山梨県大月市 お伊勢山〜花咲山〜岩殿山

2024年04月13日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.4km
• 登り: 968m
• 下り: 1,096m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:01
• 休憩: 0:24
• 合計: 5:25

7:15 辻バス停
7:23 根神神社
7:29 天満宮
7:31 大真木大神社
7:35 7:38 真木お伊勢山
7:55 辻バス停
8:35 8:38 大岩山
8:49 8:53 花咲山
9:05 花咲峠
9:38 花咲山登山口
9:44 花咲山方面分岐
9:53 浅利登山口
10:23 稚児落し
10:45 天神山
11:09 築坂
11:27 11:35 三ノ丸跡展望台
11:39 11:45 岩殿山
12:02 鬼の岩屋
12:03 岩殿山畑倉登山口
12:40 大月駅

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：JR中央本線大月駅からバス　辻バス停下車
復路：JR中央本線大月駅

コース状況／危険箇所等

良好

写真

4/13 6:53

大月駅に到着。バス待ち中に撮った岩殿山。あとで登ります。

4/13 7:15

辻バス停で降り、ピンクの山が見えます🌸

4/13 7:22

少し歩いたところにある登り口。

4/13 7:23

小さな鳥居。

4/13 7:24

鳥居の奥に祠があります。祠のわきを進みます。

4/13 7:25

進むと桜の林🌸

4/13 7:26

満開です🌸

4/13 7:29

天満宮。

4/13 7:30

振り向いて富士山と。

4/13 7:31

大神社。

4/13 7:33

愛宕神社の先にお伊勢山があります。

4/13 7:35

お伊勢山到着。

4/13 7:36

山岳写真家、白旗史朗氏の顕彰碑があります。

4/13 7:37

すぐそばに墓地があるのですが、こんな景色のところで眠れるのは幸せだと思いました。

4/13 7:38

秀麗富嶽の受賞作品。「富士山の最高の一枚」とは永遠のテーマかも…

4/13 7:46

帰りは大神社の参道を降ります。

4/13 7:55

さっきバスを降りた辻バス停に戻ってきました。これで今日の山行は終わり…だといくらなんでも早いので、花咲山に向かいます。

4/13 7:58

バス停をさらに進み、左に曲がります。

4/13 8:01

民家のわきを入っていくような取り付き。

4/13 8:03

桃の花？と高川山。

4/13 8:04

車道を横切ります。

4/13 8:05

登っていきます。

4/13 8:09

さっきの桜を見下ろします。

4/13 8:22

高度上がってきました。

4/13 8:25

展望が開け、大月市内を見下ろせます。下はゴルフ場。

4/13 8:27

ピークが見えます。

4/13 8:28

こんどは西側に展望が開け、大菩薩の山々。真ん中のピークが滝子山。

4/13 8:33

「難路」をいきます。

4/13 8:34

前方に岩が見えます。

4/13 8:34

岩の間を通ります。

4/13 8:35

大岩山到着。花咲山はまだのようです。

4/13 8:38

先に進むとけっこうな急降下。ここが難路ですね。

4/13 8:38

向こうに見えるのが花咲山のようです。一旦下ってまた上がっていくようです。

4/13 8:46

花咲山への登り。

4/13 8:49

花咲山到着。小さなほこらがあります。

4/13 8:50

富士山の方向。木が遮って見にくいです。

4/13 8:53

ここは今日の最高地点。

4/13 8:53

出発。下っていきます。

4/13 9:00

今日は気温が高まるとは聞いていましたが、たしかに汗ばみます💦

4/13 9:04

私の持っている地図は14年前のもので、このコースは
破線になっていますが、道標もあってしっかり道があります。

4/13 9:05

花咲峠通過。

4/13 9:09

急な登りが現れました。

4/13 9:14

登りきったところ。

4/13 9:16

三角点がありました。

4/13 9:18

ここで右に90度曲がります。道標がなければまっすぐ行っちゃいそう…。

4/13 9:36

ヤブっぽいところを通過します。中央道の車の音が大きくなってきました。

4/13 9:36

ふいにほこらが現れました。

4/13 9:38

中央道の側道に出ます。左に進みます。

4/13 9:38

中央道沿いに進みます。

4/13 9:41

あともう一丁、岩殿山に向かうのでここはまっすぐ進みます。

4/13 9:43

見事なしだれ桜🌸

4/13 9:44

ここを右に行くと大月駅方面ですが、左に進みます。

4/13 9:50

吊り橋を渡ろうと思ったら通行止めでした。この手前の橋から行けますが、ここはもう一つ先の橋に向かいます。

4/13 9:53

ここを下っていきます。

4/13 9:58

左の階段が取り付き。

4/13 9:59

急登です。

4/13 10:00

クサリが垂らされています。

4/13 10:03

登りが少し落ち着きました。

4/13 10:06

中央の団地の左側の道を通ってきました。しだれ桜も見えます。

4/13 10:10

岩盤みたいなのが現れました。

4/13 10:10

ここもクサリ付き。

4/13 10:17

稚児落しの大岩壁が見えてきました。

4/13 10:23

それにしても「稚児落し」っておぞましいネーミングです💦

4/13 10:24

大岩壁の向こうに岩殿山が見えます。

4/13 10:27

ここは右の天神山方面に進みます。

4/13 10:29

西側の展望。右のほうにあるのがさっき登った花咲山。

4/13 10:29

左と右にルートが分かれてて、岩場がこわい人は左の林間ルート。すぐに合流します。

4/13 10:38

つつじが咲いていました。

4/13 10:42

天神山手前にあるほこら。

4/13 10:42

ここからの富士山の展望。

4/13 10:45

少し進むと天神山の標識。

4/13 10:47

岩殿山が近づいてきます。

4/13 10:48

ここから道が険し目に。

4/13 10:53

やっぱり花咲山よりも登山者が多く、すれ違いも多いです。

4/13 10:55

ここが渋滞ポイント。上から降りてくる方が人数多いです。

4/13 11:02

さっきのところを過ぎて進むとこんどは降下。

4/13 11:09

岩殿山の入り口に着いたようです。ここは岩殿城でもあります。

4/13 11:11

急登です💦

4/13 11:18

階段💦

4/13 11:22

通行止めになっている強瀬登山口と合流。

4/13 11:23

急な階段💦

4/13 11:25

山の上にこんなでかい岩。

4/13 11:27

到着…！と言いたいところですが、山頂はこの先にあります。

4/13 11:28

大月の街を一望。城として敵の動向が一目瞭然の場所です。

4/13 11:29

あずまやもあります。

4/13 11:29

疲れたのでここで少し花見休憩。

4/13 11:42

少し歩いてここが山頂。東京スカイツリーと同じ634mです。

4/13 11:45

本来は遠回りになりますが、通行止めの関係で畑倉登山口へ下山します。

4/13 11:47

どんどん下っていきます。

4/13 11:56

ナメ滝のように水が流れていました。

4/13 11:59

また桜がありました。

4/13 12:01

鬼の岩屋に寄ります。すぐです。

4/13 12:02

すごい洞窟になってます。

4/13 12:03

車道に出ました。ここから大月駅まで歩きます。

4/13 12:21

岩殿山の直下に差しかかりました。改めてすごい岩です。

4/13 13:10

大月駅に着いて、次の電車が特急かいじだったので、車内で🍺。これからの季節、🍺がどんどんうまくなります✨

撮影機器：

iPad Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

mizop

桜の季節なので、3千本の桜があるという大月市のお伊勢山に行きました。

バスに乗っているととピンクの山が見えてきて、「あれか」とすぐわかりました。大月市の秀麗富嶽十二景のひとつだけあって、桜と富士山の構図はすばらしかったです。

花咲山は初めてでしたが、けっこう登り甲斐がありました。道中、大月市内を見下ろせる場所も多いので退屈しませんでした。

岩殿山は13年ぶりくらいで訪れました。前回は岩殿山から稚児落しに歩きましたので、逆コースになります。強瀬登山口が通行止めのおかげで、畑倉登山口に下山し、鬼の岩屋を知ることができました。

今回もアップダウンのあるコース取りで鍛えられました。