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ハイキング
奥多摩・高尾
【奥多摩・多摩百山】サス沢山、九竜山(小河内ダム→サス沢山→御前山→クロノ尾山→九竜山→奥多摩病院→奥多摩駅)
2024年04月20日(土) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 03:59
- 距離
- 11.8km
- 登り
- 1,217m
- 下り
- 1,409m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:41
- 休憩
- 0:18
- 合計
- 3:59
距離 11.8km
登り 1,219m
下り 1,409m
11:26
奥多摩駅
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
🚃 三鷹(4:58)→立川(5:15)JR中央線快速・高尾行 🚃 立川(5:19)→青梅(5:52)JR青梅線・青梅行 🚃 青梅(6:06)→奥多摩(6:46)JR青梅線・奥多摩行 🚌 奥多摩駅(7:00)→奥多摩湖(7:15)西東京バス 奥09・鴨沢西行 【帰り】 🚃 奥多摩(11:32)→青梅(12:09)JR青梅線・青梅行 🚃 青梅(12:12)→立川(12:44)JR青梅線・立川行 🚃 立川(12:49)→三鷹(13:00)JR中央線中央特快・東京行 |
コース状況/ 危険箇所等 |
※特に注意を要するところのみ記す。 【鞘口山〜慈眼寺の手前、林道交点まで】 破線ルート。道標はないが、踏み跡はしっかりしている。 ところどころ、出っ張りやフラットな場所がない砂礫の急な斜面。スリップに要注意。 |
その他周辺情報 | 今回は、急いで帰ったため、特になし。 |
写真
病院前バス停。ちょうど良い時間のバスがあれば、乗っていこうかと思ったが、歩いた方が先に駅に着きそうなので、歩き通す。
なお、写真にも消防車両が写っているが、このとき、山岳救助があったようで、多数の消防、救急車両おまけに救助ヘリまで出動していた。
なお、写真にも消防車両が写っているが、このとき、山岳救助があったようで、多数の消防、救急車両おまけに救助ヘリまで出動していた。
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
新しい会社での仕事に全力で取り組んでいたら、山に行かなくなって半年。さすがにそろそろ山に行きたくなり、リハビリの奥多摩へ。
意外にもまだ小河内ダムスタートのコースを歩いたことがないので、御前山のカタクリの花を見るがてら、多摩百山の未踏峰であるサス沢山と九竜山へ。九竜山は山と高原地図にはルート記載がなく、らくルートでも破線のバリエーション。復帰第1戦としては難易度高いか、と思ったが、今までの奥多摩破線ルートを歩いてきた経験から、ルートファインディングさえ間違えなければ行けると判断した。
実際に歩いてみると、奥多摩らしい急登の取り付きで1時間もすれば足の疲労感を覚え始める。さすがに半年のブランクだな、と思いながらも、頑張って登り、結果、予定していた下山時間よりも2時間早く奥多摩駅に戻ることができた。普段、ジムで足腰のトレーニングも入れているせいか、上々のスピードでした。とはいえ、芍薬甘草湯に何度かお世話になったこともあるし、筋肉の持久力という意味では確実に落ちている。
九竜山に至る江戸小屋尾根も、奥多摩駅に近いせいか踏み跡は明瞭、途中、3人とすれ違ったので、破線バリエーションとはいえ、比較的、歩かれているルートなのだろう。天気も上々で、カタクリやツツジ、山桜といった花の彩りとともに、良い春の奥多摩登山を楽しめました。
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