黄砂と花粉の大原の里〜焼杉山・翠黛山・金毘羅山

2024年04月17日(水) [日帰り]

• GPS: 05:52
• 距離: 12.4km
• 登り: 897m
• 下り: 892m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:36
• 休憩: 0:24
• 合計: 6:00

7:16 大原バス停
8:14 8:15 大原バス停
8:19 8:19 焼杉山登山口
9:46 9:46 大原分岐
9:51 10:08 焼杉山
10:28 10:28 寂光院下降点
10:57 11:00 翠黛山
12:11 12:13 金毘羅山
12:32 12:33 ロッククライミングゲレンデ
13:16 13:16 戸寺バス停
13:16 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路　京都バス京都市営地下鉄国際会館駅前バス停〜大原　360円
途中　大原古知平町〜大原　170円
復路　京都バス戸寺バス停〜京都市営地下鉄国際会館駅前　310円

写真

4/17 7:19

大原から歩き始めて、最初のバス停。

4/17 7:19

登山口までバスでいけたらと思い時刻表を覗くと、大原方面は1日3本。これでは古知谷方向も同じようなものと諦め、歩きます

4/17 7:31

ヤマブキが出迎え

4/17 7:32

アップ

4/17 8:17

なぜか大原のバス停近くの焼杉山登山口。
歩いて30分以上古知谷まで行ったのですが、阿弥陀寺で入山できず、バスで大原まで戻りました。そして、バス停裏から寂光院方面に進み、途中にある焼杉岳登山口に至ります。大原について1時間でやっと登山開始

4/17 8:32

登り、ゆったりとしたふかふかの道で歩きやすい

4/17 8:32

登ってきた道も同じ

4/17 8:42

NHKと地元テレビKBS京都のアンテナ

4/17 9:07

ミツバツツジもきれい

4/17 9:07

花盛り

4/17 9:45

古知谷からの道と合流する大原分岐。古知谷から登ればもっと早く着いていたはず

4/17 9:51

まもなく焼杉山

4/17 9:52

焼杉山717m三角点到着

4/17 9:52

登ってきた道方向

4/17 9:52

南側にかろうじて眺望

4/17 9:53

アップ

4/17 9:53

超アップ。大原界隈だと思います

4/17 10:16

13番

4/17 10:28

寂光院下降点

4/17 10:40

14番

4/17 10:55

翠黛山577m到着

4/17 10:55

進行方向

4/17 10:55

来た道

4/17 11:21

金毘羅山取り付きの分岐点

4/17 11:23

金毘羅大権現社の鳥居

4/17 11:23

社で安全祈願

4/17 11:23

同所からの眺望。中央に梶山681m

4/17 11:23

中央に水井山793m、その右に横高山767m、そしてその右に比叡山848m

4/17 11:24

中央比叡山の手前に瓢箪崩山532m

4/17 11:24

京都市内は全く見えません

4/17 12:11

金毘羅山573m三角点到着

4/17 12:12

カメラ右に回して小さなお社

4/17 12:12

さらに右。眺望はありません

4/17 12:12

反対側も眺望なし。京都の山はポンポン山、大文字山など眺望がきくところが限られます

4/17 12:21

三壺大神

4/17 12:28

ここからクライミングエリアへの分岐です

4/17 12:58

林道まで降りてきました

4/17 13:03

金毘羅山（中央）を振り返ります

撮影機器：

PowerShot G7 X CANON

感想

yuyu60

　たまには京都の山をと思い、焼杉山から金毘羅さんをハイキング。
　出だしは天気もよく、大原でバスを降りで、気持ちよく古知谷の焼杉山登山口に向かう。
　ところが、30分ほど歩いて、登山口のある阿弥陀寺に着くと、そこは要塞のように隙間もなく施錠され、午前9時から開山と書いてありました。午前8時で入ることもできず、お寺の方に聞いたところ、私有地につき入山禁止とのこと。ここまで歩いてきたのにと思い、途方に暮れているところへちょうどバスが来た。奇跡的。
　歩いている最中にどこでも手をあげればバスに乗れると朽ちた看板に書いてあったことから、手を挙げると止まってくれた。感動的。バスは通学の小学生が乗っており、途中途中で家族に見守られながら、バスに乗る。バスの前には、駐在さんがバイクで走りバスが止まるごとに、小学生の安全誘導。政令指定市京都市の朝の一風景でした。
　ということで、大原バス停に逆戻りで、仕切り直し。
　のんびりと、里山から登山道へ。そして焼杉山、翠黛山、金毘羅山と楽しみました。
　戸寺のバス停に着くと、またもや1分も待たずに国際会館行きのバスが到着。バスの便に恵まれた効率のいい1日でした。