第一真富士山

2024年04月14日(日) [日帰り]

• GPS: 07:41
• 距離: 16.9km
• 登り: 1,398m
• 下り: 1,390m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:24
• 休憩: 0:17
• 合計: 7:41

8:41 スタート地点
9:16 9:16 安産石
13:06 13:22 真富士山
14:03 14:04 仔鹿の池
16:22 西里温泉やませみの湯

天候

晴と薄曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

西里温泉の駐車場に駐車

コース状況／危険箇所等

河内〜真富士山　たぶん廃道。林道が終わり沢を歩き始めてから850ぐらいまでは落石やら何かしらの危険が付き纏う。滝手前の沢から離れ始めの所は崩落して道の面影が見当たらない。自分にはここの下りは難しい。850から先は所々踏み跡が途切れるけど、目印が多いから上りは何とかなる
1112〜　紛らわしい尾根の分岐は無かった感じがする。600ぐらいの所はどこでも歩けるような地形

写真

4/14 9:15

遠くから河内の大石

4/14 9:17

別名安産石という事で絵馬にはその類の事が祈願されている

4/14 9:37

この屋号は何？真富士山とどんな関係があるの？って歩きながら考えたけど思いつかず、帰って調べたら老舗の茶の販売店のだった

4/14 10:00

頂上からこの辺の茶畑の一部が見えていたけど、こっちから頂上が分からない

4/14 10:09

荒れ始めてきた

4/14 10:18

ここまで舗装路。ここから登山道

4/14 10:30

沢を上る

4/14 10:38

1つの木に4種類の紐テープが並んで巻き付けられていて重要さを感じさせられる。多分右上に行く感じはするけど、足場が確保出来そうな左上へ行った。でも先に滝を見に

4/14 10:39

小さな滝がいくつかある。隘路で袋小路なんて最悪の地形だから奥まで行かず、さっきの目印へ戻ってさっさと上る

4/14 10:50

少し上ると右の方から伸びてくる踏み跡に合流した。ここから沢まで下りはどこを通っても危険だと思う

4/14 10:57

結局この白沢の滝がどこなのか分からずじまい

4/14 11:20

いつの間にかだいぶ破線から外れてた。このまま行けそうな気はするけど戻る

4/14 11:28

戻って来てトラバース道へ。テープが倒木に巻き付いていた

4/14 11:30

4/14 11:34

正面の岩の左側を上って行く。ここら辺は目印がしっかりある

4/14 11:45

石垣。ここの横を上って尾根に乗るのが正解かも。自分は沢を上り詰めた

4/14 11:58

沢が終わると倒木で歩きにくくなったので、尾根の方へ向かったら道が出現

4/14 12:22

4/14 12:53

4/14 12:59

ここで上と合流。

4/14 13:06

頂上

4/14 13:06

ここは何度来ても良い

4/14 13:31

群生で登山道がちょっと分かりにくい

4/14 14:04

雰囲気はこの間と変わらず。明るさが欲しい

4/14 14:12

このテープの手前にある杭から下る

4/14 14:43

4/14 15:19

この道を進むとわさび田の裏に出て、その先は電気柵を跨いで行く感じだったので、時間もあるから途中にあった伐採地に戻る

4/14 15:27

右に下りて行ける道があるだろうと思っていたけど無く、取り合えず突き当りまで行ったら青紐があったので突入

4/14 15:35

青紐を辿り、途中に左に作業道があったけど、青紐は続いたのでさらに進み、途切れた所で右の隙間を通り抜けたら茶畑の裏に出た。茶畑の向こうに道路が見えるので、脇を勝手に歩かせて貰い脱出。なんか会心の当たり。この後は杉尾山の予定だったけど、眠気が強いので寄らずに帰還

撮影機器：

Google Pixel 3a SIMフリー Google

感想

tomox1343

河内から真富士山へ。廃道っぽい。事前に何度もログを確認したので、危険個所に対しては驚きは無かったけど、よくもまあこんな地形に登山道を作ったなと感心するような驚きは生まれた。特に沢から離れて行く所の崩落する前の状態はどんな道があったのか見てみたい。

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