万年山（山開き）

2014年05月25日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.7km
• 登り: 402m
• 下り: 393m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:29
• 休憩: 1:02
• 合計: 4:31

10:04 河川敷駐車場
10:36 10:36 吉武台牧場
11:10 11:10 万年山
11:36 12:00 日本庭園
12:17 12:18 鼻繰分かれ
12:36 12:45 御花畑
13:16 13:20 9合目避難小屋
13:36 14:00 吉武台牧場
14:35 河川敷駐車場

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

玖珠川河川敷駐車場よりシャトルバスで吉武台牧場まで送迎してもらいました

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし

写真

5/25 10:04

玖珠川河川敷駐車場でシャトルバスを待つ長蛇の列
後方は伐株山

5/25 10:36

吉武台牧場（8合目くらい）でバスを降りて登山開始

5/25 10:51

ミヤマキリシマの群生地とくじゅう連山

5/25 10:57

アップで

5/25 11:10

万年山頂上

5/25 11:11

ピクニック（最近きかないか）

5/25 11:28

色のグラデーションがあります

5/25 11:33

縦走路

5/25 11:36

日本庭園風の白砂青松
脊振にも似たような所があるが

5/25 11:37

景色はこちらの方が断然すばらしい
ここで弁当タイムにします

5/25 11:58

なんとかウツギ

5/25 11:58

岩にへばり付いたなんとかツツジ

5/25 12:03

ヒメハギ

5/25 12:11

ここから下りだよ

5/25 12:16

なんだっけ？

5/25 12:17

ここから林道で折り返す

5/25 12:18

ガクウツギ

5/25 12:21

ミツバツチグリ

5/25 12:35

ムムム

5/25 12:36

これはすごい

5/25 12:38

マルバチさんも大喜び

5/25 12:38

花粉をいっぱい付けてます

5/25 12:41

一面のお花畑です

5/25 12:45

くじゅうより標高が低いので株高が大きい

5/25 13:13

なんとかスミレ

5/25 13:16

逆まわり（時計まわり）で来ました

5/25 13:22

牧草地に戻ってきました。
ここの500m下でアナグマさんと遭遇しました。
全然こちらに気づいてなかったような。

5/25 13:36

帰りのバスを待つ大勢の人

5/25 15:28

帰り道

5/25 15:28

国道210号線で久大線を走る七つ星を発見

5/25 15:29

追い越して先回りします

5/25 15:31

慈恩の滝手前の鉄橋にて間に合いました

5/25 15:31

ピカピカに輝かってます

5/25 15:31

貧乏人には一生乗れないだろうな

撮影機器：

LUMIX DMC-SZ7 パナソニック

感想

Kourasan

万年山の山開きに初参加してきました。
玖珠川の河川敷駐車場には既に二百人くらいがシャトルバスを待っており、記念品を受け付けで頂き、列に並ぶ。
数台目のバスに乗車し万年山の吉武台牧場まで約30分で到着。
舗装路を暫く登ると展望が開け、左手に一つ目のお花畑が現れる。歩道からはミヤマキリシマ越しのくじゅう連山が印象的です。
避難小屋でトイレをすませ、階段を一気に登るとあっという間に草原状の万年山山頂に着いた。人が多いので先に進む。
縦走路に時々でてくるミヤマキリシマを見ながらゆるく下っていくと突然、白砂に松の木を散りばめた様な日本庭園風の場所が現れる。
南側は崖になっており展望がよいので、ここで昼食にする。
脊振山の気象レーダーの近くにも似たような所があるが、こちらの方が断然景色が良い。
鼻繰り岩で折り返し林道を進むと広大なお花畑が現れる。すり鉢状になっているので真ん中からは全周見渡すことが出来ました。
くじゅうより標高が低いので株高も大きく迫力があります。
林道で避難小屋までもどりコンクリート道に合流し、吉武台に戻る途中アナグマが至近距離を横切っていきました。こちらには全く気付いていないようでした。
帰りのバスも長蛇の列でした。