雲取山 テント泊
- GPS
- 08:56
- 距離
- 26.6km
- 登り
- 1,958m
- 下り
- 1,959m
コースタイム
- 山行
- 4:15
- 休憩
- 0:39
- 合計
- 4:54
天候 | 2日間ともに晴天・微風 夜間は冷え込むので防寒着が必要 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
とても良い。危険箇所や泥濘などはほとんど無し。 雲取山荘から山頂巻道は残雪有り。使う場合は滑り止め装着推奨。 |
その他周辺情報 | 雲取山荘営業。テント泊1500円/人。テント受付は14時から。受付前に設営可能。売店は期限切れコーラ300円、ペットボトル400円など。 |
写真
感想
雲取山へ行きました🙂
春登山シーズンが本格的に始まったので、冬の日帰りに慣れきった体をリセットするため、約3年ぶりとなる雲取山へテント泊で登ることに。朝7時過ぎに鴨沢駐車場へ向かうが満車。路肩や離合スペースもびっしり車が停まっていたので、かなり下った場所になんとか車を駐車した。準備を整えスタートした時点で既に8時となっていた。さすが百名山。
七ツ石小屋までは少し狭いがなだらかで歩きやすい登山道が続く。前回は登山口から小屋までの間で2、3回は休憩したような気がするが、今回はほぼノンストップでたどり着いた。3年間続けた登山で自分の体力が付いた事をしみじみと実感した。
ブナ坂からは広くて景色の良い尾根が続く。天候に恵まれたこともあり、常に心地よい風が体温を丁度よくしてくれる。遠くは僅かに霞んでいたが、富士山や南アルプスの山々を眺めながら歩くことができた。
雲取山の山頂でしばし休憩。山頂標識と記念撮影し、雲取山荘へと下る。山頂から山荘の間は所々残雪があり、乗ると滑りそうだったので慎重に下っていった。雲取山荘を通過し、テン場の奥にある見晴らしの良い場所に各々テントを設営。山荘で受付をして飲み物を買い込み、昼寝もしながら夕方までまったりと過ごした。
夕食には山の道具屋で購入したスモールツイストのキーマリッチを食べた。フリーズドライとは思えないほど美味しい。今後テント泊の時は必ず持参し、とりあえず全種類食べてみようと思った。
翌朝は7時にテン場を出発。残雪ありの巻道を通過して一安心。昨日に引き続き心地よい尾根道を歩きながらブナ坂まで一気に下る。七ツ石小屋も巻くルートを取り、もくもくと登山口を目指す。前回は登山口の辺りで足がヘロヘロになっていた記憶があるが、今回は足腰しっかりした状態でゴールできた○
百名山を目指すキッカケとなった雲取山。前回とは違った視点で雲取山の良さを感じるとともに、自身の成長も実感することができました🙂
先々週?に訪れた天狗で、
あー身体鈍ってる😅と実感。
毎週歩いていても、
距離的には十分歩いていても、
登山とハイキングは別物!
これから迎える夏、テント泊縦走もたくさんしたいし、鍛え直しだ!
ということで、おニューのテントを担いでお久しぶりの雲取山へ🏕
雲取山は、今回3度目。
過去2回のテント泊は、やはりかなりの累積標高なのでとてもきつかった記憶…
当日出発前にビビって、カメラは置いていきました…😅
ところが!
蓋を開けてみれば…
ずっと登り続けているだけあるのか?
以前に比べて、だいぶ楽に感じた😳
もちろん、しっかり歩いた感はあるのですが、
歩行スピードしかり、
体感的な疲れしかり、
足腰のダメージしかり、
とにかく以前よりずっと歩きやすかった。
そして久々に登る雲取山は、前にも増して素敵な山だと感じました☺️
道中のドライブでも、桜吹雪が味わえ、
気候も申し分ないこの時期に、また来年以降もぜひ訪れたいと思います!
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