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Yamareco

記録ID: 6690810
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ハイキング
甲信越

尼厳山 #1820

2024年04月22日(月) [日帰り]
 - 拍手
hansu その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:00
距離
8.4km
登り
539m
下り
533m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:47
休憩
0:13
合計
3:00
9:00
83
スタート地点
10:23
10:26
1
10:27
10:33
0
10:33
10:37
83
12:00
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
その他周辺情報 メルキュール長野松代泊
天王山コースから入る
2024年04月22日 09:34撮影 by  ILCE-5000, SONY
4/22 9:34
天王山コースから入る
中腹にある石塁
2024年04月22日 09:58撮影 by  ILCE-5000, SONY
4/22 9:58
中腹にある石塁
最初の技巧的な堀切
2024年04月22日 10:21撮影 by  ILCE-5000, SONY
4/22 10:21
最初の技巧的な堀切
堀切
2024年04月22日 10:25撮影 by  ILCE-5000, SONY
4/22 10:25
堀切
山頂
2024年04月22日 10:25撮影 by  ILCE-5000, SONY
4/22 10:25
山頂
雲と黄砂のせいか霞んで
2024年04月22日 10:34撮影 by  ILCE-5000, SONY
4/22 10:34
雲と黄砂のせいか霞んで
麓から
2024年04月22日 11:49撮影 by  ILCE-5000, SONY
4/22 11:49
麓から
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 日よけ帽子 ザック 非常食 飲料 地図(地形図) ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 時計 カメラ

感想

クーポンなど使って格安で1泊したメルキュールに重い荷物を置いて、身軽に出発したが、昨日の疲労がすぐに回復する程若いわけでもなく、左膝の腸脛靭帯が痛む。
 松代温泉に入ってみたいなと横を通り過ぎ、長礼で「尼厳山→」の標識を見つけて途中まで登るものの、害獣除けの柵が簡単に開かないようで、諦め、別の登山口を探す羽目に。一旦下って、登り返した所に標識があり、少し登ると、害獣除けの柵でここは中に入れた。しばらく登り、石碑、古墳を通り過ぎ、北尾根経由と南尾根経由の分岐で北尾根を選択。地蔵までトラバース気味で、そこからはつづら折りの急坂。北尾根に出て、合流し、右折。しばらく行くと、見事な石塁が残る。ここから岩場の急坂が続く。腸脛靭帯が痛く、一歩一歩が重い。こちらも体調がいまいちなSさんがなかなか来ず、しばらく熊鈴を振って待っていたら、道なき道からやって来た。どこをどう間違ったんだか。
 岩場を慎重に登り続け、見事な竪堀付の堀切に到着。ここから城域。金井山城に比べると堀切は深くはないが、東条氏の本城さらには、海津城ができるまでは武田氏の重要な城だったせいか、主郭には石塁などもありしっかりしていた。展望も素晴らしいのだが、昨日も今日も黄砂のせいか視界が狭く、妙高も見えなかった。
 南尾根ルートを行くのも岩場が急だときついので、往路を引き返すことにした。Sさんはしんどそうではあったが、南尾根ルートが楽という保証はないわけだし。しばらく岩場を慎重に下り、途中登山者1名とすれ違い、石塁のあるところでまで来て、Sさんを10分以上待つが、なかなか下りてこない。また迷い込んでマズいことになってないかと、少し登ってみると、またもや少し違うところから現れた。どこをどう行けば間違うのか。自分が道が見えすぎているのか分からないが、赤い札は頻繁にあるし登山道もはっきりしていた。1人で山歩きしないように忠告した方が良さそうだ。
後は、緩やかになった道を下るだけで、麓に出て、重い荷物を取りにホテルへ。松代温泉に入ってみたかった。残念。

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