八石山（不動滝→八石山→久之木）

2024年04月13日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.1km
• 登り: 721m
• 下り: 725m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:54
• 休憩: 0:54
• 合計: 3:48

8:03 不動滝登山口
8:23 8:27 石川登山道合流分岐
8:49 9:02 八石城址跡
9:19 9:21 上八石
9:37 9:45 中八石
9:55 9:55 久之木峠
10:10 10:36 下八石（南条八石）
10:49 10:49 久之木峠
11:26 11:27 久之木登山口
11:51 不動滝Ｐ

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

不動滝P利用

コース状況／危険箇所等

不動滝登山口から最初の急登はきつい。久之木峠から登山口からの下山途中、急な斜面を横切るため転倒等注意。

写真

4/13 7:46

快晴の八石へ

4/13 8:04

不動滝登山口から小沢を渡るといきなりの急登から始まる登り

4/13 8:11

白いイカリソウがあちこちに咲いていた

4/13 8:20

下のカタクリはもうお終いだが、キスミレの群落が綺麗だった

4/13 8:22

登り途中で振り返ると海が見えていた

4/13 8:26

石川コースの道が合流

4/13 8:30

おお〜　シュンちゃんが待っててくれた

4/13 8:48

八石城址跡へと続く登山道沿いにはカタクリがいい感じ

4/13 8:50

八石城址跡へ。日当たりいいとこはわずか進み過ぎだが、日が陰ってるとこは丁度見頃でした。

4/13 8:57

屋根の下で小休止

4/13 8:58

カタクリ達に心癒されます。城址跡のカタクリを楽しんだら先へ進む。

4/13 9:16

日当たりいい稜線歩きは気温も上がって暑い。

4/13 9:19

八王子分岐

4/13 9:21

避難小屋跡付近から中八石を眺める。

4/13 9:25

日当たりいい稜線にカタクリ

4/13 9:28

ナガハシスミレも楽しそう〜

4/13 9:39

昔はマイクロ波の反射板があったらしいが、今はその残り物があるくらい。暑くて汗かいたのでしばし休憩。

4/13 9:39

近くのピークは刈羽黒姫山と米山。その間の奥、残雪の山は妙高や火打など。

4/13 9:50

久之木峠へ一旦下って下八石へ登り返す。

4/13 10:10

峠からの急な登りでまた汗かいて、下八石（南条八石）へ到着。ここには小屋が2つ、小さい三角屋根と立派な小屋。

4/13 10:10

三角屋根の後ろに山頂標識。

4/13 10:25

暑さでバテた相方が休んでいる間、自分は先の鞍部まで下ってカタクリを鑑賞。

4/13 10:42

山頂でコーヒー飲んで一休みしたら、久之木峠へ下って

4/13 10:49

峠から久之木登山口へ下ります。こちらもカタクリの小道が綺麗。

4/13 10:57

途中にはキクザキちゃんも

4/13 11:01

この山もイノシシが暴れているようだ

4/13 11:09

沢より大分上、正面に米山を見ながら斜面を下っていくが、途中転がると沢まで止まりそうもない斜面があるので歩行には注意したい。

4/13 11:50

久之木登山口から農道と林道を歩いて不動滝登山口へ戻って終了。

4/13 11:57

折角なので不動滝でマイナスイオンを浴びた。

4/13 11:57

滝横に岩にお不動様が祀られている。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

感想

asama1964

天気の良さそうな土曜日、再び越後の花散策。今度は八石山、ぐるっと回るのは平成30年以来になる。予想通りいい天気で気温がどんどん上がって低山ハイクは結構暑かった。

不動滝登山口から石川登山口分岐までの稜線登りはほとんど急登で、歩き慣れないうちからなので汗が噴き出る。下のカタクリは遅かったが、他の花があるので鑑賞しつつ登れるのがいい。途中からは柏崎の日本海も見ることができる。
稜線歩きになると、途中からカタクリ小道。八石城址跡のカタクリはやや進み過ぎだが、日が陰り気味のところは見頃だった。中八石までの稜線歩きは暑い暑い。急な登りがほとんどないのが救いだった。
中八石から刈羽黒姫や米山など眺めてから最後のピーク下八石へ。峠から登り返しがやはり暑い暑い。同行の相方はバテバテ。相方が山頂で休んでいる間、自分だけ鞍部まで下ってカタクリを満喫。
帰りは久之木峠まで戻って久之木登山口へ。花を楽しみつつ下って山歩きは終了。最後は農道、林道と戻って終わり。不動滝でマイナスイオンを浴びて暑さを忘れてから帰途につく。