【大峯奥駈道#1】 熊野本宮大社〜大水の森 (〜切畑〜熊野古道小辺路)
- GPS
- 08:58
- 距離
- 27.8km
- 登り
- 2,013m
- 下り
- 1,995m
コースタイム
- 山行
- 8:29
- 休憩
- 0:54
- 合計
- 9:23
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
切畑に抜ける道は登山道というより林業作業用道で看板等はない |
その他周辺情報 | わたらせ温泉大露天風呂 |
写真
感想
日帰り中心で大峯奥駈道をつないでみようのその1。
前日42号を走るなか夕飯食べそびれ、22時前にマックスバリューに駆け込み買い出しを済ませてなんとかなる。道の駅紀伊長島まんぼうで休憩。熊野本宮大社に6時着。
トイレを済ませ本宮を6時半スタート。熊野川を渡ったところで何台か駐車していた白装束の方々を見た以外、奥駈道では誰とも会わなかった。
起点から出だしは案の定急だが、林道との交差が2回あり、公園があったりしてお散歩コース。途中財布を落としたので拾いに戻る。山在峠まで意外とあっさりたどり着いたので、大森山まで目的地変更して続行。山在峠からはアップダウンが多いとは思っていたが、ちっとも標高が上がっていかないのに累積標高が増えていくのでイヤになってくる。それに展望はほぼないのでつらいつらい。暖かくて喉がよく乾いたので飲水で残量がなくなり、ラーメン予定が食べられず。
大森山が1045のピークだと思っていたら実際は1078の方で1045は大水の森だった。登ったときには大水の森=大森山と思い込んでしまい、あとでログを見て間違いに気づいた。
もう一度五大尊岳周りのアップダウンをこなす気にならなかったので切畑へ向かう。切畑分岐から先は看板等はなくテープもほとんどない。踏み跡はあるが、紛らわしいところも多く広い尾根などはどこでも歩けてしまうため少し迷ってしまった。644のピークを巻いている前後が危険箇所でトラバースが長く続くが足場が細く悪い。尾根沿いを忠実にたどるべきだった。
なんとか下山し道の駅奥熊野でコーラときつねそばを補給。国道を進むよりは熊野古道へということで進むと奥駈道に比べてはるかに歩きやすい。体感だと一瞬で本宮大社まで戻ってきた。
最後はお参りして終了。外国人もちらほらいたが人はさほど多くなく総じて静かだった。
わたらせ温泉で汗を流して翌日は近畿スタンプラリーラストの道の駅へ。
反省は財布落としと食料・水の持ち込み量。
その2があるかはわかりません。
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