雲取山(周遊)

2024年04月13日(土) ~ 2024年04月14日(日)

• GPS: 19:49
• 距離: 32.2km
• 登り: 2,473m
• 下り: 2,346m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:10
• 休憩: 0:32
• 合計: 8:42

7:38 スタート地点
7:54 8:02 丹波山村村営駐車場
8:28 8:30 所畑バス停
8:41 8:41 お祭バス停
8:54 8:54 親川
9:47 9:56 高畑集落跡
10:41 10:42 後山集落跡
11:45 11:45 保之瀬天平
12:44 12:45 丹波天平
13:37 13:37 丹波山
13:43 13:43 サオラ峠
14:50 15:01 御岳沢
16:20 三条の湯

2日目

• 山行: 10:38
• 休憩: 0:25
• 合計: 11:03

7:34 三条の湯
11:57 12:06 三条ダルミ
13:18 13:18 雲取山避難小屋
13:22 13:23 雲取山
13:27 13:29 雲取山避難小屋
13:45 13:45 小雲取山
14:13 14:14 ヨモギノ頭
14:21 14:21 奥多摩小屋
15:09 15:09 ブナ坂
15:22 15:23 上段と下段の分岐
15:38 15:45 七ツ石山の水場
15:50 15:51 七ツ石小屋
15:55 15:55 七ッ石小屋下分岐
16:49 16:49 堂所
17:11 17:11 茶煮場
18:27 18:28 小袖緑道あがり
18:33 18:35 丹波山村村営駐車場
18:37 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

丹波山村 村営駐車場 (雲取山登山口)
駐車場到着が7時30分と遅れたため、すでに満車状態。1分くらい下ったところの臨時駐車場に1台ほどの空きがあったので利用した。当初予定の村営駐車場まで20分くらい上る必要が出来て大変であった。

コース状況／危険箇所等

サオラ峠→御岳沢→三条の湯のルートで、数カ所の倒木・土砂崩れがあり、初心者には歩行が難しかった。

写真

4/13 8:18

村営駐車場から1分くらい上ったところの景色。桜がきれいであった。

4/13 8:22

所畑の下り坂より撮影。とても奇麗であった。

4/13 9:54

廃墟。立派な家であったことが分かる。

4/13 9:56

廃墟。立派な家であったことが分かる。

4/13 13:43

やっとサオラ峠に到着。でも何もない・・・汗；；

4/13 14:39

奇麗な沢を数カ所渡ります

4/13 16:15

4/13 16:17

やっと三条の湯が見えてきました。
ここで一泊です。当初予定午後2時30分の到着のところ、午後4時30分に到着。20�圓離螢絅奪�を背負っての遠足は大変でした。
因みに、数回くじけそうになりました。

4/13 16:28

三条の湯では、「奥多摩駅行き」のバス時刻表がありました。しかし、どこから乗るのか分かりません。

4/14 11:58

2日目、三条の湯を7時30分に出発し、三条ダルミに3時間で到着予定のところ12時着でした（1.5時間超）。途中迂回路1カ所・倒木数カ所・リュック20�圓鯒愽蕕辰討留鸞�はつらいです。

4/14 11:58

三条ダルミからの景色はきれいです。給水ポイントは無かったです。あまりに予定より遅れたので、5分休憩で再スタートしました。

4/14 13:17

やっと、雲取山の山頂へ到着です。本当に何度も心折れましたが、気が付いたら来ていたという感じです。登り路の途中で励ましてくれたダンディーな男性、避難小屋で会話したご夫婦（下山中に再度お会いして貴重なお水を頂きました。）に励ましの言葉をいただき、やっと登れました。

4/14 13:17

4/14 13:21

山頂です。

4/14 13:21

4/14 13:21

4/14 14:13

七つ石山方面への下山道です。このルートで下山します。

4/14 14:13

4/14 14:22

4/14 16:43

堂所。何もなし。

4/14 16:44

堂所。何もなし。

4/14 18:27

登山口に下ってきました。下山に5時間くらいかかりました。リュックが20�圓發△襪箸修鵑覆冒瓩�下れません。

4/14 18:34

村営駐車場に着きました（18：30）。スタート時は満車状態、帰ってきたらほぼ空車状態。ここから20くらい下った先に車をとめています。

撮影機器：

iPhone 12 Pro 256GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック キャンプ道具（テント シュラフ等）

感想

A5SB-APR3

還暦の体に鞭打って、テント泊登山をしてきました。前回の富士登山（須走口）から7か月ぶりで不慣れでしたが、何とかやり切りました。いくらテント泊登山といっても、20�圓離螢絅奪�は危険であることを痛感しました。3割減らしたいところです。
　登山の途中で出会った登山者に挨拶したり・声をかけあったりできて大変良かったです。心が折れかかるところを助けてもらったと思います。ありがとうございました。
　このルートは、歩道（道幅50cm）の狭い渓谷の中を歩くことが多かったので重荷を背負っての登山はとてもきつかったです。ですが、貴重な体験を得ることができました。次の登山が楽しみになりました。