばしばチェックです。
・お花のシーズンながら平日なので人もまばらでゆっくり？と花見物できました。