鳥ノ胸山 (とんのむねやま)からわらじカツどんへ

2024年04月21日(日) [日帰り]

• GPS: 03:15
• 距離: 10.4km
• 登り: 770m
• 下り: 755m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:10
• 休憩: 0:30
• 合計: 3:40

9:41 中山バス停
9:56 10:01 鳥ノ胸山登山口
10:12 10:16 林道出合
11:04 11:12 鳥ノ胸山
11:36 11:38 雑木ノ頭
12:10 12:12 鳥ノ胸山道志の森登山口
12:15 12:20 道志の森キャンプ場管理棟
12:20 12:23 落合橋
12:26 12:26 道志の森キャンプ場管理棟
13:20 13:21 中山バス停
13:21 ゴール地点

天候

くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

「道の駅どうし」の駐車して歩く　　
道志村を貫く国道413号、はバイクの通行量が多かった、対向車に注意して走りました
鳥ノ胸山登山口に、駐車可能スペースがあります
鳥ノ胸山のみピストンで登るならこの登山口まで、車で入るのもありです

コース状況／危険箇所等

鳥ノ胸山の登山道は、尾根についていて、直登に近い感じで、角度がそこそこきつい、ざれて滑りやすい、気つけて歩いてください

写真

4/21 9:31

道の駅どうしの駐車場
混んでいました
バイクが多いです

4/21 9:34

登山口に向かう道は花盛り
思わず見とれる美しさ

4/21 9:50

この日は、先行者がお一人
山頂でしばらくお話しました
ここが鳥ノ胸山登山口です
チェーンが、張って有ります、車はここまでです、駐車スペースがあります
この先しばらくコンクリート舗装の林道が続きます

4/21 9:54

コンクリート
林道はここまで
この先登山道になります

4/21 9:56

山頂に向かいます
標識は、紙、スチール、木等色々なタイプの標識が要所に有ります

4/21 9:56

沢を渡りましょう
いよいよ登山道です

4/21 10:08

ここで、また林道を、歩きます、標識に従い左へ

4/21 10:11

このタイプの標識が多数有ります
マタタビ会という団体が、設置したようです

4/21 10:37

尾根を真っ直ぐ登ります
角度は急になります
ざれた道です
下りは滑りそうだね

4/21 10:44

尾根をそのまま直進します

4/21 10:51

左方向に進むと観光農園方面に行けるらしいが山頂は直進です

4/21 10:53

鳥ノ胸山山頂
三角点タッチ
どうし道方向は、展望が開けています

4/21 10:54

山梨百名山です

4/21 10:55

山頂からの眺めは、こんな感じ　　国道が見えます

4/21 11:10

下山開始
周回します
根っこの多い尾根道です

4/21 11:15

芽吹き始めていますが、まだ、本のわずかです

4/21 11:27

4/21 11:27

4/21 11:27

4/21 11:27

4/21 11:46

登山道はこのロープの所で尾根を外れて、右に曲がります
このロープがないと真っ直ぐ進みそうだね
いわくありげな、ピンクリボンが、目に入って来ます

4/21 11:57

4/21 11:57

ここにもトラロープが有ります
今度は、左に降ります
しばらく降りると川の水音が聞こえて来ます
この先キャンプ場が有ります
焚き火しているキャンパーがいるのか、煙の臭いもしてきました

4/21 12:02

キャンプ場はかなり広いです

4/21 12:04

池も有ります
夏は、水遊びをするこどもの姿が目に浮かぶ場所でしょうか

4/21 12:24

見事なさくらが咲いていました
桜の下で花見キャンプは素敵でしょうか
やってみたい

4/21 12:33

里は花盛り、楽しく下山

4/21 12:36

登山開始時「わらじカツ丼」の看板が目に入り、登山中頭の中がカツ丼だらけ
下山したら、引き寄せられるように、きく家さんに入りました
上にのせる、かつは1枚、2枚、3枚から選べます
カツが大きくて、一旦蓋にカツを避難させないと、キャベツや、ごはんにたどり着かない

4/21 13:12

道の駅どうしに戻りました
お疲れ様

撮影機器：

Optio WG-2 ペンタックス

感想

おとうさん

山中湖に1泊した帰りに鳥ノ胸山に登りました
神奈川の日帰りの山、最後の一座です
ただこの山の山頂は、山梨百名山で、山梨県道志村に有ります
ちょっとなぞですが、とりあえず目標コンプリートにさせていただきます

調べたところ
実業之日本社刊「神奈川県の山　日帰り山あるき」
中田真二著 （ ナカタ シンジ ）
リストの中身を確認したところ
�劃札龍算魁膳優�丸　と歩くのを想定している事がわかりました
静かな良い山でした