風頭山（イワカガミ）・大日山（これで愛知分県ガイド残り1座）

2024年04月25日(木) [日帰り]

• GPS: 03:37
• 距離: 6.2km
• 登り: 596m
• 下り: 588m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:07
• 休憩: 0:30
• 合計: 3:37

9:33 スタート地点
10:55 11:01 風頭山
11:31 11:31 大日山
11:59 12:23 風頭山
13:10 ゴール地点

天候

晴れ、大日山への尾根道は風強く心地よい

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中金登山口近くに道路脇空き地あり。少し泥濘あるものの6，7台は置ける。今日は2台。頂上近くでグループと会った。
岡崎方面からのアクセスは、分県ガイドに記載の案内に従う。

写真

4/25 9:39

4/25 9:41

左に折れ、林道を歩く。

4/25 9:47

始めは土の区間あり。

4/25 9:48

分岐は右へ。

4/25 9:50

この後コンクリート舗装であったが、これが滑りやすい。上りなのに「ズルット」くる所もあり、脇の土の所を歩こうかとも思った。私の登山靴のソールとの相性が悪いのか、歩き方が悪いのか、上りから慎重に歩いた。

4/25 9:58

林道終点から山道始まる。

4/25 10:01

4/25 10:02

4/25 10:05

4/25 10:10

4/25 10:14

林道に出て、少し左に見える登山道。この前後の登山道が歩きにくかった。

4/25 10:24

4/25 10:33

道はジグザグで、そんなに苦しくない。

4/25 10:36

「三角点」との分岐。

4/25 10:48

花が少ない。

4/25 10:49

「イワカガミ」。いい状態の花を最初に見つけた。

4/25 10:50

群生しているが花がない。

4/25 10:52

ピンボケが多くて、綺麗に撮れたもの少ない。

4/25 10:53

4/25 10:56

「風頭山山頂」。

4/25 10:57

「アセビ」。

4/25 11:01

ここからの眺め。

4/25 10:59

「本宮山」と「集落」。

4/25 10:59

右端「本宮山」と左に続く山並み。

4/25 10:59

「本宮山」の右に続く山並み。

4/25 10:59

「豊川」「豊橋」の街。

4/25 10:59

「渥美半島」。

4/25 11:00

4/25 11:00

「渥美半島」アップ。

4/25 11:00

「本宮山」アップ。

4/25 11:13

「大日山」に向かう。アップダウンは少ない。尾根道は広く、転落の危険少ない。

4/25 11:26

途中のピークにあった。

4/25 11:33

「大日山」。眺望無し。行きも帰りも片道30分。

4/25 11:38

帰りに樹々の隙間から北方面ちょっとだけ見えた。

4/25 12:01

「シキミ」。

4/25 13:02

細心の注意を払って降りた「最悪区間」の林道。右側に沢の水が流れ込む。道の両側に土の部分無し。路面に苔。渇いている所なし。急こう配。急こう配だからのコンクリート舗装の表面デコボコしているのがあまり役に立っていない。「転ばぬ先の杖」を使い必死でした。

撮影機器：

IXY 650 CANON

感想

yano

先週関西遠征して、「大阪周辺の山250」を完登することができた。
これを契機に自分の「山の終活」として、「プロフィール」の「挑戦中の山リスト」の中で残り少ないものをつぶしていかねばならないと感じた。
「愛知県の山（分県ガイド）」は、残り2座。「大日山」は、「分県ガイド」が2017年7月に改訂された時に、それ以前は「風頭山」だけであったのに、追加された。それで私が「風頭山」を登った2012年は、「大日山」当然登っていない。「大日山」及び「風頭山」からの尾根道では、全く眺望が得られないので、今更もう一度同じルートで「風頭山」に「大日山」を加えて登るのではなく、登ったことにして「登頂済」としようかとも思った。「くらがり渓谷」入り口から「大日山」を結ぶルートもレコが多く出ていたが、テープ頼りの踏み跡はっきりしないルートは避けた。
ヤマレコを見てみたら、最新の4月23日の「yoshi3306」さん他4人のレコで、「イワカガミ」が見られるとあり、それならもう一度行ってみようと思い立ったところです。
修正追記：4月23日というのは1年前でした。道理で花の様子が違うはずですね！ボケ。
「風頭山」山頂直前の直登区間に、左側に這うように群落しているのを見たのですが、咲いている花が非常に少なく、花びらが落ちているものも少ないと思った。他に群生地があるかもしれませんが、花自体は僅かながら生き残っていたので、これで良しとしました。
快晴で空気も澄んでいたので、「風頭山」の岩頭からの眺めはよいものでした。また12年前登った記録は残っているが、記憶は何も残っていませんでした。

この後時間があったので、「東三河ふるさと公園」を散策。相変わらず工事中区間が多く、「コクラン」等咲く所に入れなかった。自分だけの下書きとしておきます。