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Yamareco

記録ID: 6657769
全員に公開
ハイキング
北陸

奥獅子吼、脚谷山

2024年04月14日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:54
距離
13.4km
登り
928m
下り
938m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:50
休憩
0:58
合計
5:48
8:24
92
9:56
9:57
30
10:27
10:27
12
10:39
10:39
16
10:55
11:27
8
11:35
12:00
11
南方面展望ポイント
12:11
12:11
9
12:20
12:20
25
12:45
12:45
11
13:05
13:05
18
13:23
13:23
49
14:12
ゴール地点
天候 晴れて、この時期にしては遠望も利きました
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
 スタートの樹木公園に停めたのですが、この日は満開の桜目当てに花見客が押し寄せていて、下山時は大混雑してました。ハイカーが停めるべきではなかったと反省。
コース状況/
危険箇所等
 鶴内峠より上にはところどころ残雪が残り、登山道はドロドロになっています。奥獅子吼山頂から脚谷山方面は訪れる人も少なく、脚谷山より先には踏み後もなかったです。
水曜に引き続き樹木公園にやってきました
2024年04月14日 08:18撮影 by  Canon EOS R10, Canon
4/14 8:18
水曜に引き続き樹木公園にやってきました
この時間はまだ空いてましたが、下山時は花見客で大混雑してました。長い時間駐車スペースを独占してしまい失敗でしたね。申し訳ない
2024年04月14日 08:19撮影 by  Canon EOS R10, Canon
4/14 8:19
この時間はまだ空いてましたが、下山時は花見客で大混雑してました。長い時間駐車スペースを独占してしまい失敗でしたね。申し訳ない
少し葉っぱも出ていましたがまだまだ満開の桜を見ながら進み
2024年04月14日 08:19撮影 by  Canon EOS R10, Canon
2
4/14 8:19
少し葉っぱも出ていましたがまだまだ満開の桜を見ながら進み
杉林に入ります
2024年04月14日 08:32撮影 by  Canon EOS R10, Canon
4/14 8:32
杉林に入ります
日の当たる新芽を見たり
2024年04月14日 08:48撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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4/14 8:48
日の当たる新芽を見たり
カンアオイをほじくったりしながら登ります
2024年04月14日 09:06撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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4/14 9:06
カンアオイをほじくったりしながら登ります
石川県ではユキバタツバキが優勢
2024年04月14日 09:14撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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4/14 9:14
石川県ではユキバタツバキが優勢
カタクリも開き始め
2024年04月14日 09:17撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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4/14 9:17
カタクリも開き始め
オウレンの実も
2024年04月14日 09:21撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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4/14 9:21
オウレンの実も
絵になります
2024年04月14日 09:21撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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4/14 9:21
絵になります
タムシバや
2024年04月14日 09:22撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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4/14 9:22
タムシバや
マンサクさんの新芽もいい光を浴びてますが
2024年04月14日 09:35撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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4/14 9:35
マンサクさんの新芽もいい光を浴びてますが
今日のメインのカタクリさんも
2024年04月14日 09:49撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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4/14 9:49
今日のメインのカタクリさんも
いい感じに開いてきましたね
2024年04月14日 09:49撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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4/14 9:49
いい感じに開いてきましたね
マメザクラと青空を撮りながら急な登りを登り上げて
2024年04月14日 09:55撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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4/14 9:55
マメザクラと青空を撮りながら急な登りを登り上げて
稜線に登りあげました。残雪が残り登山道はドロドロです
2024年04月14日 10:00撮影 by  Canon EOS R10, Canon
4/14 10:00
稜線に登りあげました。残雪が残り登山道はドロドロです
樹幹から見る奥獅子吼は谷筋を残雪が彩っています
2024年04月14日 10:05撮影 by  Canon EOS R10, Canon
4/14 10:05
樹幹から見る奥獅子吼は谷筋を残雪が彩っています
手取川扇状地ビューポイントを超えると
2024年04月14日 10:08撮影 by  Canon EOS R10, Canon
4/14 10:08
手取川扇状地ビューポイントを超えると
残雪に倒されたマンサクさんが行く手を阻み始めます
2024年04月14日 10:15撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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4/14 10:15
残雪に倒されたマンサクさんが行く手を阻み始めます
山頂直下になると残雪も増えてきますが
2024年04月14日 10:37撮影 by  Canon EOS R10, Canon
4/14 10:37
山頂直下になると残雪も増えてきますが
山頂には雪はなく
2024年04月14日 10:41撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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4/14 10:41
山頂には雪はなく
この日は黄砂もなく白山もばっちり。手前には烏帽子山から道西山の稜線
2024年04月14日 10:43撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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4/14 10:43
この日は黄砂もなく白山もばっちり。手前には烏帽子山から道西山の稜線
大笠から奈良岳、見越山。手前は口三方から三輪山に続く稜線。そして、
2024年04月14日 10:43撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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4/14 10:43
大笠から奈良岳、見越山。手前は口三方から三輪山に続く稜線。そして、
高三郎も見えます。ハイカーでごった返す山頂を離れ脚谷山方面に向かうと
2024年04月14日 10:43撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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4/14 10:43
高三郎も見えます。ハイカーでごった返す山頂を離れ脚谷山方面に向かうと
いい感じのタムシバつぼみが青空に映えていて
2024年04月14日 10:45撮影 by  Canon EOS R10, Canon
4/14 10:45
いい感じのタムシバつぼみが青空に映えていて
これまで全くなかったブナの森になり
2024年04月14日 10:55撮影 by  Canon EOS R10, Canon
4/14 10:55
これまで全くなかったブナの森になり
足元は
2024年04月14日 10:53撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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4/14 10:53
足元は
これもこれまで全くなかったイワウチワが林床を彩ります
2024年04月14日 10:54撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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4/14 10:54
これもこれまで全くなかったイワウチワが林床を彩ります
脚谷山山頂を過ぎると残雪に踏み跡もなくなりましたが
2024年04月14日 11:02撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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4/14 11:02
脚谷山山頂を過ぎると残雪に踏み跡もなくなりましたが
尾谷の頭をはじめとして水葉山に向かう登山道を目前に眺められます。鉄塔跡から北東展望台辺りは雪で埋まっていたので帰ります
2024年04月14日 11:08撮影 by  Canon EOS R10, Canon
4/14 11:08
尾谷の頭をはじめとして水葉山に向かう登山道を目前に眺められます。鉄塔跡から北東展望台辺りは雪で埋まっていたので帰ります
残雪に移る樹影
2024年04月14日 11:24撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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4/14 11:24
残雪に移る樹影
ブナの芽吹きはまだ先ですね
2024年04月14日 11:33撮影 by  Canon EOS R10, Canon
4/14 11:33
ブナの芽吹きはまだ先ですね
イワウチワは正直どう撮れば映えるのか分かってませんw
2024年04月14日 11:33撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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4/14 11:33
イワウチワは正直どう撮れば映えるのか分かってませんw
脚谷ー奥獅子吼間の南方展望台辺りから見る
2024年04月14日 11:35撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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4/14 11:35
脚谷ー奥獅子吼間の南方展望台辺りから見る
県境尾根方面の展望が最高なのでここで休憩します
2024年04月14日 12:00撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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4/14 12:00
県境尾根方面の展望が最高なのでここで休憩します
奥は大笠からから大門まで、手前は口三方から三輪山辺りまでのバランスが等間隔でいいロケーションです。ここで再開した脚谷山山頂で休憩されていたハイカーに山の説明をしましたが、ピンときてなかったようです。大笠も奈良岳ももうマイナーな知る人ぞ知る山になってしまいましたね
2024年04月14日 12:00撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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4/14 12:00
奥は大笠からから大門まで、手前は口三方から三輪山辺りまでのバランスが等間隔でいいロケーションです。ここで再開した脚谷山山頂で休憩されていたハイカーに山の説明をしましたが、ピンときてなかったようです。大笠も奈良岳ももうマイナーな知る人ぞ知る山になってしまいましたね
ブナの森に別れを告げ
2024年04月14日 12:04撮影 by  Canon EOS R10, Canon
4/14 12:04
ブナの森に別れを告げ
青空と純白の
2024年04月14日 12:08撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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4/14 12:08
青空と純白の
タムシバ
2024年04月14日 12:09撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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4/14 12:09
タムシバ
何とか撮れたギフチョウ
2024年04月14日 12:58撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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4/14 12:58
何とか撮れたギフチョウ
鶴内峠から内川方面の通行止めは解除されているようですね。どこまでいけるのでしょうか。で、
2024年04月14日 12:59撮影 by  Canon EOS R10, Canon
4/14 12:59
鶴内峠から内川方面の通行止めは解除されているようですね。どこまでいけるのでしょうか。で、
期待していた林道出合からのカタクリロードは干からびている感じでしたが
2024年04月14日 13:07撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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4/14 13:07
期待していた林道出合からのカタクリロードは干からびている感じでしたが
シロキクさんに
2024年04月14日 13:11撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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4/14 13:11
シロキクさんに
アオキクさん
2024年04月14日 13:12撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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アオキクさん
エンゴサクに
2024年04月14日 13:12撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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4/14 13:12
エンゴサクに
御堂山トラバースの杉林にはカタバミも咲いてます。で、
2024年04月14日 13:14撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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4/14 13:14
御堂山トラバースの杉林にはカタバミも咲いてます。で、
カタクリがちょっといい感じになってきて
2024年04月14日 13:18撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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4/14 13:18
カタクリがちょっといい感じになってきて
谷筋っぽくなってる登山道は雪解けも遅かったんでしょうかね。そして
2024年04月14日 13:24撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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4/14 13:24
谷筋っぽくなってる登山道は雪解けも遅かったんでしょうかね。そして
月惜峠辺りが
2024年04月14日 13:26撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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4/14 13:26
月惜峠辺りが
この日のカタクリピークでしたね
2024年04月14日 13:26撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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4/14 13:26
この日のカタクリピークでしたね
ユキバタのはずですが写真的にはユキツバキに見えますね。で、
2024年04月14日 13:34撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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4/14 13:34
ユキバタのはずですが写真的にはユキツバキに見えますね。で、
杉林まで下ってきました。どう見ても杉しかないのですが
2024年04月14日 13:40撮影 by  Canon EOS R10, Canon
4/14 13:40
杉林まで下ってきました。どう見ても杉しかないのですが
なぜか足元には桜の花びらが。
2024年04月14日 13:40撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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4/14 13:40
なぜか足元には桜の花びらが。
杉林の光のコントラストとうまく調和してました
2024年04月14日 13:41撮影 by  Canon EOS R10, Canon
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4/14 13:41
杉林の光のコントラストとうまく調和してました
撮影機器:

感想

 この日にカタクリを見ようと思えば色んな選択肢があったのですが、犀奥の山の展望と雪を踏みたいと思って脚谷山に向かいました。大人気の山なのでたくさんのハイカーがいましたが、脚谷山方面は人も少なく、展望の気に入った道端で休憩しても問題ない感じの穴場です。それまでなかったブナの森に足元を彩るイワウチワ。ちょっと足を延ばすだけで新たな世界に出会えるので、絶対行ったほうがいいと思いますね。

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