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Yamareco

記録ID: 6692642
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山滑走
札幌近郊

札幌国際スキー場、朝里岳周辺ツアー:D里岳とその先の「飛行場」縦断

2024年04月22日(月) [日帰り]
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SamT その他5人
GPS
--:--
距離
8.5km
登り
220m
下り
678m

コースタイム

日帰り
山行
3:03
休憩
1:37
合計
4:40
10:01
10:18
32
シール着
10:50
10:55
24
休憩
11:19
11:25
45
12:10
12:58
6
ハイマツ(昼食・シール外)
13:04
13:13
28
シール着
13:41
13:53
21
朝里岳
14:14
14:14
24
ゲレンデ
札幌国際スキー場スカイキャビン山麓駅9:48−9:58山頂駅
天候 晴れたりくもったり、後くもり(霧)
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト) 飛行機
スタッフ車&レンタカーの移動:朝里川温泉ホテル8:44−8:48コンビニ8:54−9:15札幌国際スキー場16:00−17:30新千歳空港、スカイキャビン(片道)料金1800円(+保証金500円)*返却後戻ります。
コース状況/
危険箇所等
昼までは晴れ間もあったのですが、午後は予報が外れくもり(霧)でした。朝里岳頂上の先の「飛行場」と呼ばれている平地を縦断して余市岳寄りのハイマツ帯まで往復しました。それなりの風があったのでハイマツの中に入って風をよけて昼食を食べました。ガスが出ると方向を見失いがちな場所でした。サイドカントリーは、早めにスキー場のゲレンデに出ましたが、視界がなかったのでそれなりに時間は掛かりました。
その他周辺情報 宿泊していた朝里川温泉ホテルは22日〜24日まで休館だったため、日帰り入浴温泉施設「湯の花朝里殿」で、時間があれば入浴する案もあったのですが、20〜30分しか時間がなくなり、結局入浴できませんでした。汗を掻いた後だったので個人的には入浴したかったです。新千歳空港のトイレで顔と上半身だけ濡れ手ぬぐいで拭き、帰宅後入浴しました。
朝里峠を越えると晴れていました。
2024年04月22日 09:37撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
4/22 9:37
朝里峠を越えると晴れていました。
背景に白井岳(左)と朝里岳(右)が見えました。
2024年04月22日 09:39撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
4/22 9:39
背景に白井岳(左)と朝里岳(右)が見えました。
ファミリーコース
2024年04月22日 09:54撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/22 9:54
ファミリーコース
スカイキャビンからスキー場ベース方面
2024年04月22日 09:55撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/22 9:55
スカイキャビンからスキー場ベース方面
白井岳方面
2024年04月22日 10:14撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/22 10:14
白井岳方面
白井岳〜朝里岳
2024年04月22日 10:14撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/22 10:14
白井岳〜朝里岳
朝里岳
2024年04月22日 10:14撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/22 10:14
朝里岳
最初まっすぐ登り、左に巻きます。
2024年04月22日 10:23撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/22 10:23
最初まっすぐ登り、左に巻きます。
エゾマツとダケカンバ
2024年04月22日 10:23撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/22 10:23
エゾマツとダケカンバ
エゾマツ
2024年04月22日 10:31撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/22 10:31
エゾマツ
ダケカンバの途中からエゾマツが伸びています。
2024年04月22日 10:33撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/22 10:33
ダケカンバの途中からエゾマツが伸びています。
急斜面帯を登っています。
2024年04月22日 10:44撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/22 10:44
急斜面帯を登っています。
白井岳方面、なかなか雲が取れません
2024年04月22日 10:48撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/22 10:48
白井岳方面、なかなか雲が取れません
山頂方面
2024年04月22日 10:48撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/22 10:48
山頂方面
白井岳方面
2024年04月22日 10:52撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/22 10:52
白井岳方面
前日より左側を辿っています。
2024年04月22日 10:52撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/22 10:52
前日より左側を辿っています。
この辺りは木がそれなりに生えていますが、
2024年04月22日 11:03撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/22 11:03
この辺りは木がそれなりに生えていますが、
徐々に少なくなりました。
2024年04月22日 11:15撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/22 11:15
徐々に少なくなりました。
この写真の後、カメラが電池切れで動かなくなりました!朝里岳も、この日見えた余市岳も、その先の広大な「飛行場」もお見せできません!
2024年04月22日 11:15撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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4/22 11:15
この写真の後、カメラが電池切れで動かなくなりました!朝里岳も、この日見えた余市岳も、その先の広大な「飛行場」もお見せできません!

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル(下) ソフトシェル(上) CWX タイツ 靴下 薄手のグローブ ゴム手袋 アウター手袋 防寒着 雨具(上) バラクラバ 日よけ帽子 毛帽子 ブーツ ザック サブザック ビーコン スコップ ゾンデ 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 高度計 昼食 行動食 非常食 飲料(スポーツドリンク・水) テルモス 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 時計 サングラス 手ぬぐい ストック ナイフ カメラ スキー板 シール イージースキンセーバー タオル シールワックス スキーワックス カラビナ ソウンスリング

感想

 札幌国際スキー場、朝里岳周辺ツアーのプラスワンデー、3日目です。
昼から晴れ予報でしたが、朝里川温泉ホテル周辺はくもっていてガッカリしながらスキー場に向かいました。朝里峠を越えると様相がガラッと変わりました。青空が見え、何と朝里岳らしき山容も見えるではありませんか!期待に胸が膨らみました。
 スカイキャビンの山頂駅の先で朝里岳と左隣の白井岳がきれいに見えました。登るに連れて白井岳方面には雲が湧いては消えていました。心配な兆候でした。朝里岳に着く手前でカメラが電池切れになったしまいました。部屋にコンセントが1つしかなくもう1人の方がスマホの充電でずっと占有していたため充電するチャンスを逃してしまいました。油断でした。
 朝里岳に着くと余市岳が見えたのですが、その姿は脳裏に納めるしかありませんでした。ガイドさんはその余市岳が見える方に進みましたが、その先には広大な雪原が広がっていました。これが「飛行場」と呼ばれている一帯だと気付きました。朝里岳の山頂付近には低木やハイマツが顔を出していたので、「飛行場」というイメージは湧きませんでした。「飛行場」は1km以上先まで広がっている感じでした。低く下って上り返す感じでしたが、反対側のハイマツ帯まで行ってみてお昼にしたいと告げられました。
 鞍部を越えるころから風が出てきて気温も下がっている感じでした。余市岳も殆ど雲に隠れてしまいました。ハイマツ帯に着いた直後は、定山渓天狗岳や無意根山らしき山々が見えましたが、すぐにガスが広がってしまいました。風を防ぐためにハイマツ帯の中に入って昼食を食べました。
 戻りはガスの中でした。来た時のトレースを辿って戻りました。鞍部まではシールを外して滑り、鞍部で再びシールを付けました。朝里岳で再びシールを外して滑りましたが、前日より長くテレマークターンで滑れました。スキー場に近くなると雪が滑らなくなったのでプルークで安全に移動しました。スキーが余り滑らなかったのと時間節約のためか、早めにゲレンデに出ました。ゲレンデ滑走が長くなりましたが、ゆっくりテレマークターンで滑りました。
 レストハウスの休憩エリアで、主催者がバターケーキとコーヒーを用意してくれたので一服し、その後帰りの準備をしました。私はスタッフに次のツアー先まで道具の回送を依頼していたので早めに片付けは済みましたが、宅急便で送る人達もいたので待つことになりました。入浴したかったのですが、結局できませんでした。今回もレコを見て読んで下さりありがとうございました。

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