方平道で猿投山

2024年04月25日(木) [日帰り]

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• 距離: 4.3km
• 登り: 367m
• 下り: 360m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:10
• 休憩: 0:10
• 合計: 1:20

9:40 スタート地点
10:20 10:30 猿投山
11:00 ゴール地点

天候

はれ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

林道北一色線途中の車止めチェーンのある空き地

コース状況／危険箇所等

いくつかステップが設置され、ルートはわかりやすい
基本細い尾根道と急登
下山時、「北一色」の標識で曲がるのを見落とさないこと
通り過ぎてしまうと戸越峠に着地してしまう

写真

林道北一色線（終点）からさらに進むと、
「方平道」登山口

亀石
頭の形はスッポン似かな

展望地
ベンチが設けられている

道が丸太で封鎖されているように見えるが、
方平道はその先へ続いている

重要な「北一色」の標示
下山時はここで右へ曲がる

東の宮と雲興寺の標識の所に出て、
王道に合流

猿投山山頂
閑散としている
雲がかかって遠くのお山は見えず

下山後、御作小へ移動し、
ふじの回廊を散策
藤のあま〜い香り

感想

munesan

猿投山には何十回と登っていますが、
まだまだ踏破したことのないルートもいっぱいあります。
猿投神社や雲興寺、山路ゲートからはよく歩きますが、
今回は豊田市藤岡町側の北一色から、
山頂まで1キロという方平道（かたひらみち）を歩いてみました。
覚悟はしてましたが、急登続き。
この日は雨上がりということもあり、足元は濡れて滑りやすい。
バリルートではありますが、要所でステップが整備され、
踏み跡は明瞭。
基本、細い尾根歩き。
途中、亀石と名付けられた石、
唯一展望が開けた場所にはベンチもあります。
一ヶ所、丸太で通せんぼしているかのような所がありますが、
ルートは続いているので、そのまま尾根を外さずに進む。
戸越峠からの道と合流し、さらに登り詰めると、
「東の宮と雲興寺」の標識のある王道に出る。
あとは見慣れた道を山頂へ。
下山は、とにかく滑りやすく急傾斜な足元にきをつけて。
そして、右に折れる「北一色」の標識をに落とさない事。
まっすぐ行ってしまうと戸越峠に着地してしまうので要注意。
あっという間に下山。
今回、林道北一色線途中の空き地に車を止めたのは、
東の宮から茂吉ヶ峯で周回する考えもあったから。
方平道をピストンするなら林道北一色線終点まで来た方が
林道歩きをカットできます。
さて、下山後は車で移動し、御作小のふじの回廊へ。
現在ふじまつり開催中。
藤の花のあま〜い香りに癒されました。