鋸山

2024年04月20日(土) [日帰り]

• GPS: 04:50
• 距離: 8.8km
• 登り: 650m
• 下り: 649m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:49
• 休憩: 2:01
• 合計: 4:50

10:20 浜金谷駅
10:28 10:47 関東ふれあいの道・車力道分岐 下部
10:54 10:55 車力道入口
10:59 10:59 車力道上り口
11:20 11:33 関東ふれあいの道・車力道分岐 上部
11:34 11:39 切通し跡
11:39 11:44 関東ふれあいの道・車力道分岐 上部
11:44 12:02 東京湾を望む展望台
12:24 12:29 鋸山
12:45 12:50 東京湾を望む展望台
12:50 12:57 関東ふれあいの道・車力道分岐 上部
12:58 13:03 切通し跡
13:05 13:07 石切り場跡
13:31 13:35 地獄のぞき
13:35 13:42 百尺観音
13:44 13:58 地獄のぞき
13:59 14:02 百尺観音
14:05 14:05 十州一覧台
14:17 14:23 日本寺大仏
14:24 14:24 鋸山日本寺無料駐車場
14:29 14:31 鋸山日本寺表参道管理所
14:42 14:42 岩殿山
15:09 15:09 保田駅
15:10 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

JR内房線 浜金谷駅

その他周辺情報

SOTOCHIKU & 89 unLtd.（パクチー銀行）

写真

4/20 10:19

浜金谷駅からスタート

4/20 10:28

4/20 10:50

4/20 10:58

本格的な山道に入る前に休憩所がある

4/20 11:01

いい道

4/20 11:03

4/20 11:18

直前のちょっとした場所で休んでしまったが、こちらで休んだほうが気持ちよさそう

4/20 11:21

（たぶん）三浦半島を臨みながら休憩できるポイント

4/20 11:50

展望台

4/20 12:20

頂上へ向かう道

4/20 12:26

鋸山山頂

4/20 12:59

鯉が泳いでいた

4/20 12:59

4/20 13:00

たぶんよく写真で見るやつ

4/20 13:20

雰囲気の良い石段

4/20 13:26

ラピュタの壁

4/20 13:27

4/20 13:33

石仏

4/20 13:36

石仏の対面に大学名などが掘られていた

4/20 13:38

4/20 13:45

地獄のぞき。混み合っていたので遠目に見て引き返した

4/20 14:10

護摩窟

4/20 14:13

道中の桜

4/20 14:16

薬師如来。磨崖仏として日本一の大きさとのこと

4/20 14:27

4/20 14:30

4/20 14:33

4/20 15:01

ヤモリかな？目の前をパタパタと横切っていった

4/20 15:09

4/20 15:11

保田駅前のパクチー銀行。店主は日本にパクチーを広めた方らしい

4/20 15:22

この日は床に落花生のガラを捨ててもいい日とのことだった。
落葉にも見える見た目も、パリパリという踏み音も存外に心地よかった

4/20 15:24

地元のクラフトビールで〆

撮影機器：

Xperia 1 IV SO-51C docomo SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト

感想

hellnatt

友人と山行。気持ち的にはバディ行動の練習。
低山だが登りごたえのあるポイントもあり、楽しい山行だった。

今回は友人にペースを作ってもらいながらの山行だったが、心拍数がモデレートの範囲に収まる箇所が多くなり、楽に感じられた。
これまでの山行を振り返ってみると急登や難所のペースが早すぎたかもしれない。
折角の難所なんだから、もっと楽しんだっていい。
下りは観光スポットを通る道で、下山というよりは観光でゆったりと楽しんだ。

下山後は保田駅で電車を一本スルーして、駅前のパクチー銀行さん（正式な店名はSOTOCHIKU & 89 unLtd.）で食事。
ジビエ料理を肴に地元のクラフトビールを飲める素敵なお店。
店主は話していて楽しく、あとで調べてみると世界初のパクチー料理専門店を開き、パクチーブームを作り出した方とのこと。
正直に言ってこれまでパクチー料理は好きな方ではなかったが、この店に出会って見方が変わった。
きっと次に鋸山に来るときには、この店を目指して登ることになるだろう。

今回は大きな失敗ポイントがあり、普段履きの靴を履いてきてしまった。電車で気がついたときには遅く、グリップも強い靴だったので続行。
登っているときは問題なかったが、翌日アキレス腱周りに強い疲労。
改めて登山靴によるサポートの偉大さを感じた。