中山道 (西美濃 垂井宿-関ヶ原宿）

2024年04月14日(日) [日帰り]

• GPS: 02:07
• 距離: 6.9km
• 登り: 83m
• 下り: 10m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:07
• 休憩: 0:00
• 合計: 2:07

7:44 スタート地点
7:56 7:56 垂井宿
9:51 9:51 関ヶ原駅
9:51 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

垂井駅、関ヶ原駅

写真

4/14 7:45

垂井駅から

4/14 7:49

垂井宿に入る橋から中山道に戻ります。今日も天気よし

4/14 7:51

右へ曲がって宿へ入ります

4/14 7:55

街屋の飾った玄関が気になったけど窓や木戸も凝ってました。

4/14 7:56

本陣跡

4/14 7:58

南宮大社の大鳥居

4/14 7:58

4/14 8:00

本竜寺、立派で堂宇も凝ってます。

4/14 8:04

4/14 8:07

垂井宿の京口

4/14 8:07

西口に愛宕神社。火伏の神様も秋葉神社ばかりでなくなってきた

4/14 8:11

お稲荷さん、鳥居が多いのは近頃？

4/14 8:11

江戸期創設らしい

4/14 8:18

中山道の踏切

4/14 8:20

南宮大社への近道道標、近道は見当たりませんが

4/14 8:21

川を越えて上り坂、地蔵堂のある茶所へ

4/14 8:22

道向かいの紅白の梅（と思う。）

4/14 8:23

4/14 8:23

4/14 8:23

垂井の一里塚

4/14 8:23

4/14 8:24

大きさは5間四方、高さは1丈、なかなか大きい

4/14 8:26

八重桜も晴れに映えます

4/14 8:30

垂井を出て関ヶ原へ

4/14 8:39

いぶき神社の鳥居

4/14 8:44

野上の七つ井戸

4/14 8:44

壬申の乱の戦跡が出てきました。不破の関、関ヶ原の東から攻めあがった大海人皇子と徳川家康が勝利

4/14 8:48

謡曲「斑女」「隅田川」の題材となった言い伝え、観音堂でお祀り

4/14 8:48

4/14 8:49

真念寺からの関ヶ原方面、大海人皇子陣地の近くなので、こんな風に見えていたのだろうか。不破の関を越えて滋賀県側にもずいぶん攻め込んだようだが。

4/14 8:55

4/14 8:57

街道らしくなってきました。ゆるい上り坂

4/14 9:01

4/14 9:02

関ヶ原の解説版

4/14 9:03

六部地蔵堂、地元の皆さんが草刈りとか、道普請

4/14 9:04

気持ちのいい松並木

4/14 9:04

4/14 9:07

桃配山の看板、中山道沿いのこの看板からは上がれません。現道と会ってから行けます。

4/14 9:11

道路に削られてますが

4/14 9:12

しっかりした案内標柱で上がります

4/14 9:14

さすがに関ヶ原方面がよくわかります。ここまで子分たちが押し上げ、後ろの毛利は動かず、左手奥の小早川は味方に、家康さんは負ける気がしなかったのだろう。壬申の乱はここから勝ったし

4/14 9:15

負けた大谷は大友皇子の陣地に陣取ったし。

4/14 9:31

関ヶ原型の整備道路

4/14 9:32

おなじみの三面六臂馬頭観音さま

4/14 9:38

若宮八幡

4/14 9:41

法忍寺、格の高いお坊様の玄関

4/14 9:45

この辺に関ヶ原一里塚

4/14 9:49

関ヶ原の七つ井戸

4/14 9:51

関ヶ原宿脇本陣跡まで辿ったので関ヶ原駅へ。落穂ひろい、とりあえず終わりです。

撮影機器：

サイバーショット DSC-HX5V SONY