北高尾ー小下沢
- GPS
- 06:53
- 距離
- 9.9km
- 登り
- 606m
- 下り
- 595m
コースタイム
- 山行
- 4:56
- 休憩
- 1:47
- 合計
- 6:43
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
感想
2024.4.14. 北高尾山稜ー小下沢
4/14 北高尾縦走―陣馬山と歩く予定で歩いたが、朝寝坊も有って、
狐塚峠で小下沢のザリクボに下りて、小下沢林道を歩いて早めに帰宅した。
1. リュックは6圓妊好肇奪なしで歩いたが、思ったよりきつかったが、
堂所山までは歩けると思った。さらに陣馬山まで歩くには、
もう一段ギヤーを上げたトレーニングが必要であると感じて、小下沢は山野草散策モードで歩いた。
既に桜も散り、春も終盤、弥生から皐月へ向かっている感じであった。
2. サトイモ科テンナンショウ属は、面白い形のものが多い。
マムシグサとウラシマソウを見た。狐塚峠下りでは、マムシグサを5〜6株見た。
マムシグサより、ユキもチソウかもしれない。
小下沢の中間地点ではウラシマソウを見た。これは珍しい。
釣り竿と釣り糸を思わせる長い葉先が面白い。日影沢林道の元伐採地の下では大きな株がある。
3. スミレ
エイザンスミレが各所で見れたが、既に新鮮さはない。
タチツボスミレ類はこの時期には地下茎が浮き上がったよう形で托葉が見れて、興味深い。
https://search.yahoo.co.jp/image/search?rkf=2&ei=UTF-8&gdr=1&fr=wsr_gs&p=%E5%9C%B0%E4%B8%8B%E8%8C%8E%20%E6%89%98%E8%91%89%20%E3%82%BF%E3%83%81%E3%83%84%E3%83%9C%E3%82%B9%E3%83%9F%E3%83%AC
ニョイスミレの群落がキャンプ場跡の広場で見れたが、水分がないと新鮮味が見れない。
4. ニリンソウ
春先には平凡にしか見えないが、この時期になり群落を形成すると見事である。
5. キケマン属はケシ科でキケマン、ムラサキケマン、ヤマエンゴサク、ジロウボウエンゴサク等々ごちゃごちゃして面倒臭い。
ケマンソウ亜科 - Wikipedia
そのうち整理しますが、とりあえず画像はUpload しています。
6. キバナオドリコソウを日影の民家近くで見た。画像では見たが実物は初めてである。外来種のようである。
7.ヒメウズを今まで小下沢梅林の端の小下沢林道入口で見たが、
さらに小下沢林道の少し奥の方で数株見た、
少しずつ少しずつ移動しているようで興味深い。
以上 撮った画像は、下のURLから参照下さい。
https://1drv.ms/f/s!AlJkakRD-SLZjvUUUfr9MClyk9XVgA?e=dOKXQl
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