小野アルプス周回（日本一低いアルプス？）

2024年04月13日(土) [日帰り]

• GPS: 06:36
• 距離: 11.4km
• 登り: 699m
• 下り: 684m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:45
• 休憩: 0:47
• 合計: 6:32

7:12 白雲谷温泉「ゆぴか」
7:24 7:26 高山
7:38 7:39 日光峠
7:47 7:47 前々山
7:59 7:59 前山
8:09 8:09 愛宕山
8:21 8:21 安場山
8:44 8:44 植木山
8:55 8:59 アザメ峠
9:18 9:20 総山
9:46 9:47 アンテナ山
10:01 10:06 惣山
10:44 10:45 紅山
11:01 11:01 紅山登山口
12:05 12:34 小野町駅
13:02 13:03 前山
13:10 13:11 前々山
13:15 13:15 日光峠
13:34 13:34 高山
13:44 白雲谷温泉「ゆぴか」

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

雲谷温泉ゆぴかのP
非常に広く綺麗な駐車場を含む施設です

コース状況／危険箇所等

危険個所は、
紅山南斜面。決して侮る事なく安全に斜面を昇降していく必要がありますね。

その他周辺情報

途中、お昼ご飯はJR小野駅の『プラっときすみの』。
終了後、日帰り温泉の雲谷温泉。休日＠900（JAF割で＠850）

写真

4/13 7:10

小野アルプスは、多く連なる200m未満の山並みです

4/13 7:30

『ミツバツツジ』

4/13 7:30

『ガマズミ』

4/13 7:52

愛宕山手前で休憩

4/13 8:40

『コシアブラ』

4/13 8:57

アンテナ山

4/13 9:19

『ギフちょう』＠総山

4/13 9:20

『ヤマツツジ』

4/13 9:36

綺麗に咲いてます。ミツバツツジ。

4/13 9:37

可憐な『スミレ』。

4/13 9:38

遠くに、明石海峡大橋・淡路島が見えています

4/13 9:48

ギフちょうは、大切に。
たくさん晴れた日は飛んでいるようですね。撮影される方もおられました。

4/13 10:00

ふるさとの富士さん『小野富士』＝惣山。

4/13 10:02

このコメントで初めて知りました。
『日本一低いアルプス』198mの惣山。

4/13 10:14

『ヤマブキ』の谷です。

4/13 10:18

あれが、この小野アルプスの核心部の『紅山』の斜面ですね。

4/13 10:20

紅山に登り始めました。最初から急登です。

4/13 10:21

4/13 10:25

おおお！ここが、核心部です。
結構きつそう。

4/13 10:26

全体を眺めるみんな。

4/13 10:29

さあ、頑張っていきましょう！

4/13 10:31

一番の急斜面の部分は、3点支持で、
安全に這いつくばっていくレベルです。

4/13 10:35

ヘロヘロですが、ガンバレ。

4/13 10:38

あと少しです。

4/13 10:39

最上部は少し緩やかで立ち上がっていけるようです。

4/13 10:41

一方、この箇所はまだしっかりと這いつくばっていくのが安全です。

4/13 10:43

振返って、この高さと斜度には驚きですね。

4/13 10:45

みんなで、きついどきどきの斜面を登りきった。
紅山登頂の喜びを表現しました。

4/13 10:46

頑張ったね！

4/13 10:58

下りはよいよい。軽い足取り。

4/13 11:08

振返って、左『惣山』。右『紅山』。

4/13 11:43

お腹空いたあ〜。
プラっときすみので、楽しみにしていた蕎麦をいただきます。
待つこと20分くらいだった。

4/13 12:03

JR小野駅停車中の列車。

4/13 12:11

これは、仲間の注文は3倍満＝トリプルの蕎麦。（薬味も3倍）

4/13 12:14

私は、倍満＝大盛の満腹定食。
食べ方
�＼原焦�をあらびきの塩でいただき、蕎麦の風味を楽しむべし
�▲瓮ぅ鵑里屬辰�けとろろと蕎麦をいただきます
めちゃお腹いっぱいです。

4/13 12:37

マップみてみると。
色んな戻り方あるが、もう一度登ってからスタート地点にもどります。

4/13 13:39

とうちゃく

4/13 13:45

さあ、温泉使って足マッサージしよ。

撮影機器：

iPhone XS 64GB SIMフリー Apple

iPhone XR 64GB SIMフリー Apple

感想

Masa

行ってみたかった『小野アルプス』。
加賀登山会メンバーを中心に新しい仲間も加わり、4月上旬とは思えない暑さの中。ワイガヤの楽しい会話をしながらの山行でした。
何より、最後に『紅山』という急坂斜面があるのを知らず驚きでしたが、安全に登り切った達成感がじわじわと。
春。花もたくさん出て来てますし、希少な『ギフ蝶』をたくさん見れたのは大変良かったです。