雨の平尾台/貫山 北九州国定公園

2015年06月27日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.0km
• 登り: 346m
• 下り: 345m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:20
• 休憩: 0:10
• 合計: 4:30

10:00 茶ヶ床園地
10:20 中峠
11:00 四方台
12:00 12:10 貫山
13:10 広谷湿原
14:10 中峠
14:30 茶ヶ床園地

天候

あめ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

公共交通はJR日田彦山線　石原町駅からジャンボタクシー（平尾タクシー）

コース状況／危険箇所等

危険個所はありません

その他周辺情報

地殻には温泉施設はありません

写真

6/27 9:02

平尾台のふもとにある井出浦浄水場

6/27 9:03

浄水場には太陽光パネルが並んでいます

6/27 9:05

平尾台の入り口には横山池　釣りは禁止です

6/27 9:06

複数の水生植物が

6/27 9:10

1番カーブから旧登山道に入る道があります

6/27 9:10

旧登山道入り口

6/27 9:20

平尾台の最後の29番カーブ

6/27 9:21

吹上峠には入り口の看板

6/27 9:21

この吹上峠が旧登山道の出口です　

6/27 9:21

出口はそのまま大平山の登山口になっています

6/27 9:22

今日は大平山は見えません

6/27 10:13

車は茶ケ床園地に駐車します

6/27 10:13

きれいなトイレがあります。この先台上にはトイレはありません

6/27 10:14

トイレの横には貸し出しの杖があります。

6/27 10:14

ここは九州自然歩道です　

6/27 10:14

このアスファルトを中峠に向け歩きます

6/27 10:15

外来生物　アライグマの捕獲機です。近くに行かないでください

6/27 16:27

この道標はコンクリート製です　私に知る範囲ではこの道標が平尾台で一番古い道標です

6/27 10:17

この道路はNTTの保全管理の道路です。許可車両以外の進入はできません

6/27 10:23

雨のウツゴグサ

6/27 10:32

ウツボグサは群生します

6/27 10:29

中峠です　まっすぐ進むと広谷湿原へ左折すると貫山へ

6/27 10:34

石灰岩と貫入岩の花崗岩が同時に見られます　

6/27 10:34

この分岐を右折します

6/27 16:28

右折するとカキランの群生が見られます

6/27 16:29

雨のカキラン

6/27 11:11

道標の後方に岩山が見えます

6/27 11:13

花崗岩と岩山　岩山は石灰岩の山です
平尾台は石灰岩でできた台上の地形ですが、貫山の地下からマグマが吹き出し石灰岩の裂け目などから溶岩が噴き出ているのがこの写真の右側に写っている貫入岩です

6/27 11:35

四方台からは霧で見通しはありません

6/27 11:42

北九州国定公園内にある平尾台は、十年前までは四輪駆動車やバイクが走り回っていました。現在では理解が進んでそのようなことは稀にしかありません

6/27 11:59

本日の目的地貫山の山頂手前の道標設置です。

6/27 11:59

日本語の道標に韓国語と英語の道標を設置します

6/27 12:19

設置完了しました

6/27 12:06

貫山へ登頂　こんな日は貸切

6/27 12:49

手島基地へ寄ってみましょう。手島基地は何年たっても赤土がむき出しです

6/27 12:49

四方台を望む　小さく道標が見えます

6/27 12:54

この平尾台は以前、放牧が盛んでした。その名残が牛の水飲み場です

6/27 12:55

赤土の手島基地

6/27 12:56

雨のヤシャブシ

6/27 12:57

霧の広谷湿原

6/27 12:57

NTTの鉄塔も霧にかすんでいます

6/27 12:58

ツチグリ　菌糸を放出して穴が大きくなっています

6/27 13:05

水晶山に向かわずにアスファルト道路を中峠へ向け歩きます

6/27 13:05

オカトラノオ　しっとりしていい感じ

6/27 13:06

NTTの管理施設

6/27 13:16

ノハナショウブ

6/27 13:21

2019年のラムサール登録へ向けて準備中です
広谷湿原

6/27 13:22

雨のノバラ

6/27 13:25

湿原にはノハナショウブが群生しています

6/27 13:39

中峠に戻ってきました

6/27 13:43

遠くに茶ケ床園地が見えます

6/27 13:44

大平山遠望

撮影機器：

Canon IXY DIGITAL 3000 IS Canon

感想

kanta706

雨の平尾台を花を探してゆっくりと歩きました
貫山直下の分岐で韓国語と英語表記の道標を設置しました
貸切の貫山でした