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Yamareco

記録ID: 6665576
全員に公開
雪山ハイキング
尾瀬・奥利根

会津駒ケ岳

2024年04月14日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:26
距離
11.2km
登り
1,235m
下り
1,227m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:49
休憩
0:37
合計
7:26
5:48
5:48
30
7:17
7:18
54
8:12
8:13
92
9:45
9:46
23
10:09
10:22
67
11:29
11:29
33
12:02
12:07
28
12:35
12:42
22
13:04
13:05
4
13:09
13:09
0
13:09
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
村営グランド駐車場に駐車
コース状況/
危険箇所等
下りの1240m付近にロストポイントあり
その他周辺情報 道の駅の水芭蕉で食事、窓明の湯で入浴
滝沢登山口第二駐車場(村営グランド駐車場)です。6時前でまだ空いていました。
2024年04月14日 05:43撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
4/14 5:43
滝沢登山口第二駐車場(村営グランド駐車場)です。6時前でまだ空いていました。
国道352号から登山道にはいる分岐。
2024年04月14日 05:47撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
4/14 5:47
国道352号から登山道にはいる分岐。
脇のトイレはまだ使用禁止でした。
2024年04月14日 05:48撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
4/14 5:48
脇のトイレはまだ使用禁止でした。
案内板からたいして行かないで沢道ショートカットの分岐があります。
2024年04月14日 05:57撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
4/14 5:57
案内板からたいして行かないで沢道ショートカットの分岐があります。
沢道ルートは雪がないと歩きずらい
2024年04月14日 06:07撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
4/14 6:07
沢道ルートは雪がないと歩きずらい
沢を離れて斜面を登ります。雪の消えた部分はトレースがわからない。
2024年04月14日 06:11撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
4/14 6:11
沢を離れて斜面を登ります。雪の消えた部分はトレースがわからない。
漸く上の林道に出ました。あ〜疲れた。
2024年04月14日 06:20撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
4/14 6:20
漸く上の林道に出ました。あ〜疲れた。
お決まりの階段。
2024年04月14日 06:24撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
4/14 6:24
お決まりの階段。
標高1260mにある標識。ここまでは土、ここから上は雪と、今回ははっきり分かれました。
2024年04月14日 06:57撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
4/14 6:57
標高1260mにある標識。ここまでは土、ここから上は雪と、今回ははっきり分かれました。
こんな感じの斜面を延々と登る
2024年04月14日 07:06撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
4/14 7:06
こんな感じの斜面を延々と登る
登った斜面を振り返って。下の方は藪が多いです。
2024年04月14日 07:12撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
4/14 7:12
登った斜面を振り返って。下の方は藪が多いです。
標高1360mの標識。この下がヘリポートだったのね。
2024年04月14日 07:20撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
4/14 7:20
標高1360mの標識。この下がヘリポートだったのね。
2024年04月14日 08:05撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
4/14 8:05
木が立派なので写真を撮りました。この辺りが水場?
2024年04月14日 08:17撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
4/14 8:17
木が立派なので写真を撮りました。この辺りが水場?
山頂方向が見えそうで見えない
2024年04月14日 08:25撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
4/14 8:25
山頂方向が見えそうで見えない
南方向(長須ヶ王山と栃木の山々)
2024年04月14日 08:29撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
4/14 8:29
南方向(長須ヶ王山と栃木の山々)
モフモフ雪の急斜面で歩きにくい
2024年04月14日 08:40撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
4/14 8:40
モフモフ雪の急斜面で歩きにくい
この時は山頂と思ってましたが、東の2098mPでした。
2024年04月14日 08:43撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
4/14 8:43
この時は山頂と思ってましたが、東の2098mPでした。
漸く山頂方向の全貌が現れました。やり〜。
2024年04月14日 09:22撮影 by  Pixel 6a, Google
4/14 9:22
漸く山頂方向の全貌が現れました。やり〜。
それにしても大雪原ですな。
2024年04月14日 09:33撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
4/14 9:33
それにしても大雪原ですな。
はい、駒ノ小屋まで来ました。
2024年04月14日 09:44撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
4/14 9:44
はい、駒ノ小屋まで来ました。
駒ノ小屋から、左は燧ケ岳、右は至仏岳。
2024年04月14日 09:45撮影 by  Pixel 6a, Google
4/14 9:45
駒ノ小屋から、左は燧ケ岳、右は至仏岳。
駒ノ小屋の入り口方向
2024年04月14日 09:46撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
4/14 9:46
駒ノ小屋の入り口方向
ピークからボーダーが降りてきた。気持ちよさそう。
2024年04月14日 09:53撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
4/14 9:53
ピークからボーダーが降りてきた。気持ちよさそう。
でもって山頂到着。山頂標がないと思ってましたが、後ろの人の手前にピンボケで写っている灰色の四角が山頂標の頭部だったのね。
2024年04月14日 10:16撮影 by  Pixel 6a, Google
1
4/14 10:16
でもって山頂到着。山頂標がないと思ってましたが、後ろの人の手前にピンボケで写っている灰色の四角が山頂標の頭部だったのね。
やはりメインは燧ヶ岳・至仏山
2024年04月14日 10:13撮影 by  Pixel 6a, Google
4/14 10:13
やはりメインは燧ヶ岳・至仏山
西の”平が岳”方向
2024年04月14日 10:11撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
4/14 10:11
西の”平が岳”方向
北西の越後三山方向。山が立派だ。
2024年04月14日 10:13撮影 by  Pixel 6a, Google
4/14 10:13
北西の越後三山方向。山が立派だ。
北北西の中門岳方向
2024年04月14日 10:13撮影 by  Pixel 6a, Google
4/14 10:13
北北西の中門岳方向
北北東方向の三岩岳等
2024年04月14日 10:12撮影 by  Pixel 6a, Google
4/14 10:12
北北東方向の三岩岳等
東の2098mP方向
2024年04月14日 10:11撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
4/14 10:11
東の2098mP方向
尾瀬から越後のパノラマ
2024年04月14日 10:14撮影 by  Pixel 6a, Google
4/14 10:14
尾瀬から越後のパノラマ
さて下山です。全く必要がなかったスノーシューですが、せっかく持ってきたので山頂下からボードのトレースを追うことにしました。
2024年04月14日 10:33撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
4/14 10:33
さて下山です。全く必要がなかったスノーシューですが、せっかく持ってきたので山頂下からボードのトレースを追うことにしました。
水平距離で高々500mほどですが、なかなか楽しい。
2024年04月14日 10:35撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
4/14 10:35
水平距離で高々500mほどですが、なかなか楽しい。
標高2000m付近。トレースのない所に踵で新しいステップを切っていくのが気持ちよい。膝にも良い。
2024年04月14日 10:58撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
4/14 10:58
標高2000m付近。トレースのない所に踵で新しいステップを切っていくのが気持ちよい。膝にも良い。
山頂とお別れ
2024年04月14日 11:04撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
4/14 11:04
山頂とお別れ
たぶん日光方面だと思う
2024年04月14日 11:17撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
4/14 11:17
たぶん日光方面だと思う
標高1700mくらいかな。ここら辺も踵キックでサクサク。
2024年04月14日 11:19撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
4/14 11:19
標高1700mくらいかな。ここら辺も踵キックでサクサク。
水場の上です。この辺で60〜70cmの積雪でしょうか。
2024年04月14日 11:27撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
4/14 11:27
水場の上です。この辺で60〜70cmの積雪でしょうか。
スキーの方がさっそうと降りてきました。この先はヤブっているのできついですね。
2024年04月14日 11:53撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
4/14 11:53
スキーの方がさっそうと降りてきました。この先はヤブっているのできついですね。
標高1330mくらい。両側が少し切れているので、古いトレースを追うしかない。
2024年04月14日 12:05撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
4/14 12:05
標高1330mくらい。両側が少し切れているので、古いトレースを追うしかない。
標高1260mまで戻ってきました。
2024年04月14日 12:12撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
4/14 12:12
標高1260mまで戻ってきました。
このサルノコシカケの木の下だったか、回り込んだ右下にある雪上のトレースを追ってロスト。正解は左の倒木くぐり。
2024年04月14日 12:20撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
4/14 12:20
このサルノコシカケの木の下だったか、回り込んだ右下にある雪上のトレースを追ってロスト。正解は左の倒木くぐり。
階段まで戻ってきました。
2024年04月14日 12:38撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
4/14 12:38
階段まで戻ってきました。
林道のカーブ。この反対側に尾根道ショートカットの入り口があります。
2024年04月14日 12:46撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
4/14 12:46
林道のカーブ。この反対側に尾根道ショートカットの入り口があります。
尾根のショートカットは歩きやすい。
2024年04月14日 12:49撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
4/14 12:49
尾根のショートカットは歩きやすい。
トイレと国道が見えてきました
2024年04月14日 13:03撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
4/14 13:03
トイレと国道が見えてきました
まだ結構残っています
2024年04月14日 13:09撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
4/14 13:09
まだ結構残っています
道の駅の食事処「水芭蕉」で燧天丼(だったかな?)を頂きました。舞茸とイワナ天婦羅がうまかった。
2024年04月14日 13:47撮影 by  Pixel 6a, Google
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4/14 13:47
道の駅の食事処「水芭蕉」で燧天丼(だったかな?)を頂きました。舞茸とイワナ天婦羅がうまかった。

感想

もともと会津駒ケ岳は夏場に大津枝峠・キリンテ周回コースで行く考えでした。それも、できれば平ヶ岳とパックの旅行で。でも伯耆大山の雪があまりに少なすぎたのでこの春山シーズンを雪の多い山で締めたい。大山から一週間後ではありますが、絶好の晴天日があったので、急遽GOすることにしました。

桧枝岐はやはり秘境。前日は塩原からかなり走って南会津高杖で前泊したのですが、泊地から登山口までもたっぷり70km走行。でも駐車場は百名山としては空いていたかな。

さすが桧枝岐、登山口に続く林道に入るとすぐに雪が出てきました。ただし谷沿いのショートカットは時期が遅すぎたようで、かえって時間がかかったかな。登山口の階段からのひと登りは土の道ですが、1260mにある標識版から上は雪の世界。ここから標高差で700mほどは樹林の中のひたすら登りですが、それを過ぎると大視界が広がり、最高の天気の下、奥会津の山を堪能しました。

下りはスノーシューで少し遊んで、準バージンの雪斜面の下降を楽しんで、おまけにほんの少し道迷いのスリルを楽しんで無事下山。今シーズンの雪山はこれで終了です。何とか間に合った食堂「水芭蕉」で天丼を頂き、小豆温泉で入浴して今回の旅を締めくくりました。さぁ次はもう夏山ですね。

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