日光湯元から錫ヶ岳

2024年04月13日(土) ~ 2024年04月14日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 18.4km
• 登り: 1,783m
• 下り: 1,774m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:30
• 休憩: 1:25
• 合計: 7:55

7:30 湯元温泉バス停
7:30 7:30 奥日光湯元本通り北駐車場
8:00 8:10 1627m
8:55 9:05 1854m
10:03 10:13 外山鞍部
11:10 11:20 2358m
11:33 11:33 前白根山
12:10 12:20 2367m
12:50 13:05 白根隠山
13:47 13:57 白檜岳
14:35 14:45 2279m
15:25 錫ノ水場下降口

2日目

• 山行: 5:50
• 休憩: 1:50
• 合計: 7:40

5:35 錫ノ水場下降口
6:15 6:30 錫ヶ岳
6:50 7:15 錫ノ水場下降口
7:57 8:07 2296mピーク
8:50 9:05 白檜岳
9:40 9:50 白根隠山
10:50 11:05 前白根山
11:40 11:50 外山鞍部
12:45 12:55 堰堤・分岐
13:15 13:15 奥日光湯元本通り北駐車場
13:15 13:15 湯元温泉バス停
13:15 ゴール地点

天候

2日間晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

湯元本通り北駐車場(トイレあり)

コース状況／危険箇所等

・スキー場上〜外山鞍部の雪の急斜面は下り危険

写真

4/13 7:33

スキー場入口

4/13 8:00

振り返ると男体山、女峰山

4/13 10:01

外山鞍部

4/13 10:02

雪はまだ腐っていません

4/13 10:42

男体山

4/13 10:53

樹間から燧岳

4/13 11:08

前白根山

4/13 11:09

奥白根山

4/13 11:09

目指す稜線。左奥が白根隠山

4/13 11:31

4/13 11:31

どこだろ

4/13 11:31

至仏山かな

4/13 11:32

わからん

4/13 11:39

五色沼

4/13 11:44

前白根山の下にも小さなの

4/13 11:52

これから幾つピークを越えるのだろう

4/13 12:15

どっちが白根隠山だろうか

4/13 12:52

奥でした

4/13 12:53

4/13 12:53

4/13 12:53

赤城山か

4/13 12:53

上州武尊山か

4/13 13:47

白檜山から錫ヶ岳が見えた

4/13 13:47

皇海山

4/13 14:06

燧岳

4/13 14:07

平ヶ岳

4/13 14:07

至仏山

4/13 14:08

4/13 17:37

食欲なくオイルサーディンが開けられない。仕方なくソーセージ焼いた。勿論酒はそこそこ飲んだ

4/13 18:15

気温高く熟睡した。9時間半寝た

4/14 5:39

陽はだいぶ上がった

4/14 5:47

錫ヶ岳へはずっと雪

4/14 5:49

男体山と中禅寺湖

4/14 5:57

奥白根山

4/14 6:17

山頂標識が見つからず、これでいいかと

4/14 6:19

標識有りました

4/14 6:19

栃木百名山の四天王だそうです

4/14 6:31

さあ降りよう

4/14 6:47

錫ノ平に帰還

4/14 8:13

4/14 8:27

白檜山の登り

4/14 9:47

白根隠山。どこから見ると奥白根山を隠すのだろうか

4/14 10:51

前白根山

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS 1s オリンパス

装備

個人装備

アイゼン コンロ コッヘル GPS 日焼け止め サングラス ポール テント シェラフ ワカン

感想

nagaさん

何年も前から計画しつつも実現しなかった錫ヶ岳。2月や3月は天気が2日続かなかったり直前に降雪あったりして気が進まず。この土日の安定した晴れ予報を見て即決。過去のレコを見ると日帰りの方も多いが、自分には無理なのでテント泊とした。

前白根山までは順調。避難小屋分岐を過ぎると少しずつ予定時刻から遅れだした。白根隠山の下りは岩の急斜面だが雪がなく安堵。その意味では今が最適期かもしれない。
その先も小さなアップダウンを繰り返し、体力を消耗。錫ノ平に着く前から錫ヶ岳往復は明日回しが決定した。
テントを張り、水を3リットル作る。ホットウィスキーを5杯ほど。19時にはシュラフに入る。何回か起きたが翌朝4時半まで熟睡。風もなく気温もあまり下がらなかった。

2日目。寝過ごした。陽があがってから山頂へ。雪が締まり上り40分、下り20分で帰還。テント撤収して帰路へ。あまり食べていないからか荷が軽くなっていないようだ。それでも早いうちは雪が腐らず順調に進む。そのあと前白根山から先は流石に踏み抜きが増えてきた。この日は好天の日曜日に関わらず登山者が少なかった。日帰りの方は土曜日に来たのだろう。

1月〜3月、計画通り行かない山行だったが、久しぶりに計画を完遂できて満足感満杯だ。