源太ヶ岳の雪崩跡

2024年04月13日(土) [日帰り]

• GPS: 05:02
• 距離: 7.4km
• 登り: 667m
• 下り: 668m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:42
• 休憩: 0:13
• 合計: 4:55

距離 7.4km 登り 669m 下り 670m

7:29 源太ヶ岳登山口
9:46 9:59 大深湿原分岐
12:24 源太ヶ岳登山口

天候

晴天　無風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

丸森川を渡って入山する小沢にはまだ雪がありました。
ただ、林道に一部は雪が切れています。

写真

4/13 8:35

源太ヶ岳

4/13 8:59

東斜面

4/13 9:20

地肌が見えるほどの全層雪崩か？

4/13 9:22

まだ上に雪庇が残っている

4/13 9:28

4/13 9:37

4/13 9:37

4/13 9:38

4/13 9:47

4/13 9:47

4/13 9:51

4/13 10:14

4/13 10:15

4/13 10:15

4/13 10:15

4/13 10:18

今にもまた崩れそう　

4/13 12:56

くっきり雪崩斜面が見える

撮影機器：

Canon PowerShot A1100 IS Canon

COOLPIX S7000 NIKON

感想

kyanma

4月2日に起きたとされる、源太ヶ岳の雪崩れた斜面を見に行った。
　東斜面が約300〜400メートルの幅でなだれ落ちていた。デブリの最終起点は標高1384mの大深湿原分岐にまで及ぶ標高差約150m、長さ300m〜400mの大きい範囲のデブリがあった。デブリの中に入ったが、雪塊がゴロゴロ、クラック、空洞、木の枝など、土砂崩れと言ってもよいほどの　全層雪崩だ。
　見上げると、地肌があらわに見え、そのすさまじさを想像できた。上部には雪庇が残っており、今にも崩れ落ちそうになっていた。