金山峠-高柄山↔小高柄

2024年04月20日(土) [日帰り]

• GPS: 05:41
• 距離: 11.0km
• 登り: 891m
• 下り: 992m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:04
• 休憩: 0:37
• 合計: 5:41

9:13 古福志バス停
9:19 9:20 古福志登山口
10:23 10:35 金山峠
10:54 10:57 日影沢金鉱跡入口
12:13 12:13 千足峠
12:25 12:34 高柄山
12:58 13:02 小高柄
13:34 13:35 高柄山
13:46 13:49 千足峠
14:14 14:15 柿ノ木林道終点
14:25 14:26 千足集落
14:52 14:54 四方津駅
14:54 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

起点:古福志バス停(上野原駅より富士急バス・無生野行)
終点:四方津駅(JR中央本線)

コース状況／危険箇所等

◯登山口〜金山峠(登山詳細図の金山峠越えコースの赤実線部分)
踏跡はほぼ明瞭だが歩く人は少ないようで、やや荒廃している。金山峠手前は支尾根の右側巻道が正解だが、私は左側巻道を進んでしまったので、峠の少し先に出てしまう。

◯金山峠〜金山神社(登山詳細図の金山峠越えコースの赤破線部分)
上部は踏跡不明瞭で急傾斜地あり、下部で大きく九十九折れの踏跡に合流出来た。

◯金山地区〜千足峠(登山詳細図の金山〜千足沢コース・赤破線)
千足街道登山道入口に掲示があるように、「滑落・転落に注意」。
沢を離れて支尾根に上がるまでの踏跡が不明瞭。
登山詳細図の分類はコースであるが、バリルートに慣れた方向きと感じた。

◯高柄山〜小高柄(登山詳細図の高柄山東稜コース・赤実線)
踏跡は明瞭、急傾斜地には補助ロープあり。

※GPSログデータや写真配置箇所に多少のズレがありますが、ご容赦願います。

写真

4/20 9:14

起点:古福志バス停
無生野行バスの乗客は山行者6人のみ

4/20 9:20

高柄山コース入口

4/20 9:33

道標は適度にありました

4/20 9:59

4/20 10:14

道を誤りヤマレコアプリの警告が出たが、尾根が近いのでそのまま登る。

4/20 10:16

金山峠
桜井バス停で降車したソロ男性が直ぐ到着。

4/20 10:17

予定では、こちらから到着するはずでした。

4/20 10:35

小休止後、金山神社方向へ

4/20 10:42

足場悪しの掲示

4/20 10:44

踏跡見つからず斜面下り

4/20 10:49

踏跡に合流すると手製標識あり

4/20 10:53

補助ロープもある

4/20 10:58

金山神社近くに下山

4/20 10:58

4/20 10:59

金山神社にお参り

4/20 11:04

4/20 11:09

砂防堰堤

4/20 11:10

右の分岐へ

4/20 11:12

この先で渡渉

4/20 11:14

千足街道登山道入口

4/20 11:14

十分に注意とのこと

4/20 11:17

慎重に進む

4/20 11:24

何度か対岸に渡って進む

4/20 11:28

新し目のオレンジテープが目印になる

4/20 11:32

4/20 11:37

4/20 11:38

4/20 11:47

4/20 11:49

沢から離れると踏跡不明瞭に

4/20 11:54

試掘した金鉱の跡

4/20 12:00

踏跡が見つからず斜面登り

4/20 12:03

踏跡に合流すると下りポイントのガイドロープあり

4/20 12:04

4/20 12:05

4/20 12:11

千足峠の少し西で尾根に合流

4/20 12:11

合流点の道標

4/20 12:13

千足峠

4/20 12:25

高柄山

4/20 12:26

三等三角点【大丸山】
733.26m

4/20 12:26

山頂の社

4/20 12:28

4/20 12:28

大岳山をアップで

4/20 12:57

小高柄(ホウジ丸 643m)

4/20 12:58

4/20 12:58

4/20 13:47

千足峠に戻り千足街道で下山します

4/20 14:05

4/20 14:14

高柄山登山口の道標

4/20 14:14

4/20 14:23

林道柿の木線起点

4/20 14:38

千足橋

撮影機器：

IXY 160 CANON

AQUOS sense6 SH-M19 128GB SIMフリー シャープ

感想

ハイク

前々回山行で気になった、金山峠越えと千足街道、小高柄へのコースを歩いてくる。
全て「らくルート」で線の引ける計画が容易なコースであり、「らくルート」の破線部分は、それなりにスリルが楽しめるルートであった。^^;