尊利地「観音堂＆新堤」

2024年03月27日(水) [日帰り]

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• 距離: 7.7km
• 登り: 346m
• 下り: 345m

天候

晴れ曇り

写真

3/27 17:51

南志見浦の夜明け

3/27 6:47

天使の梯子

3/27 8:48

崩壊

3/15 18:00

隆起と断層

3/27 8:51

隆起と陥没

3/27 8:51

山中の上

3/27 8:52

子供の頃民家があったところ

3/27 8:57

三昧田

水が流れない用水路

3/27 8:58

貯水槽

3/27 8:59

断層入った畑に蕗の薹

3/27 8:59

液状化

3/27 9:02

断裂

3/27 9:03

熊出没看板

3/27 9:07

釜中付近の地割れ

3/27 9:11

赤坂

3/27 9:11

土砂崩れ

3/27 9:12

大規模崩落

3/27 9:12

ここで用水路が断たれた

3/27 9:16

一輪車でコンクリートの樋を運び休憩した場所
山からは稲束や炭俵を担ぎ休憩した

稜線上の地割れ

3/27 9:16

二次災害が心配

3/27 9:16

休んばから日本海
舳倉島灯台が見える場所

3/27 9:23

地割れと断層

倒木を切り開きながら前進

3/27 9:25

ウシガンダラ分岐付近

3/27 9:33

新堤土手

堰堤

3/27 9:35

堰堤の地割れ

3/27 9:38

排水栓階段

3/27 9:39

地割れで傾斜が緩くなった
決壊の怖れ

3/27 9:39

東端から

3/27 10:01

中央から

3/27 10:19

緩やかになった土手

勢いよく流れる放水口

赤坂山山頂の地割れ

3/27 10:57

三昧田大根畑

3/27 10:58

長い地割れ

3/27 18:15

隆起した南志見浦、岩倉山

3/27 17:56

輪島崎に落ちる夕陽

撮影機器：

サイバーショット DSC-HX60V SONY

OM-D E-M10 Mark II ボディ オリンパス

感想

山彦耀

傷んだ故郷の山河に心が痛みました
里海里山の厳しい現状に手だてが浮かんできません
先祖が汗水を流して開墾し生活の糧とした畑、田んぼ、堤、用水路がズタズタです
さらに奥に2番提標高約280、3番提標高約300mがあります
尊利地の先祖は偉大でした
能登の人々が生きた証を後世に伝えることはご先祖の供養になると信じます