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Yamareco

記録ID: 6660282
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

春の扇山(市境界尾根+犬目ルートほか+大野貯水池)

2024年04月14日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
04:20
距離
23.0km
登り
1,352m
下り
1,422m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:08
休憩
0:12
合計
4:20
12:13
54
13:07
13:07
26
13:33
13:36
46
14:22
14:22
18
14:40
14:41
18
14:59
14:59
9
15:08
15:08
19
15:27
15:32
8
15:40
15:40
6
15:46
15:46
28
16:14
16:16
16
16:32
16:33
0
16:33
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
行き:鳥沢駅下車
帰り:四方津駅乗車
コース状況/
危険箇所等
■梨ノ木平〜山谷登山口
梨ノ木平から500mほど東進すると水道施設が現れツツジ新道が北へ延びている。ここは扇山林道起点にもなっている。比較的整った林道は緩い登り坂が続く。切り通しの大カーブ手前右手(東側)に入山口があり、これを入るとじきに山谷の登山道に合流する。合流点から扇山林道側はトラロープが張られている。
山谷ルートは整備されているが一箇所だけ涸れ沢を跨ぐ部分がやや不明瞭(赤テープ多数あり)。


■恋塚〜三境〜扇山山頂
バリエーション
恋塚一里塚のある広場は旧甲州街道がMの字にカーブしている。この「M」の左側の角にあたる沢の右岸より入山した。沢沿いに作業用の踏み跡があるがしばらく進むと荒れて消滅するので適当な所で西に向きを変えて尾根に上がる。この区間だが西の山住神社裏手にも踏み跡があったのでこちらから入山した方が安全そうだ。

市境界尾根の下部はほとんどテープ類は見当たらなかったが踏み跡らしいものは通っている。薄い笹藪を過ぎるとザレて滑りやすい急登に変わる。古い山道を見出すことができるが荒れていたりするのでなるべく灌木の薄い所を直登した。
上部で境界見出標やテープが増えはじめ、900m付近で傾斜が緩むとじきに道標の立つ山谷ルートに合流する。以降は扇山まで道標完備の良ルート。


■扇山〜犬目
一般道・道標完備
よく歩かれていて特段危険な個所もない。稜線から犬目ルートへ分岐してしばらくは小石が多く歩きにくいがしばらくして植林帯に入ると枯れ枝・落ち葉の道に変わる。
犬目・恋塚の分岐手前の九十九折れで作業道との分岐がある。張り紙を見て折れ下ると白馬不動尊との分岐の指導標が現れる。
寺屋敷ノ頭(928m標高点)へは三境から東へ下った先の鞍部から取り付く。一応尾根の出入り口にマーキングがある。眺望なし。


■白馬不動尊ルート
犬目登山口の北西100mにお不動様と朱塗りの鳥居から始まる入山口がある。山道に従い直進すると民家の裏庭のような広場に出る。ここには招福弁財天が祀られている。荒れた道がそのまま北へ向かっているがこれは犬目のメインルートに出てしまう。白馬不動尊へは民家の裏手を通り北西の谷沿いに付けられた道を辿る。
なお、お堂から恋塚側は崩れ気味で危険。
その他周辺情報 ■桂川ウェルネスパーク
https://www.wellnesspark.jp/
扇山山腹の傾斜地を利用した入場無料の公園
園内を通過すると梨ノ木平付近までショートカット可能
食事可(曜日・時間等要確認)、自販機あり、駐車場あり、トイレ利用可

■大野貯水池
湖岸は桜の名所として知られる
トイレあり、自販機あり
四方津駅行きのバスは本数が少ないため注意
過去に扇山に登った際、バリルートから抜け出した折に撮った入山口の写真。今回はここを探し出し扇山に登り直すのがメインテーマとなる。
2010年04月03日 12:52撮影
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4/3 12:52
過去に扇山に登った際、バリルートから抜け出した折に撮った入山口の写真。今回はここを探し出し扇山に登り直すのがメインテーマとなる。
<鳥沢駅>
午後スタート。
2024年04月14日 12:12撮影 by  X30, FUJIFILM
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4/14 12:12
<鳥沢駅>
午後スタート。
富浜変電所の鉄塔群を見上げながら西へ。
2024年04月14日 12:19撮影 by  X30, FUJIFILM
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4/14 12:19
富浜変電所の鉄塔群を見上げながら西へ。
桂川を挟んで四季の丘のお伊勢山。山桜がパッチワークのよう。
2024年04月14日 12:23撮影 by  X30, FUJIFILM
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4/14 12:23
桂川を挟んで四季の丘のお伊勢山。山桜がパッチワークのよう。
国道20号線に出ると大菩薩の方もすっきりとよく見えた。
2024年04月14日 12:23撮影 by  X30, FUJIFILM
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4/14 12:23
国道20号線に出ると大菩薩の方もすっきりとよく見えた。
小向から北へ向けて山腹の集落を抜けていく。ここからはほぼ登り坂。
2024年04月14日 12:27撮影 by  X30, FUJIFILM
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4/14 12:27
小向から北へ向けて山腹の集落を抜けていく。ここからはほぼ登り坂。
駒橋線の鉄塔に花桃が映える。
2024年04月14日 12:31撮影 by  X30, FUJIFILM
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4/14 12:31
駒橋線の鉄塔に花桃が映える。
これから登る扇山。歩く尾根は見えているだろうか。
2024年04月14日 12:32撮影 by  X30, FUJIFILM
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4/14 12:32
これから登る扇山。歩く尾根は見えているだろうか。
中央道を過ぎると桂川ウェルネスパークの桜並木に迎えられる。
2024年04月14日 12:36撮影 by  X30, FUJIFILM
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4/14 12:36
中央道を過ぎると桂川ウェルネスパークの桜並木に迎えられる。
満開を過ぎて少し散り気味だけど十分見応えがある。
2024年04月14日 12:37撮影 by  X30, FUJIFILM
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4/14 12:37
満開を過ぎて少し散り気味だけど十分見応えがある。
<桂川ウェルネスパーク>
今回は公園内を通らず車道から見下ろすだけ。ここは大月や都留の山の展望台。
2024年04月14日 12:43撮影 by  X30, FUJIFILM
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4/14 12:43
<桂川ウェルネスパーク>
今回は公園内を通らず車道から見下ろすだけ。ここは大月や都留の山の展望台。
園内は意外と広く、公園を縦断する遊歩道もいくつかあるので扇山を歩く際にはショートカットに使える。
2024年04月14日 12:47撮影 by  X30, FUJIFILM
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4/14 12:47
園内は意外と広く、公園を縦断する遊歩道もいくつかあるので扇山を歩く際にはショートカットに使える。
マルバスミレ
2024年04月14日 12:50撮影 by  X30, FUJIFILM
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4/14 12:50
マルバスミレ
タチツボスミレ
2024年04月14日 12:50撮影 by  X30, FUJIFILM
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4/14 12:50
タチツボスミレ
キケマン
2024年04月14日 12:51撮影 by  X30, FUJIFILM
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4/14 12:51
キケマン
鳥沢駅北からの車道と合流。大月市の指導標が扇山を案内している。
2024年04月14日 12:53撮影 by  X30, FUJIFILM
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4/14 12:53
鳥沢駅北からの車道と合流。大月市の指導標が扇山を案内している。
ここからはゴルフ場に接した車道歩きになり少々退屈なのでひとつ目のカーブの先で短絡路に入る。
2024年04月14日 12:55撮影 by  X30, FUJIFILM
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4/14 12:55
ここからはゴルフ場に接した車道歩きになり少々退屈なのでひとつ目のカーブの先で短絡路に入る。
一見バリエーションのように見えるが割とよく踏まれている。
2024年04月14日 12:56撮影 by  X30, FUJIFILM
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4/14 12:56
一見バリエーションのように見えるが割とよく踏まれている。
じきに車道へ復帰。こちら側には案内板がない代わりにちょっとした目印がある。
2024年04月14日 12:59撮影 by  X30, FUJIFILM
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4/14 12:59
じきに車道へ復帰。こちら側には案内板がない代わりにちょっとした目印がある。
ジュウニヒトエ
2024年04月14日 12:59撮影 by  X30, FUJIFILM
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4/14 12:59
ジュウニヒトエ
またしばらくは車道歩き。大月CC入口の桜が綺麗だった。
2024年04月14日 13:06撮影 by  X30, FUJIFILM
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4/14 13:06
またしばらくは車道歩き。大月CC入口の桜が綺麗だった。
<ツツジ新道登山口>
梨ノ木平を見送り300mほど東へ進むと水道施設が現れる。扇山林道の看板脇から登山道が延びているがここも見送る。
2024年04月14日 13:10撮影 by  X30, FUJIFILM
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4/14 13:10
<ツツジ新道登山口>
梨ノ木平を見送り300mほど東へ進むと水道施設が現れる。扇山林道の看板脇から登山道が延びているがここも見送る。
<扇山林道起点>
今回は扇山林道へ。
2024年04月14日 13:11撮影 by  X30, FUJIFILM
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4/14 13:11
<扇山林道起点>
今回は扇山林道へ。
フデリンドウ
北側斜面に群生
2024年04月14日 13:13撮影 by  X30, FUJIFILM
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4/14 13:13
フデリンドウ
北側斜面に群生
今日登る尾根が見えてきた。こうして眺めると険しくはなさそうだけど……。
2024年04月14日 13:18撮影 by  X30, FUJIFILM
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4/14 13:18
今日登る尾根が見えてきた。こうして眺めると険しくはなさそうだけど……。
林道はほとんどが舗装されていて状態は良い。落石跡にハイカーに対して安全登山を呼びかける立て札がされていた。
2024年04月14日 13:18撮影 by  X30, FUJIFILM
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4/14 13:18
林道はほとんどが舗装されていて状態は良い。落石跡にハイカーに対して安全登山を呼びかける立て札がされていた。
<入山口>
林道の大カーブに差し掛かる所で擁壁の陰へ簡易舗装の道が続いている。ここから入山。
2024年04月14日 13:19撮影 by  X30, FUJIFILM
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4/14 13:19
<入山口>
林道の大カーブに差し掛かる所で擁壁の陰へ簡易舗装の道が続いている。ここから入山。
踏み込むとほんの僅かで山谷ルートに合流した。
2024年04月14日 13:20撮影 by  X30, FUJIFILM
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4/14 13:20
踏み込むとほんの僅かで山谷ルートに合流した。
林道側にはトラロープが張られ、「駅近道」と山谷ルートを案内する看板もある。特別な理由がなければ扇山林道を歩く必要もないので妥当と言えば妥当か。
2024年04月14日 13:20撮影 by  X30, FUJIFILM
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4/14 13:20
林道側にはトラロープが張られ、「駅近道」と山谷ルートを案内する看板もある。特別な理由がなければ扇山林道を歩く必要もないので妥当と言えば妥当か。
山谷ルートから山頂は目指さず一旦下山する。このルートは他の登山道同様たいへん歩きやすい。
2024年04月14日 13:21撮影 by  X30, FUJIFILM
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4/14 13:21
山谷ルートから山頂は目指さず一旦下山する。このルートは他の登山道同様たいへん歩きやすい。
一箇所だけ沢を跨ぐ部分は道形が不明瞭で一瞬戸惑ったもののテープがたくさん付いていたのでそれに従う。写真は渡り切った先の左岸より。
2024年04月14日 13:24撮影 by  X30, FUJIFILM
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4/14 13:24
一箇所だけ沢を跨ぐ部分は道形が不明瞭で一瞬戸惑ったもののテープがたくさん付いていたのでそれに従う。写真は渡り切った先の左岸より。
登りの場合はかなり古い道標があるのでこれを参考に渡ればいい。
2024年04月14日 13:24撮影 by  X30, FUJIFILM
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4/14 13:24
登りの場合はかなり古い道標があるのでこれを参考に渡ればいい。
水道施設が山道の左右に出てくれば登山口は近い。
2024年04月14日 13:27撮影 by  X30, FUJIFILM
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4/14 13:27
水道施設が山道の左右に出てくれば登山口は近い。
エイザンスミレ?
2024年04月14日 13:27撮影 by  X30, FUJIFILM
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4/14 13:27
エイザンスミレ?
<山谷登山口>
道なりに下りていくと山谷集落の車道終点に出る。ここには特に指導標などは立っていなかった。
2024年04月14日 13:28撮影 by  X30, FUJIFILM
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<山谷登山口>
道なりに下りていくと山谷集落の車道終点に出る。ここには特に指導標などは立っていなかった。
花桃と桜の共演。
2024年04月14日 13:30撮影 by  X30, FUJIFILM
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4/14 13:30
花桃と桜の共演。
集落入口には道標あり。
2024年04月14日 13:31撮影 by  X30, FUJIFILM
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集落入口には道標あり。
<山谷停留所>
ここから県道30号に乗り東の恋塚集落へ足を向ける。
2024年04月14日 13:33撮影 by  X30, FUJIFILM
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4/14 13:33
<山谷停留所>
ここから県道30号に乗り東の恋塚集落へ足を向ける。
富浜公民館山谷分館にある貯水槽にできた花筏。流れないので筏と言っていいのかな。
2024年04月14日 13:34撮影 by  X30, FUJIFILM
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4/14 13:34
富浜公民館山谷分館にある貯水槽にできた花筏。流れないので筏と言っていいのかな。
県道より鹿留山越しの富士山。春霞で遠景はうっすら。
2024年04月14日 13:42撮影 by  X30, FUJIFILM
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4/14 13:42
県道より鹿留山越しの富士山。春霞で遠景はうっすら。
<山住神社>
恋塚地区西部に鎮座する山の神様。
2024年04月14日 13:45撮影 by  X30, FUJIFILM
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4/14 13:45
<山住神社>
恋塚地区西部に鎮座する山の神様。
神社からに東側に100mほど進んだ先のカーブに目的の入山口があった。
2024年04月14日 13:46撮影 by  X30, FUJIFILM
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4/14 13:46
神社からに東側に100mほど進んだ先のカーブに目的の入山口があった。
<恋塚一里塚>
すぐ近くには旧甲州街道の一里塚がある。
2024年04月14日 13:46撮影 by  X30, FUJIFILM
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<恋塚一里塚>
すぐ近くには旧甲州街道の一里塚がある。
タチツボスミレ群生
2024年04月14日 13:48撮影 by  X30, FUJIFILM
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4/14 13:48
タチツボスミレ群生
入山しうっすらと残る作業道を辿っていく。思ったほど荒れは進行していないようだ。
2024年04月14日 13:49撮影 by  X30, FUJIFILM
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4/14 13:49
入山しうっすらと残る作業道を辿っていく。思ったほど荒れは進行していないようだ。
水道の点検口か何かの先で荒れてこれ以上進めなくなるのでここで西に向きを変えて市境界尾根へ這い上がる。
2024年04月14日 13:51撮影 by  X30, FUJIFILM
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4/14 13:51
水道の点検口か何かの先で荒れてこれ以上進めなくなるのでここで西に向きを変えて市境界尾根へ這い上がる。
取り付きは割と無理矢理だっけどそこから先はおとなしめ。
2024年04月14日 13:54撮影 by  X30, FUJIFILM
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4/14 13:54
取り付きは割と無理矢理だっけどそこから先はおとなしめ。
じきに広い尾根に出た。地形から見て先程の山住神社裏手から歩いてきた方が苦労しなさそうだ。
2024年04月14日 13:55撮影 by  X30, FUJIFILM
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4/14 13:55
じきに広い尾根に出た。地形から見て先程の山住神社裏手から歩いてきた方が苦労しなさそうだ。
市境界まで進むと踏み跡が見える。
2024年04月14日 13:57撮影 by  X30, FUJIFILM
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4/14 13:57
市境界まで進むと踏み跡が見える。
630m付近にはテープが巻かれた木が二本あった。ハイカーが付けたものではないように見える。
2024年04月14日 13:57撮影 by  X30, FUJIFILM
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4/14 13:57
630m付近にはテープが巻かれた木が二本あった。ハイカーが付けたものではないように見える。
650m以降は急傾斜になる。いきなり笹藪に阻まれるがよく観察すると獣道程度に薄くなった場所があったので体を滑らせるようにして抜けていく。
2024年04月14日 14:00撮影 by  X30, FUJIFILM
1
4/14 14:00
650m以降は急傾斜になる。いきなり笹藪に阻まれるがよく観察すると獣道程度に薄くなった場所があったので体を滑らせるようにして抜けていく。
藪の区間は短い。尾根に入るとじきに古い山道の跡を歩くようになる。
2024年04月14日 14:02撮影 by  X30, FUJIFILM
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4/14 14:02
藪の区間は短い。尾根に入るとじきに古い山道の跡を歩くようになる。
急登にあえぎ振り返ると麓が随分小さく見えた。
2024年04月14日 14:04撮影 by  X30, FUJIFILM
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4/14 14:04
急登にあえぎ振り返ると麓が随分小さく見えた。
古い道があるといっても所々で荒れているため適当なルートを見付けて登っていく。
2024年04月14日 14:04撮影 by  X30, FUJIFILM
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4/14 14:04
古い道があるといっても所々で荒れているため適当なルートを見付けて登っていく。
急登は続き、特に上部はザレて斜面に張り付いているだけで体力を奪われていく。
2024年04月14日 14:13撮影 by  X30, FUJIFILM
1
4/14 14:13
急登は続き、特に上部はザレて斜面に張り付いているだけで体力を奪われていく。
下方にヤマツツジが見えたけど撮りに戻る余裕なんてなかった。
2024年04月14日 14:15撮影 by  X30, FUJIFILM
1
4/14 14:15
下方にヤマツツジが見えたけど撮りに戻る余裕なんてなかった。
あと少しで合流という段になると境界標やテープが現れ始める。
2024年04月14日 14:15撮影 by  X30, FUJIFILM
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4/14 14:15
あと少しで合流という段になると境界標やテープが現れ始める。
上部は松林で明るい。
2024年04月14日 14:18撮影 by  X30, FUJIFILM
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4/14 14:18
上部は松林で明るい。
傾斜が緩みしばらくで山谷コースと合流。
2024年04月14日 14:20撮影 by  X30, FUJIFILM
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4/14 14:20
傾斜が緩みしばらくで山谷コースと合流。
市境界尾根を山頂側から見たところ。例の古い導標が適切に山谷ルートを案内している。
2024年04月14日 14:20撮影 by  X30, FUJIFILM
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4/14 14:20
市境界尾根を山頂側から見たところ。例の古い導標が適切に山谷ルートを案内している。
桂川沿いのこの辺りの山はアカマツが多い。
2024年04月14日 14:21撮影 by  X30, FUJIFILM
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4/14 14:21
桂川沿いのこの辺りの山はアカマツが多い。
扇山頂上まで市境界は続くがここから先は一般道のため歩きやすさが段違い。
2024年04月14日 14:24撮影 by  X30, FUJIFILM
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4/14 14:24
扇山頂上まで市境界は続くがここから先は一般道のため歩きやすさが段違い。
稜線よりも少し下部、登山道の途中に二十六夜塔が立つ。昔は眺めが良かったのだろうか。
2024年04月14日 14:25撮影 by  X30, FUJIFILM
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4/14 14:25
稜線よりも少し下部、登山道の途中に二十六夜塔が立つ。昔は眺めが良かったのだろうか。
<三境>
程なくして稜線に出た。
2024年04月14日 14:25撮影 by  X30, FUJIFILM
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4/14 14:25
<三境>
程なくして稜線に出た。
日当たりが良いからか登山道脇にもタチツボスミレがぽつぽつと咲く。
2024年04月14日 14:27撮影 by  X30, FUJIFILM
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4/14 14:27
日当たりが良いからか登山道脇にもタチツボスミレがぽつぽつと咲く。
頂上までは気持ちの良い登り坂。名登山道と言ってもいいくらい。
2024年04月14日 14:28撮影 by  X30, FUJIFILM
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4/14 14:28
頂上までは気持ちの良い登り坂。名登山道と言ってもいいくらい。
マメザクラ
2024年04月14日 14:38撮影 by  X30, FUJIFILM
1
4/14 14:38
マメザクラ
<扇山山頂>
登頂。ここはいつ来ても開けていて気持ちがいい。
2024年04月14日 14:39撮影 by  X30, FUJIFILM
1
4/14 14:39
<扇山山頂>
登頂。ここはいつ来ても開けていて気持ちがいい。
山頂標。南側に立っているためいつも逆光気味になる。
2024年04月14日 14:40撮影 by  X30, FUJIFILM
1
4/14 14:40
山頂標。南側に立っているためいつも逆光気味になる。
富士山はやっぱり辛うじて見える程度。
2024年04月14日 14:40撮影 by  X30, FUJIFILM
1
4/14 14:40
富士山はやっぱり辛うじて見える程度。
アブラチャン
2024年04月14日 14:45撮影 by  X30, FUJIFILM
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4/14 14:45
アブラチャン
犬目へ向けて下山開始。
2024年04月14日 14:45撮影 by  X30, FUJIFILM
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4/14 14:45
犬目へ向けて下山開始。
<三境>
先程の分岐は西側へ。
2024年04月14日 14:50撮影 by  X30, FUJIFILM
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4/14 14:50
<三境>
先程の分岐は西側へ。
扇山は古い道標が残されたままなので分岐が賑やか。
2024年04月14日 14:50撮影 by  X30, FUJIFILM
1
4/14 14:50
扇山は古い道標が残されたままなので分岐が賑やか。
分岐から少し下ると大きな広場に出る。かつてここに僧が住んでいたことから寺屋敷と呼ばれているらしい。扇山沢に至る尾根が北東に延びていて登山道はこれを避けて南の植林帯へ入っていく。今回は928m点を踏みに寺屋敷の先へ出てみることにした。
2024年04月14日 14:53撮影 by  X30, FUJIFILM
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分岐から少し下ると大きな広場に出る。かつてここに僧が住んでいたことから寺屋敷と呼ばれているらしい。扇山沢に至る尾根が北東に延びていて登山道はこれを避けて南の植林帯へ入っていく。今回は928m点を踏みに寺屋敷の先へ出てみることにした。
見通しが良くてそう迷うほどでもないけどテープがあちこちに下がっていた。
2024年04月14日 14:54撮影 by  X30, FUJIFILM
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見通しが良くてそう迷うほどでもないけどテープがあちこちに下がっていた。
<寺屋敷ノ頭>
ピークもちょっとした広場になっている。マイナールートらしい荒れ加減であまり訪れる人もいない様子。
2024年04月14日 14:54撮影 by  X30, FUJIFILM
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<寺屋敷ノ頭>
ピークもちょっとした広場になっている。マイナールートらしい荒れ加減であまり訪れる人もいない様子。
真新しい山名版が括りつけられていた。
2024年04月14日 14:54撮影 by  X30, FUJIFILM
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真新しい山名版が括りつけられていた。
さほど苦労もなく登山道に復帰。東側は透明のビニールテープが目印になっているようだ。
2024年04月14日 14:56撮影 by  X30, FUJIFILM
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さほど苦労もなく登山道に復帰。東側は透明のビニールテープが目印になっているようだ。
<分岐>
すぐに犬目への分岐になる。ここからは旧上野原町の指導標が立つ。
2024年04月14日 14:57撮影 by  X30, FUJIFILM
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<分岐>
すぐに犬目への分岐になる。ここからは旧上野原町の指導標が立つ。
分岐からしばらくは砂地が露出していて気を使うが次第に歩きやすい道に変わる。
2024年04月14日 15:00撮影 by  X30, FUJIFILM
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分岐からしばらくは砂地が露出していて気を使うが次第に歩きやすい道に変わる。
植林帯に入れば足元はふかふか。
2024年04月14日 15:04撮影 by  X30, FUJIFILM
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植林帯に入れば足元はふかふか。
恋塚との分岐少し手前から西に作業道が延びている。張り紙がしてあるが明るいのでついつい踏み込んでしまいそうになる。
2024年04月14日 15:07撮影 by  X30, FUJIFILM
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4/14 15:07
恋塚との分岐少し手前から西に作業道が延びている。張り紙がしてあるが明るいのでついつい踏み込んでしまいそうになる。
<分岐>
標高650mで犬目と恋塚の分岐に到着。まずは犬目へ。
2024年04月14日 15:08撮影 by  X30, FUJIFILM
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<分岐>
標高650mで犬目と恋塚の分岐に到着。まずは犬目へ。
分岐を過ぎるとじきに暗い植林から雑木林に変わる。すり鉢状で里山の雰囲気たっぷりの緩やかな山道が続く。
2024年04月14日 15:12撮影 by  X30, FUJIFILM
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4/14 15:12
分岐を過ぎるとじきに暗い植林から雑木林に変わる。すり鉢状で里山の雰囲気たっぷりの緩やかな山道が続く。
<犬目登山口>
道なりに下りて行くとじきに県道へ抜けだした。犬目ルートは梨ノ木平やツツジ新道よりも傾斜がおとなしく歩きやすい。
2024年04月14日 15:14撮影 by  X30, FUJIFILM
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<犬目登山口>
道なりに下りて行くとじきに県道へ抜けだした。犬目ルートは梨ノ木平やツツジ新道よりも傾斜がおとなしく歩きやすい。
シュンラン
2024年04月14日 15:15撮影 by  X30, FUJIFILM
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シュンラン
<登山口>
先程の犬目の登山口より100mほど恋塚方面に歩くとお不動様と鳥居の目立つ入山口がある。さっきの登山口にはなかった旧上野原町の指導標が鳥居にもたれかかるようにして残っている。ここから再入山。
2024年04月14日 15:17撮影 by  X30, FUJIFILM
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<登山口>
先程の犬目の登山口より100mほど恋塚方面に歩くとお不動様と鳥居の目立つ入山口がある。さっきの登山口にはなかった旧上野原町の指導標が鳥居にもたれかかるようにして残っている。ここから再入山。
お不動様。白馬不動尊の名が付くが馬というよりは犬に跨っているように見える。
2024年04月14日 15:17撮影 by  X30, FUJIFILM
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お不動様。白馬不動尊の名が付くが馬というよりは犬に跨っているように見える。
茅葺の古民家に桜が映える。
2024年04月14日 15:17撮影 by  X30, FUJIFILM
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茅葺の古民家に桜が映える。
以前はかなり年季の入った鳥居だったけどいつの間にか塗り直されたようだ。
2024年04月14日 15:18撮影 by  X30, FUJIFILM
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以前はかなり年季の入った鳥居だったけどいつの間にか塗り直されたようだ。
遊歩道のような坂道が続く。
2024年04月14日 15:18撮影 by  X30, FUJIFILM
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遊歩道のような坂道が続く。
沢沿いに進むと突然庭園風の整備された空間に出て行き止まりになる。ここには池も設けてあり傍らには祠も祀られていた。南側の石板には招福弁財天と彫られているのでそれと判るが、知らない人からしたらここが白馬不動なのかと思ってしまう。
2024年04月14日 15:19撮影 by  X30, FUJIFILM
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沢沿いに進むと突然庭園風の整備された空間に出て行き止まりになる。ここには池も設けてあり傍らには祠も祀られていた。南側の石板には招福弁財天と彫られているのでそれと判るが、知らない人からしたらここが白馬不動なのかと思ってしまう。
キランソウ
2024年04月14日 15:20撮影 by  X30, FUJIFILM
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キランソウ
先程の「庭」で一度西へ向き直ると左手に家屋があり、裏手にしっかりとした道が続いている。一見私道のように見えて気後れするがこれが白馬不動への表参道になる。
2024年04月14日 15:21撮影 by  X30, FUJIFILM
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先程の「庭」で一度西へ向き直ると左手に家屋があり、裏手にしっかりとした道が続いている。一見私道のように見えて気後れするがこれが白馬不動への表参道になる。
次第に谷は深さを増していく。
2024年04月14日 15:23撮影 by  X30, FUJIFILM
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次第に谷は深さを増していく。
登山道の縁の一部が抜けていて危険。
2024年04月14日 15:23撮影 by  X30, FUJIFILM
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登山道の縁の一部が抜けていて危険。
<白馬不動尊>
なおも緩く登っていく道に付いていくとお堂を見上げる小平地に着く。境内にはきれいに保たれていて石仏や祠などが残されている。
2024年04月14日 15:27撮影 by  X30, FUJIFILM
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<白馬不動尊>
なおも緩く登っていく道に付いていくとお堂を見上げる小平地に着く。境内にはきれいに保たれていて石仏や祠などが残されている。
手水場脇に鎮座するのは稲荷社だろうか。脇の石仏はお不動様らしい。参道入口にあった白馬不動はここから降ろされたものだという。
2024年04月14日 15:27撮影 by  X30, FUJIFILM
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手水場脇に鎮座するのは稲荷社だろうか。脇の石仏はお不動様らしい。参道入口にあった白馬不動はここから降ろされたものだという。
参詣者を見守るお地蔵様。
2024年04月14日 15:27撮影 by  X30, FUJIFILM
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参詣者を見守るお地蔵様。
お堂の裏手に流れ落ちる落差10mほどの不動の滝。君恋温泉に出るにはここを下りて対岸に渡る必要があるが、梯子の先が崩れていて危ない。
2024年04月14日 15:28撮影 by  X30, FUJIFILM
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お堂の裏手に流れ落ちる落差10mほどの不動の滝。君恋温泉に出るにはここを下りて対岸に渡る必要があるが、梯子の先が崩れていて危ない。
斜面にイカリソウの蕾。
2024年04月14日 15:28撮影 by  X30, FUJIFILM
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斜面にイカリソウの蕾。
本堂。不動山の扁額が掛かっている。国中で流行した疱瘡を収めるため行基が不動の滝に入り疫病収束を祈念したという。
2024年04月14日 15:29撮影 by  X30, FUJIFILM
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本堂。不動山の扁額が掛かっている。国中で流行した疱瘡を収めるため行基が不動の滝に入り疫病収束を祈念したという。
不動堂から犬目ルートまでのなだらかなトラバースの途中に石仏群が並ぶ。
2024年04月14日 15:30撮影 by  X30, FUJIFILM
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不動堂から犬目ルートまでのなだらかなトラバースの途中に石仏群が並ぶ。
<分岐>
ひと登りで犬目ルートに合流。また犬目へ向けて下降する。
2024年04月14日 15:31撮影 by  X30, FUJIFILM
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<分岐>
ひと登りで犬目ルートに合流。また犬目へ向けて下降する。
<犬目登山口>
難なく下山。15時を過ぎてようやく日差しが和らいできた。
2024年04月14日 15:37撮影 by  X30, FUJIFILM
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<犬目登山口>
難なく下山。15時を過ぎてようやく日差しが和らいできた。
この辺りの麓にだけタイプの指導標。
2024年04月14日 15:37撮影 by  X30, FUJIFILM
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この辺りの麓にだけタイプの指導標。
後は車道歩きになる。旧街道の雰囲気が残る犬目宿を通って安達野へ。
2024年04月14日 15:40撮影 by  X30, FUJIFILM
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後は車道歩きになる。旧街道の雰囲気が残る犬目宿を通って安達野へ。
安達野で南へ折れると桂川沿いの豊かな山並みが眼前に広がる。
2024年04月14日 15:47撮影 by  X30, FUJIFILM
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安達野で南へ折れると桂川沿いの豊かな山並みが眼前に広がる。
ジュウニヒトエ群生
可憐な見た目に反し(?)人里近くでよく見られるのでありがたい。
2024年04月14日 15:48撮影 by  X30, FUJIFILM
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ジュウニヒトエ群生
可憐な見た目に反し(?)人里近くでよく見られるのでありがたい。
跨道橋で中央道を渡る。
2024年04月14日 15:50撮影 by  X30, FUJIFILM
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跨道橋で中央道を渡る。
<諏訪神社>
大野貯水池を目前にして谷後集落に鎮座する諏訪神社へ立ち寄る。開けて見通しの良い傾斜地にモダンな覆屋がよく目立つ。
2024年04月14日 15:54撮影 by  X30, FUJIFILM
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<諏訪神社>
大野貯水池を目前にして谷後集落に鎮座する諏訪神社へ立ち寄る。開けて見通しの良い傾斜地にモダンな覆屋がよく目立つ。
きれいに手入れされた境内同様、摂末社もきれいに並べられている。ご由緒書などがないのが惜しい。
2024年04月14日 15:55撮影 by  X30, FUJIFILM
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きれいに手入れされた境内同様、摂末社もきれいに並べられている。ご由緒書などがないのが惜しい。
貯水池に近づくにつれ視界を占めるピンクの割合が増え始める。今年も大野の桜に間に合ったようだ。
2024年04月14日 16:01撮影 by  X30, FUJIFILM
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4/14 16:01
貯水池に近づくにつれ視界を占めるピンクの割合が増え始める。今年も大野の桜に間に合ったようだ。
湖畔は見頃。
2024年04月14日 16:05撮影 by  X30, FUJIFILM
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湖畔は見頃。
枝垂れ桜も足並みを揃えて満開。
2024年04月14日 16:07撮影 by  X30, FUJIFILM
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枝垂れ桜も足並みを揃えて満開。
はらはらと舞う桜のトンネルの中を歩く。
2024年04月14日 16:13撮影 by  X30, FUJIFILM
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はらはらと舞う桜のトンネルの中を歩く。
大野貯水池の桜越しに見る扇山。
2024年04月14日 16:14撮影 by  X30, FUJIFILM
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大野貯水池の桜越しに見る扇山。
今年はかなり長い事桜が楽しめた。
2024年04月14日 16:15撮影 by  X30, FUJIFILM
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今年はかなり長い事桜が楽しめた。
最後は四方津駅へ。2kmほどなのだけどここはいつも長く感じる。
2024年04月14日 16:17撮影 by  X30, FUJIFILM
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最後は四方津駅へ。2kmほどなのだけどここはいつも長く感じる。
甲州街道に抜け出した。東に鶴島御前山と栃穴御前山が峻厳な山容を見せる。
2024年04月14日 16:30撮影 by  X30, FUJIFILM
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甲州街道に抜け出した。東に鶴島御前山と栃穴御前山が峻厳な山容を見せる。
<四方津駅>
今回のゴール、四方津駅に到着。数分後に電車出るとの事だったのでいそいそと乗り込む。
2024年04月14日 16:32撮影 by  X30, FUJIFILM
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<四方津駅>
今回のゴール、四方津駅に到着。数分後に電車出るとの事だったのでいそいそと乗り込む。

装備

MYアイテム
へるにゃん
重量:3.30kg

感想

春になった途端俄かに気温が上がり藪山が煩わしくなる時期がやってきた。一方で里の桜は散らずに長く残ってくれている。今回はそのどちらも楽しもうと恋塚から境界線尾根を辿って扇山に登り、桜咲く大野貯水池へ抜けることにした。

恋塚から市境界に乗るルートは情報が少なく、以前下りてきた時に撮った写真1枚と記憶だけを頼りに取り付いた。ウェブに記録に上がっていないだけで歩く人はいるのだろう、意外にも荒廃は進んでおらず笹藪の中にも微かな踏み跡が残っていた。急登の途中でふと振り返り麓の集落を遠くに見た瞬間、この尾根を下った当時の記憶が鮮やかに蘇る。バリルートの下りなんてよせばいいのに、扇山の頂上の人の多さに不貞腐れていたところへ山谷のルートから外れたこの尾根が誘うように延びていたのだった。後は今日の逆回しである。砂地の急坂に足を取られ笹の抵抗を受け、最後は荒れ放題の谷筋に転がり出た。再びこのルートを歩くことになろうとは。

ログの取り直しで遠回りをしたり山谷の登山道にまで踏み込んだりと寄り道の多い行程だったが、道中こぼれるように花をつけた花桃や桜並木を見たり山の方ではスミレやフデリンドウの群落に出会うなど実りの多い山行でもあった。今回で扇山は大方の道を歩いたと思っていたけど実はもう1本ルートを見付けてしまった事だし、また次の桜の季節か涼しくなったらトレーニングを兼ねて登りに来ようと思う。

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