旧碓氷峠から鼻曲山（中央分水嶺）

2024年04月26日(金) [日帰り]

• GPS: 06:12
• 距離: 12.2km
• 登り: 1,195m
• 下り: 1,182m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:40
• 休憩: 0:27
• 合計: 6:07

6:10 旧碓氷峠
6:11 6:11 熊野皇大神社
6:18 6:19 熊野皇大神社奥宮
6:32 6:33 一ノ字山
7:43 7:43 留夫山
8:43 8:43 鼻曲峠
9:02 9:10 大天狗
9:15 9:16 鼻曲山
9:18 9:18 国境平分岐
9:22 9:29 鼻曲山
9:34 9:41 大天狗
9:54 9:55 鼻曲峠
10:50 10:51 留夫山
11:56 11:56 一ノ字山
12:07 12:07 熊野皇大神社奥宮
12:15 12:15 旧碓氷峠
12:17 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

見晴台手前の駐車スペースを利用
往路の道路は早い時間だったので軽井沢の中心部を通ったが、帰路は軽井沢中心部は避けて、山沿いの別荘地の端の道路を通って碓氷峠に出た

コース状況／危険箇所等

危険個所なし。トレランのための目印が多数で迷うことはない
（知らずに登山したが、翌日（4/27）がトレラン大会日だった）

写真

4/26 6:04

見晴台手前の駐車スペース（右側）。5台くらい止められるようだ

4/26 6:07

県境にある熊野神社

4/26 6:08

熊野神社にお参り。本日の安全を祈った

4/26 6:17

神社から東にでて、登山道に合流。トレラン用の青いテープ多数

4/26 6:26

トレランの標識

4/26 7:43

留夫山（とめぶやま）。ルフザンと間違って読んでいた

4/26 7:55

浅間山はそこにあるのだが、木々の間からしか見えない

4/26 8:01

トレランの矢印

4/26 8:37

東方向。手前に角落山、中間に榛名山、遠景に日光男体山

4/26 8:50

鼻曲山が現れた

4/26 9:03

鼻曲山の山頂と思われたが・・・

4/26 9:04

ヤマレコ地図では、ここはここは東のピークであって、鼻曲山の山頂ではない？

4/26 9:04

東端は岩でその先は切れ落ちた崖だ

4/26 9:10

山頂標識が2個以上あって、ここが鼻曲山と主張している

4/26 9:12

西のピークには三角点があるようだ

4/26 9:13

西のピークにも鼻曲山という山頂標識

4/26 9:13

西のピークからは八ヶ岳方向が見える

4/26 9:13

赤岳から蓼科山まで

4/26 9:15

赤岳の左には南アルプス？

4/26 9:26

富士山も見えた

4/26 9:27

富士山方向。平野は軽井沢

4/26 9:30

浅間山は木々の間から・・・

4/26 11:35

帰路で見たトレラン標識

4/26 12:07

熊野神社の奥宮に行く道が見つからず、東に折れた

4/26 12:12

ふもとの駐車場へ降りる道が見えたので、そこを降りた

4/26 12:17

見晴台にもどった。このときは3台だったが、すぐに5台に増えた

4/26 12:32

見晴台の端まで来て浅間山の全景を見ることができた

撮影機器：

PowerShot G9 X Mark II CANON

感想

Rikarasu

昨年に南から旧碓氷峠までつなげてきた中央分水嶺ウォーキングを再開し、鼻曲山までつないだ。

登山道はよく整備されており、気候も暖かく心地よい山歩きを楽しめた。

知らずに現地に行って気づいたのだが、トレラン用の案内標識が充実していて、大会が近いことがうかがえた。

ひょっとして、多数のランナーがやってくるのかも！と心配したがそのようなことはなかった。
帰宅後に調べたら、トレラン大会は明日（4/27）だとわかった。

コースは非常に歩きやすく、トレランも問題なくできるだろうと思われた。

明日は多数のランナーでにぎわうだろう登山道は、今日は人がごく少なく、登山者おひとりとすれ違っただけだった。