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Yamareco

記録ID: 6687723
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ハイキング
奥多摩・高尾

戸倉三山 de 歩荷トレーニング

2024年04月21日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:13
距離
22.9km
登り
1,534m
下り
1,538m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:43
休憩
0:23
合計
7:06
距離 22.9km 登り 1,539m 下り 1,543m
10:04
13
10:17
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16
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1
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17:18
0
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ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
天気予報では曇りだったが、朝はまだ気持ちの良い晴れ間がのぞく。
2024年04月21日 10:17撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/21 10:17
天気予報では曇りだったが、朝はまだ気持ちの良い晴れ間がのぞく。
小和田橋を過ぎて、広徳寺への登り始めの曲がり角にある一群の石碑の中で、いつも目を引くもの。
これは一体なんなのだろう?
2024年04月21日 10:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/21 10:20
小和田橋を過ぎて、広徳寺への登り始めの曲がり角にある一群の石碑の中で、いつも目を引くもの。
これは一体なんなのだろう?
いつもの癖でハセツネルートを辿り、表参道から今熊山へ。

ここからは結構な急登。
序盤からパワーウォーク全開。
汗腺も全開。
2024年04月21日 10:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/21 10:51
いつもの癖でハセツネルートを辿り、表参道から今熊山へ。

ここからは結構な急登。
序盤からパワーウォーク全開。
汗腺も全開。
今熊山山頂。
別名、呼(よばわ)り山。
大昔に皇族が人探しのために訪れたのだとか。
「端山/深山」信仰もだけれど、まずはあっちの世界に行きすぎないところで、不思議な力との交流があるみたいだ。
2024年04月21日 11:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/21 11:14
今熊山山頂。
別名、呼(よばわ)り山。
大昔に皇族が人探しのために訪れたのだとか。
「端山/深山」信仰もだけれど、まずはあっちの世界に行きすぎないところで、不思議な力との交流があるみたいだ。
刈寄山手前の開けたところ。
綺麗だなーと思って写真を撮る人は多いだろうけど、この先自分があそこを通るとなると結構キツいのです。
2024年04月21日 11:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/21 11:52
刈寄山手前の開けたところ。
綺麗だなーと思って写真を撮る人は多いだろうけど、この先自分があそこを通るとなると結構キツいのです。
今熊山から刈寄山はこのコースの中では比較的高低差もなく楽です。
2024年04月21日 12:00撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/21 12:00
今熊山から刈寄山はこのコースの中では比較的高低差もなく楽です。
市道山へ向かう峰見通りには4枚の壁があると言われています。
これは2枚目の壁。
急な登り降りの繰り返しが足にくる。
2024年04月21日 12:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/21 12:52
市道山へ向かう峰見通りには4枚の壁があると言われています。
これは2枚目の壁。
急な登り降りの繰り返しが足にくる。
普段なら、ちょっと大変だなと思う程度の蹴上げの高さも、荷物が重いと一歩一歩が真剣勝負。
2024年04月21日 13:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/21 13:11
普段なら、ちょっと大変だなと思う程度の蹴上げの高さも、荷物が重いと一歩一歩が真剣勝負。
いつから狛犬がいるのだろう?
2024年04月21日 13:38撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/21 13:38
いつから狛犬がいるのだろう?
戸倉三山で一番の(唯一の?)ビュースポット。
以前に来たときは秋だったけれど、この時期の緑のグラデーションも良いですね。
2024年04月21日 14:10撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/21 14:10
戸倉三山で一番の(唯一の?)ビュースポット。
以前に来たときは秋だったけれど、この時期の緑のグラデーションも良いですね。
2024年04月21日 14:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/21 14:16
臼杵山への登りには岩場あり。
むしろ手が使えるので、これまでの足だけの登りよりもずっと楽に感じた。
2024年04月21日 14:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/21 14:34
臼杵山への登りには岩場あり。
むしろ手が使えるので、これまでの足だけの登りよりもずっと楽に感じた。
臼杵山山頂からの景色。
綺麗に並んだ尾根が良き。
2024年04月21日 14:45撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/21 14:45
臼杵山山頂からの景色。
綺麗に並んだ尾根が良き。
下り基調が始まった最中、振り返って撮った写真。
ハセツネ予選会のルートにもなっており、かなりの急角度です。
2024年04月21日 14:53撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/21 14:53
下り基調が始まった最中、振り返って撮った写真。
ハセツネ予選会のルートにもなっており、かなりの急角度です。
2024年04月21日 14:59撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/21 14:59
2024年04月21日 15:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/21 15:04
茱萸(ぐみ)尾根から北側に開けた景色。
馬頭刈尾根を望む。
谷間に見える集落が可愛く見えます。
2024年04月21日 15:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/21 15:16
茱萸(ぐみ)尾根から北側に開けた景色。
馬頭刈尾根を望む。
谷間に見える集落が可愛く見えます。
戸倉山も、茱萸も、御前も、そしてそれらの繋がりの意味も分かりませんが、長年風雨に晒されたことで味のある石碑になっています。
2024年04月21日 15:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/21 15:18
戸倉山も、茱萸も、御前も、そしてそれらの繋がりの意味も分かりませんが、長年風雨に晒されたことで味のある石碑になっています。
戸倉城山まで斜度キツめの小ピークの繰り返し。
段差のある下りでは、後ろに残した足がプルプルしているのが分かるほど既に足にキテる💦
2024年04月21日 15:37撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/21 15:37
戸倉城山まで斜度キツめの小ピークの繰り返し。
段差のある下りでは、後ろに残した足がプルプルしているのが分かるほど既に足にキテる💦
2024年04月21日 15:49撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/21 15:49
息も絶え絶えで最後の登り返しを終えて戸倉城山へ。
独り占めの山頂。祭囃子が下界から聞こえるなか、達成感とともにしばし黄昏れる。
2024年04月21日 16:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/21 16:11
息も絶え絶えで最後の登り返しを終えて戸倉城山へ。
独り占めの山頂。祭囃子が下界から聞こえるなか、達成感とともにしばし黄昏れる。
2024年04月21日 16:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/21 16:34
下山と同時に雨が降りはじめる。
黒茶屋前の子生神社では大人も子供も混じって賑やかな御囃子。近くの集会所では年配の方々の元気な酒盛り。
それを横目に傘を差して駅まで歩いてお終い。
2024年04月21日 16:35撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
4/21 16:35
下山と同時に雨が降りはじめる。
黒茶屋前の子生神社では大人も子供も混じって賑やかな御囃子。近くの集会所では年配の方々の元気な酒盛り。
それを横目に傘を差して駅まで歩いてお終い。

感想

最近、久々に山に入り始め、山筋の衰えを感じていたので、重い荷物を背負って筋力アップを図りました。
以前にも同じようなことをしたことがあり、そのときは次の日にはハッキリと分かるくらいに大臀筋が発達していました。

今日のパックウェイトは15kg。
ダンベル3kg、水2L×5をいつもの装備に上乗せ。
水を持っていくことの利点は、身体に限界がきたらその場で捨てて身軽になれることと、飲料不足の心配がなくなること。

行き先は適当に当日の朝に決めました。
強いて理由をあげれば、戸倉三山は以前に一度縦走したことがあり流れを知っていること。それと駅からも歩いて回れることくらいでしょうか。

戸倉三山と歩荷訓練ということで、
「修行」×「修行」で何か化学反応でも起きるかなと思いましたが、当然そんなことはなくただただキツいだけでした😅
でもきっと強くなれたはず。

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