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Yamareco

記録ID: 6660704
全員に公開
ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

入道ヶ岳 絶景の南尾根と絶望の池ケ谷

2024年04月14日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:31
距離
8.3km
登り
890m
下り
874m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:42
休憩
0:41
合計
5:23
距離 8.3km 登り 892m 下り 888m
9:50
9:51
38
10:29
10:45
41
11:25
11:28
4
11:31
11:36
2
11:39
11:39
4
11:43
11:43
4
11:55
11:56
2
11:59
11:59
40
12:39
12:55
29
13:24
13:24
14
13:38
13:39
23
14:02
14:03
20
14:24
ゴール地点
天候 晴れ。
霞は強め。
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
小岐須渓谷山の家の駐車場を利用。
コース状況/
危険箇所等
滝ケ谷コースに入って早々に、「椿岩 取り付き」の看板を見つけて、尾根を登れるのかなと、登って見ましたが、ロッククライミング場から先には進めず。

沢道に戻り、進みますが、渡渉の度に登り下りがあり、疲れます。危険箇所はありません。


池ケ谷コースへの分岐を登り、池ケ谷の東側で池ケ谷と並行する(入道ヶ岳山頂の南に延びる)尾根を登りました。椿・躑躅・馬酔木の低木が繁っていて、通りにくいところもありましたが、概して歩きやすく、絶景が楽しめる尾根でした。尾根の名前は無いようで、「池ケ谷東尾根」或いは「(入道ヶ岳)南尾根」と呼ぶのが妥当かと思い、この記録では、「南尾根」としておきました。

下りは池ケ谷コースを使いましたが、下り始めは広い谷で、道も良く、渡渉が多いものの日本庭園のようで快適。しかし途中からは、谷が狭まり、急な片斜面の細い道となり、しかも枯葉が積もって滑り易く、案内リボンや案内板が充実してるので道は間違いませんが、ロープや鎖場もありるものの、今にも谷底に吸い込まれそうな、歩き辛い道でした。進めど進めど道は良くならず、結局登山口近くまでそんな道で、疲れました。
その他周辺情報 一番近いコンビニは、鈴鹿PA内。
飲み物の自販機は、小岐須渓谷へ入る道沿いにある、近藤石灰工業鈴峰工業所にあります。
山桜が沢山咲いてます。
2024年04月14日 08:52撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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4/14 8:52
山桜が沢山咲いてます。
石大神。

今日は、先週と同じく入道ケ岳に登りますが、登山口を変えてみました。
2024年04月14日 08:53撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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4/14 8:53
石大神。

今日は、先週と同じく入道ケ岳に登りますが、登山口を変えてみました。
小岐須渓谷側にも椿は沢山あります。
2024年04月14日 09:00撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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4/14 9:00
小岐須渓谷側にも椿は沢山あります。
滝ケ谷コースに入って少し歩くと、こんな案内板が。
椿岩を見学してみましょう。
2024年04月14日 09:03撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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4/14 9:03
滝ケ谷コースに入って少し歩くと、こんな案内板が。
椿岩を見学してみましょう。
結構な急斜面を登ります。
2024年04月14日 09:04撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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結構な急斜面を登ります。
ガレたところも。
2024年04月14日 09:06撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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4/14 9:06
ガレたところも。
登り切ったところが椿岩。
2024年04月14日 09:08撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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登り切ったところが椿岩。
左右どちらに回り込んでも、これ以上は進めないようです。
2024年04月14日 09:09撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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左右どちらに回り込んでも、これ以上は進めないようです。
巨大なオーバーハング。
2024年04月14日 09:09撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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4/14 9:09
巨大なオーバーハング。
クライマーには、登り甲斐がありそう。
2024年04月14日 09:11撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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クライマーには、登り甲斐がありそう。
あわよくば、このまま尾根を登れれば、と思ったのですが、無理でした。
2024年04月14日 09:15撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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4/14 9:15
あわよくば、このまま尾根を登れれば、と思ったのですが、無理でした。
元の滝ケ谷コースに下り、進みます。
崩落した路面。
2024年04月14日 09:20撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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元の滝ケ谷コースに下り、進みます。
崩落した路面。
青紅葉が綺麗。
2024年04月14日 09:24撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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青紅葉が綺麗。
スクスク伸びる人工林。
2024年04月14日 09:26撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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スクスク伸びる人工林。
清流。
2024年04月14日 09:28撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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清流。
小さな滝と言うか、瀬が多い。
2024年04月14日 09:29撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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小さな滝と言うか、瀬が多い。
砂防ダムからも滝。
2024年04月14日 09:36撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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砂防ダムからも滝。
ちょっと大きな滝。
2024年04月14日 09:37撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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ちょっと大きな滝。
涼しげ。
2024年04月14日 09:44撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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涼しげ。
破壊された砂防ダム。
2024年04月14日 09:46撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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破壊された砂防ダム。
池ケ谷コースへの分岐点。
2024年04月14日 09:49撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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池ケ谷コースへの分岐点。
単調な人工林を登ります。
2024年04月14日 09:56撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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単調な人工林を登ります。
アリサエマ・トリフィラム
2024年04月14日 09:59撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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アリサエマ・トリフィラム
尾根道への分岐に到着。
2024年04月14日 10:29撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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4/14 10:29
尾根道への分岐に到着。
椿の木陰で小休止。
2024年04月14日 10:31撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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椿の木陰で小休止。
さて、登ります。
2024年04月14日 10:31撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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4/14 10:31
さて、登ります。
馬酔木。
2024年04月14日 10:46撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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馬酔木。
野登り山?
2024年04月14日 10:46撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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4/14 10:46
野登り山?
アジュガ・オーバリフォリア
2024年04月14日 10:47撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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アジュガ・オーバリフォリア
入道ケ岳の山頂が見えて来ました。
2024年04月14日 10:49撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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入道ケ岳の山頂が見えて来ました。
下界への展望は、霞んでます。
2024年04月14日 10:49撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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4/14 10:49
下界への展望は、霞んでます。
宮越山(水沢岳)。
2024年04月14日 10:51撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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4/14 10:51
宮越山(水沢岳)。
霞で、下界はイマチチ。
2024年04月14日 10:52撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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霞で、下界はイマチチ。
野登山の麓。
2024年04月14日 10:53撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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野登山の麓。
尾根の東斜面には、崩落地が度々現れます。
2024年04月14日 11:01撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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尾根の東斜面には、崩落地が度々現れます。
野登山〜仙鷄尾根〜仙ケ岳〜宮指路岳。
2024年04月14日 11:01撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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4/14 11:01
野登山〜仙鷄尾根〜仙ケ岳〜宮指路岳。
山頂が近づいて来ましたね。
2024年04月14日 11:08撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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山頂が近づいて来ましたね。
仙ケ岳〜宮指路岳〜鈴鹿主稜線。
2024年04月14日 11:08撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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4/14 11:08
仙ケ岳〜宮指路岳〜鈴鹿主稜線。
ここも崩落地。
2024年04月14日 11:09撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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ここも崩落地。
麓は霞んでますが、それでも次々と現れる絶景。
2024年04月14日 11:10撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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4/14 11:10
麓は霞んでますが、それでも次々と現れる絶景。
崩落地の縁さえ踏まなければ、危険箇所はありません。
2024年04月14日 11:10撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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4/14 11:10
崩落地の縁さえ踏まなければ、危険箇所はありません。
普段、檜笠を被って歩いてるのですが、時々、椿・馬酔木・躑躅などの低木が茂みを成しているので、引っかかって通りにくい場面もありました。💦
2024年04月14日 11:10撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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4/14 11:10
普段、檜笠を被って歩いてるのですが、時々、椿・馬酔木・躑躅などの低木が茂みを成しているので、引っかかって通りにくい場面もありました。💦
アップダウンを繰り返しながら、山頂へ近づきます。
2024年04月14日 11:10撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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4/14 11:10
アップダウンを繰り返しながら、山頂へ近づきます。
馬杉苔。
2024年04月14日 11:12撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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馬杉苔。
ちょっとした苔ガーデン。
2024年04月14日 11:12撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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4/14 11:12
ちょっとした苔ガーデン。
転がり落ちたらひとたまりも無い、崩落地。
2024年04月14日 11:13撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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4/14 11:13
転がり落ちたらひとたまりも無い、崩落地。
山頂まで、あとひと息。
2024年04月14日 11:13撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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山頂まで、あとひと息。
野登山〜仙鷄尾根〜仙ケ岳〜宮指路岳〜主稜線。
2024年04月14日 11:14撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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4/14 11:14
野登山〜仙鷄尾根〜仙ケ岳〜宮指路岳〜主稜線。
お、
2024年04月14日 11:18撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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4/14 11:18
お、
パラグライダーも飛んでます。
2024年04月14日 11:18撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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パラグライダーも飛んでます。
山頂エリアに入りました。
2024年04月14日 11:22撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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山頂エリアに入りました。
鳥居が見えてます。
2024年04月14日 11:23撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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鳥居が見えてます。
鎌ヶ岳。
2024年04月14日 11:24撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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鎌ヶ岳。
霞は変わらず。
2024年04月14日 11:24撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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霞は変わらず。
野登山。
2024年04月14日 11:27撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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野登山。
暑いくらいです。
2024年04月14日 11:27撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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暑いくらいです。
鎌ヶ岳と雲母峰。
御在所岳は、先週より霞んでます。
2024年04月14日 11:28撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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4/14 11:28
鎌ヶ岳と雲母峰。
御在所岳は、先週より霞んでます。
丁度お昼時で賑わってます。
周回に出かけます。
2024年04月14日 11:28撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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4/14 11:28
丁度お昼時で賑わってます。
周回に出かけます。
北の頭。
2024年04月14日 11:39撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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4/14 11:39
北の頭。
宮越山〜鎌尾根〜鎌ヶ岳。
今日、早朝出発出来れば、あちらを考えてました。
2024年04月14日 11:41撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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4/14 11:41
宮越山〜鎌尾根〜鎌ヶ岳。
今日、早朝出発出来れば、あちらを考えてました。
いつ見てもカッコいい鎌ヶ岳。

どんどん人が上がって来ますが、小岐須側からは誰も来ません。
2024年04月14日 11:41撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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4/14 11:41
いつ見てもカッコいい鎌ヶ岳。

どんどん人が上がって来ますが、小岐須側からは誰も来ません。
下りは、池ケ谷コースを行きます。
2024年04月14日 11:58撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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4/14 11:58
下りは、池ケ谷コースを行きます。
最初は小さなせせらぎ。
2024年04月14日 12:07撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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4/14 12:07
最初は小さなせせらぎ。
小さな滝や瀬。
2024年04月14日 12:08撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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4/14 12:08
小さな滝や瀬。
池も。
2024年04月14日 12:09撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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池も。
日本庭園の一部のよう。

何度も渡渉しますが、広い谷で歩き易いです。
2024年04月14日 12:10撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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4/14 12:10
日本庭園の一部のよう。

何度も渡渉しますが、広い谷で歩き易いです。
水量がだんだん増えて来ました。

渡渉の繰り返しが多すぎて、ちょっと飽き気味。
2024年04月14日 12:29撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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4/14 12:29
水量がだんだん増えて来ました。

渡渉の繰り返しが多すぎて、ちょっと飽き気味。
谷から離れると、片斜面の細いトラバースになります。
しばらく行くと、行きに通った尾根の分岐点近くの案内板。
2024年04月14日 12:40撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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4/14 12:40
谷から離れると、片斜面の細いトラバースになります。
しばらく行くと、行きに通った尾根の分岐点近くの案内板。
案内板から30mほどで、登りに休憩した椿の木。
再び木陰で小休止。
2024年04月14日 12:50撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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4/14 12:50
案内板から30mほどで、登りに休憩した椿の木。
再び木陰で小休止。
案内板に戻り、池ケ谷を下り始めますが、結構な傾斜の片斜面。

カメラが斜めなのでは無く、地面が斜め。
リボンや案内板は豊富で、道には迷いませんが、踏み跡は狭くて滑り易い。
2024年04月14日 13:00撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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4/14 13:00
案内板に戻り、池ケ谷を下り始めますが、結構な傾斜の片斜面。

カメラが斜めなのでは無く、地面が斜め。
リボンや案内板は豊富で、道には迷いませんが、踏み跡は狭くて滑り易い。
ヴィオラ・ライヘンバッキアナ。
2024年04月14日 13:01撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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4/14 13:01
ヴィオラ・ライヘンバッキアナ。
遥か右の斜面の下には、水量豊富となった沢と滝。
2024年04月14日 13:02撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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遥か右の斜面の下には、水量豊富となった沢と滝。
枯葉も滑る滑る。
滑落したら、きっと沢に落ちるまで止まりません。
2024年04月14日 13:03撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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4/14 13:03
枯葉も滑る滑る。
滑落したら、きっと沢に落ちるまで止まりません。
激流が、手招きします。
2024年04月14日 13:04撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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激流が、手招きします。
ここも、カメラは真っ直ぐ。
2024年04月14日 13:04撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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ここも、カメラは真っ直ぐ。
何段も続く滝。
2024年04月14日 13:06撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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4/14 13:06
何段も続く滝。
枯葉の下は、地面があるかどうかも分かりません。
2024年04月14日 13:09撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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枯葉の下は、地面があるかどうかも分かりません。
避難小屋が見えて来ました。
2024年04月14日 13:10撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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避難小屋が見えて来ました。
ここへ下りるのも、滑りながら。
2024年04月14日 13:12撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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ここへ下りるのも、滑りながら。
傍には、大きな滝。
2024年04月14日 13:14撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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傍には、大きな滝。
この斜度がお分かり頂けるでしょうか?
2024年04月14日 13:15撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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この斜度がお分かり頂けるでしょうか?
ロープや鎖場もありますが、そもそも足場が少ない。
2024年04月14日 13:19撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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ロープや鎖場もありますが、そもそも足場が少ない。
なかなかスリリングで楽しい、
2024年04月14日 13:20撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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なかなかスリリングで楽しい、
と言いたいところですが、背後にはこんな滝があり、そんな余裕はありません。
2024年04月14日 13:21撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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と言いたいところですが、背後にはこんな滝があり、そんな余裕はありません。
小屋から下ってきたルート。
2024年04月14日 13:21撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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小屋から下ってきたルート。
すぐ下流に、はまり込んで引っかかったような巨大な岩がありました。
2024年04月14日 13:22撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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すぐ下流に、はまり込んで引っかかったような巨大な岩がありました。
場所は、ここ。
2024年04月14日 13:22撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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場所は、ここ。
まだ、小屋が見えてます。
2024年04月14日 13:23撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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まだ、小屋が見えてます。
名前は無いのかな。

名物になっても良さそうな大岩ですが。
2024年04月14日 13:23撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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名前は無いのかな。

名物になっても良さそうな大岩ですが。
まるで、この細い木が支えてるみたいです。
2024年04月14日 13:23撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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まるで、この細い木が支えてるみたいです。
激流に沿っての下りはまだまだ続きます。
2024年04月14日 13:36撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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4/14 13:36
激流に沿っての下りはまだまだ続きます。
全く緩む気配がありません。
2024年04月14日 13:37撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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4/14 13:37
全く緩む気配がありません。
ガレ場では、もはや道は分からず。リボンを頼りに進みます。

これらの難路が延々と続くので、メンタルに疲れて来ました。
2024年04月14日 13:50撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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4/14 13:50
ガレ場では、もはや道は分からず。リボンを頼りに進みます。

これらの難路が延々と続くので、メンタルに疲れて来ました。
ヴィオラ・リヴィニアナ、

ちょっとした癒し。

もう少しで登山口のはずなので、相変わらず滑りながら頑張ります。
2024年04月14日 13:54撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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4/14 13:54
ヴィオラ・リヴィニアナ、

ちょっとした癒し。

もう少しで登山口のはずなので、相変わらず滑りながら頑張ります。
とうとう登山口に着きました。

やれやれ。💦
2024年04月14日 14:02撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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4/14 14:02
とうとう登山口に着きました。

やれやれ。💦
野登山。
2024年04月14日 14:04撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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4/14 14:04
野登山。
石大神。
2024年04月14日 14:19撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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石大神。
本日の戦利品。

お疲れ様でした。
2024年04月14日 16:25撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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本日の戦利品。

お疲れ様でした。
撮影機器:

感想

滝ケ谷も、池ケ谷も、その渡渉の多さには、途中で飽きてしまうほど。

二つの谷コースを結ぶ道が、池ケ谷コースに合流する付近から分岐する尾根道は、池ケ谷と並行に山頂に向かいますが、繁った枝による通りにくさを差し引いても、歩く価値がある絶景尾根。皆さんにもお勧めします。

池ケ谷は、序盤は快適でしたが、中盤以降は、急傾斜の谷に無理矢理つけられた細い道、という趣で、歩き辛いことこの上無く、滑落しないかと言うストレスと、どんなに下っても状況が改善しないと言う手詰まり感で、メンタルが疲弊する道でした。

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