皇海山登山 熊注意！

2024年04月20日(土) [日帰り]

• GPS: 13:03
• 距離: 26.9km
• 登り: 2,900m
• 下り: 2,764m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:36
• 休憩: 1:27
• 合計: 13:03

5:09 銀山平
5:46 5:47 笹美木橋
6:02 6:03 一の鳥居
6:07 6:07 庚申七滝
7:01 7:01 猿田彦神社跡
7:06 7:11 庚申山荘
7:36 7:54 大胎内(分岐)
8:12 8:13 庚申山
8:17 8:23 庚申山展望台
8:32 8:33 御岳山
8:52 8:52 駒掛山
8:59 9:01 渓雲岳
9:23 9:23 薬師岳
9:33 9:33 白山
10:23 10:30 鋸山
10:59 11:01 不動沢のコル
11:54 12:19 皇海山
12:59 12:59 不動沢のコル
13:39 13:42 鋸山
14:32 14:32 女山
14:40 14:46 六林班峠
16:55 16:56 天下の見晴分岐
17:07 17:14 庚申山荘
17:20 17:20 猿田彦神社跡
18:03 18:04 庚申七滝
18:05 18:05 一の鳥居
18:12 ゴール地点

05:07 スタート(0.00km) 05:07 - ゴール(26.59km) 18:56

天候

快晴　強風　てんくら　C判定

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

4/20 5:10

土曜日は私一人。だれか来てくれないかと明るくなる4：30出発予定を遅らせてみたけど・・・さみしい

4/20 5:10

今利用できないようです。水はしっかり出ておいしかったです。

4/20 5:16

さていくか

4/20 5:25

4/20 5:51

4/20 6:03

ここまで自転車で来る人がいるらしいが道路は結構荒れていたし厳しいかも

4/20 6:10

4/20 6:10

4/20 6:14

落ち葉に沈み込みます。(笑)

4/20 6:16

4/20 6:22

紅葉の時は凄そう！

4/20 6:22

4/20 6:30

鏡岩　悲しいお話です

4/20 6:41

4/20 6:51

4/20 7:02

猿田彦神社跡

4/20 7:05

庚申山荘が見えました。

4/20 7:10

庚申山荘の取水口

4/20 7:18

ピントが合っていないけど　コケモモ

4/20 7:21

このあたりでも日陰はしっかり残っています

4/20 7:23

4/20 7:32

今回初めてのはしご。この程度は気楽

4/20 7:38

庚申山って岩の山って感じ

4/20 7:43

このときは　2枚下の写真があるなんて思いもしなかった

4/20 7:45

ダイエットしなきゃとおれません

4/20 7:56

同じ日に庚申山に登られていた方も見つけていたようですが
登山道に挟まるようにありました。
シカの死骸です。
お尻が空洞になっていました。
1週間前の記録ではこのことに触れられていなかったのでごく最近のことかと。
熊鈴を3つ鳴らしてやっほーと大声を出しながらの登山に変わりました。

4/20 7:57

上の写真はこの場所の真下

4/20 8:09

4/20 8:12

4/20 8:17

皇海山はあそこかな？

4/20 8:17

燧ケ岳と至仏山かな

4/20 8:33

4/20 9:00

4/20 9:24

4/20 9:26

4/20 9:46

蔵王岳。怖かった。ちゃんと右側に足を載せる岩場があったけどロープが真下に伸びていたから最初気づかずどこに足を置けばいいんだ。と思った場所です。

4/20 10:15

白飛びして見えませんが　熊野岳。宮城県に戻ってきた気分です。
刈田岳はなかったなあ！

4/20 10:24

鋸岳到着。ここから皇海山まで雪多し。急登でピンクテープも見つけにくくGPS地図とチェーンスパイク必須です。

4/20 11:52

4/20 11:55

到着。
途中参加の杖一号、2号です。
このあと鋸岳に戻る途中に真っ二つに・・・

4/20 12:20

この季節なら少しは見晴らしがきくみたいです。
下山後、鋸岳から六林班峠まで笹によって道が消えています。
私のログが変な方向に行ったりしているのは道を見失い藪漕ぎをしているからです。
かなり危険なので注意してください。

4/20 14:42

ここから降りる場所が見つからず藪漕ぎ。
GPSを頼りに登山道を見つけました。
ここから下ははっきりと登山道がわかるため安心できます。

4/20 15:26

こんな感じの場所が多かったです。歩きやすいけど長い・・・

4/20 17:05

4/20 18:02

庚申七滝の一番上。下は遊歩道が通行止めのため行けませんでした。

4/21 9:29

4/21 9:35

4/21 10:09

シャクナゲ

4/21 10:10

4/21 10:10

4/21 10:11

4/21 10:13

つつじ

4/21 10:14

4/21 10:14

4/21 10:26

4/21 10:28

4/21 10:31

4/21 10:35

4/21 10:38

4/21 10:41

4/21 10:42

4/21 11:34

4/21 14:42

4/21 15:00

さらに大谷石資料館

4/21 15:03

撮影機器：

α55 SLT-A55V SONY

感想

slow-hiker

土曜日は私一人。だれか来てくれないかと明るくなる4：30出発予定を遅らせてみましたけど・・・さみしい
一の鳥居まで自転車で来る人がいるらしいが道路は結構荒れていたし暗い中に来るのは厳しいかも
同じ日に庚申山に登られていた方も見つけていたようですが
登山道にシカの死骸が挟まるようにありました。
お尻が空洞になっていました。食べられたのかな。
熊の好みそうな笹藪が多い山なのでこれから登られる方は十分注意してください。

ヤマップやヤマレコの1週間前の記録ではこのことに触れられていなかったのでごく最近のことかと。
私は熊鈴を3つ鳴らしてやっほーと大声を出しながら登りました。

1週間後に登った人の記録では毛皮のみ 残っていたそうです。

ここから皇海山まで雪多し。急登でピンクテープも見つけにくくGPS地図とチェーンスパイク必須です。


鋸岳から六林班峠まで笹によって登山道が見えなくなっています
私のログが変な方向に行ったりしているのは道を見失い藪漕ぎをしているからです。
かなり危険なので注意してください。

下山後、新しくできた道の駅　赤城にいってお風呂に入ってきました。21：00まで入浴できます。そのまま車中泊。
かなり快適な道の駅でキャンピングカー結構いましたし、ドッグランも併設されているところでした。
本当は赤城山にも行きたかったけどへとへとだったので、あしかがフラワーパークと大谷石を見に行って帰りました。帰り道にぶらぶらもたまにはいいかも