ウノタワ 大持山

2015年06月27日(土) [日帰り]

• GPS: 05:52
• 距離: 13.6km
• 登り: 1,109m
• 下り: 1,097m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:49
• 休憩: 1:03
• 合計: 5:52

8:10 蕨山登山口
8:50 8:52 白岩登山口
10:05 10:08 鳥首峠
10:53 11:08 ウノタワ
11:29 横倉山
11:42 11:44 大持山の肩
11:52 12:21 大持山
12:25 大持山の肩
12:56 12:57 妻坂峠
13:17 13:18 上名栗・山中登山口(仮)
13:36 蛇滝
13:50 13:55 名郷
13:55 14:00 蕨山登山口
14:02 ゴール地点

天候

小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

名郷バス停付近駐車場 \700

コース状況／危険箇所等

標識少なめも、道筋ハッキリしており道迷いの心配無し。

その他周辺情報

名郷バス停前売店 自販機有り
大鳩園売店 自販機 トイレ有り
登山口からはベンチ、テーブル、トイレ無し

写真

本日は名郷より、あいにくのこの天気

大鳩園、ここが最後のオアシス

石灰採掘プラント

ここから登山道 工場関係者と共有します。

完全に倒壊してます。

あっ！鹿。

何事もなかったように、こ慣れたもんです。

霧の中をあるく。

鳥首峠

鳥首峠にある小さな祠

晴れてれば武川岳が見えるはず

霧のウノタワ��

霧のウノタワ��

霧のウノタワ��

霧のウノタワ��

ほうほう なるほど。

ウノタワ直後の急登

大持山肩 きっと絶景に違いない！

大持山山頂 雨が止む、唯一天が微笑む。

妻坂峠分岐

妻坂峠分岐

伐採地を通過

名郷バス停前の売店

名郷バス停前の売店

感想

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今週も雨。 半ば山への予定を諦め気味でしたが、どうしてもおろしたての靴の感触を試したく1人強行してみる。
まず、景観への期待は0だろうと思い、選んだ先はウノタワ。久々の名郷 蕨山登山口からのスタートです。約40分入間川源流を横目に白岩登山口まで林道を進むと、忽然と石灰採掘プラントが現れます。 トロッコの軌道が山の中に吸い込まれ、警備員が配置され、ここから進めと誘導されます。更に工場内撮影禁止となると、こんな山奥で何だか怪しい.....って気になります。 組織的に何やってんだ〜などと想像してみますが、健全に石灰採掘してるだけなんでしょうけどね。失礼しました。

鳥首峠から大持山までの尾根歩きは、計3ヶ所の急登があります。
九十九折の道をサイドステップでクリアして行きます。

道中標識は少なめでベンチ等は無く、大持山山頂もひっそりした印象です。
幸い山頂到着時は雨もやみゆっくりと食事をする事が出来きオテントサンに感謝です。
今回はかねがね気になっていたウノタワ行きを決行したわけですが、
本来複数登山時にここで昼飯をとイメージしてました。しかし1人霧の原っぱに佇み雨の音を聞くのもまたいいもんです。

帰路は妻坂峠まわりで名郷まで下ります。 防火帯の歩きやすい道でしたが途中から土嚢の道に変わり、今日のような雨の日は返って滑りやすいので注意が必要です。

ここ奥武蔵エリアは相性が悪く、過去数回の山行は全て雨が曇りで景観を確認できた試しがない、今回は覚悟はしていたものの、やはり残念。次回は奥武蔵の山々を堪能してみたいものです。