大江高山 中国地方登山ツアー その9(ツアー最終)

2024年04月20日(土) [日帰り]

• GPS: 03:43
• 距離: 8.6km
• 登り: 852m
• 下り: 854m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:37
• 休憩: 0:47
• 合計: 4:24

6:10 スタート地点
6:36 6:36 飯谷登山口
7:41 8:24 大江高山
9:01 9:02 779mピーク
9:53 9:57 山田登山口
10:35 ゴール地点

天候

早朝は概ね晴れ、昼前少し雲

アクセス

利用交通機関：

自家用車

飯谷コース入り口の道路脇に駐車

コース状況／危険箇所等

飯谷コースは急坂の連続、ロープ便り腕で登った感じ。下りの山田コースは普通の登山道、無理せずこのコースをピストンした方が良かったかな？

その他周辺情報

温泉津(ゆのつ)温泉薬師湯を利用。100%本物の源泉掛け流しが謳い文句。石見銀山世界遺産の古い温泉街、伝建保存地区に指定されている街並みも楽しめました。

写真

4/20 5:44

アクセス道路からの大江高山。石見銀山を生んだ火山群の最高峰

4/20 6:10

道路脇に駐車。7〜8台位駐車可能。他にも駐車可能な場所は多数有ります。

4/20 6:12

飯谷コース登山口への入り口。右側ピークが山頂。左側ピークまで縦走し左側に下山の予定。

4/20 6:15

山麓に豊かな田園風景が広がっています。

4/20 6:17

花

4/20 6:17

花　多分植栽された花？

4/20 6:18

花

4/20 6:18

農道を進みます。

4/20 6:23

花　アザミの仲間？

4/20 6:27

飯谷コース登山口への道

4/20 6:27

花

4/20 6:28

花　可憐

4/20 6:31

花　まむし草？

4/20 6:35

飯谷コース登山口。神社が有ります。ここまでの道路半端でない急勾配！道路として異例。

4/20 6:37

立派な神社。急な階段。ここまで勾配を無視した真っ直ぐな道！曲がった事は大嫌いな神様のようです。

4/20 6:37

階段、急！

4/20 6:45

花　まむし草？

4/20 6:47

花

4/20 6:56

登山道に入っても勾配無視の真っ直ぐな道。ロープが頼り。

4/20 7:03

緩やかな場所も有りますが

4/20 7:05

こんな急坂が連続します！

4/20 7:09

足でなく腕力で体を引っ張り上げる感じです。

4/20 7:12

急坂、ロープ！

4/20 7:15

嫌になるほど、

4/20 7:21

急坂の連続

4/20 7:23

黒っぽいモグラが目の前に、慌てて逃げる様子も無し

4/20 7:23

ロープ！腕が疲れて、息もきれぎれ

4/20 7:26

とにかく真っ直ぐ、上に上に

4/20 7:29

漸く山頂手前で少し緩やかになって来ました。

4/20 7:43

やっと山頂に着きました。きつい登りでした。

4/20 7:43

山頂の標識

4/20 7:47

三瓶山がうっすら見えています。天気予報は曇り後雨。黄砂では無く湿気で霞んで見えています。

4/20 7:48

残念ながら海は見えません。

4/20 7:51

雲が出て来ました。

4/20 8:27

花

4/20 8:27

下山開始。稜線の縦走路。

4/20 8:28

緩やかな縦走路が続きます。さっきの急坂が嘘みたい！

4/20 8:32

縦走路

4/20 8:34

眼下に里山

4/20 8:35

行く手のピーク

4/20 8:41

花

4/20 8:41

花

4/20 8:52

花

4/20 8:53

更に続く縦走路

4/20 8:56

1キロメートル縦走しました。

4/20 8:59

花

4/20 9:00

快適な道が続きます。

4/20 9:02

花

4/20 9:02

花　まむし草？三兄弟。立派なのを沢山見掛けました。

4/20 9:05

4/20 9:22

花

4/20 9:25

揚羽蝶の仲間？初めて見た大きな蝶、予期して無かったのでビックリ。この山はギフチョウが有名なのですが生態系が豊かなのですね。

4/20 9:26

横から

4/20 9:31

たまたま、一羽偶然に登山道の脇。怪我している様子もなく只バタバタ。幸運に感謝。

4/20 9:37

花

4/20 9:50

下りて来ました。前方に猿の群れ。

4/20 9:51

山田コース登山口に下りて来ました。緩やかな歩き安い道でした。

4/20 9:51

花

4/20 9:52

振り返って大江高山ピーク

4/20 9:55

花

4/20 9:56

里山と大江高山

4/20 10:00

小さな蝶々

4/20 10:14

山田コース登山口入り口。右側奥がピーク、左側稜線を縦走し下山

4/20 10:26

大江高山を眺めながら舗装道路をスタート地点まで歩きます。

4/20 10:32

登山口まで帰って来ました。

4/20 10:32

雨が心配だったのですが無事戻って来られました。このツアーの最後の山、楽しい登山でした。

4/20 10:34

スタートした駐車場。

4/20 11:16

帰路途中の展望ポイントから大江高山。

撮影機器：

Galaxy A22 5G SC-56B docomo サムスン

感想

hi-tm

大江高山は石見銀山を生み希少な動植物を育む大小30の火山の峰々の最高峰です。ギフチョウには巡り会えませんでしたが、きらびやかな揚羽蝶？を見ることが出て幸運でした。
　中国地方の山は大山蒜山三瓶山を除くと目立った山が無く今まで素通りして来ました。このツアーで空白部分を少し埋めるが出来ました。良い山も沢山あり地元の方から愛されていることも分かりました。
　４月９日に神戸を出発し１１日で９座登る事が出来ました。４月はツアーをしていなかったのですが、山を選べば面白い登山が出来ると分かりました。
　津和野まで足を伸ばし月末までに神戸に帰る予定です。走行距離1800キロ位のツアーになります。