武奈ヶ岳 御殿山〜西南稜コース（滋賀県大津市）

2024年04月25日(木) [日帰り]

• GPS: 06:56
• 距離: 9.3km
• 登り: 1,043m
• 下り: 1,043m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:24
• 休憩: 1:32
• 合計: 6:56

7:52 葛川市民センター駐車場
7:56 7:57 坊村
8:50 8:57 RP御殿山１
9:29 9:35 RP御殿山２
9:37 9:41 846ｍ地点
9:57 10:04 RP御殿山３
10:14 10:29 RP御殿山４
10:44 10:48 御殿山
10:53 10:54 ワサビ峠
11:06 11:07 西南稜1120ｍ地点
11:34 12:03 武奈ヶ岳
12:26 12:27 西南稜1120ｍ地点
12:35 12:35 ワサビ峠
12:43 12:47 御殿山
12:57 12:58 RP御殿山４
13:06 13:10 RP御殿山３
13:27 13:27 846ｍ地点
13:31 13:33 RP御殿山２
13:55 14:00 RP御殿山１
14:44 14:44 坊村
14:48 葛川市民センター駐車場

◆所要時間　7時間　　●歩行距離　9.3km　　▲総上昇量　1045m

07:50　葛川（くずかわ）市民センター Ⓟ
10:45　御殿山（ごてんやま）「▲1097m」
11:35　武奈ヶ岳（ぶながたけ）
　　　「�掘ι霪甞戞覆屬覆世院泡�1213.87m」〜12:00
12:45　御殿山「▲1097m」
14:50　葛川市民センター Ⓟ

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

●乗用車
・国道367号坊村バス停近くの葛川市民センター（��077-599-2001）を目指します。
Ⓟ駐車場　
・葛川市民センターの広い駐車場を利用させていただきました。

コース状況／危険箇所等

◆山行概要
【入山】
・市民センターから国道を渡り、明王院の前を直進して御殿山コースの標識から植林帯の荒れた急な登山道を上がります。やがて御殿山が近づくと歩きやすい登路になります。

【御殿山▲1097m】
・山頂を過ぎると平坦な疎林の「ワサビ平」の標識が現れ、西南稜から山頂部が見えてきます。

【武奈ヶ岳▲1213.87m】
・西南稜の前山ニセピークを越えると、ようやく山頂が現れます。
・山頂には、三等三角点標識と山名標柱が建ち、頂に修験の山を彷彿させる石仏群が祀られており、遮る物のない展望は実に素晴らしい。

【下山】
・元来たコースを下りますが、御殿山を過ぎると荒れた急坂が続くので慎重に下ります。

写真

ルート詳細図（クリック→元サイズ→拡大）

4/25 7:58

葛川市民センターⓅで入山支度

4/25 7:58

曙橋を渡ります

4/25 8:03

国道沿いのトイレ舎から明王院へ向かいます

4/25 8:07

地主神社前を通過

4/25 8:07

明王院へ三宝橋を渡る

4/25 8:09

明王院に入山の挨拶

4/25 8:09

石垣の奥に登山口があります

4/25 8:10

御殿山コースの山道を上がります

4/25 9:17

倒木を巻きながら急坂を進みます

4/25 9:21

幻想的な苔の風景が素晴らしい

4/25 9:21

新緑が美しい

4/25 9:51

積雪期コースの分岐

4/25 9:54

イワカガミの群落が点在

4/25 10:05

鹿の食害を受けた疎林

4/25 10:52

ようやく山頂が見えました

4/25 11:00

ワサビ峠の平坦地を抜けます

4/25 11:14

眼前に山頂が現れる

4/25 11:25

ニセピークの前山を越えます

4/25 11:37

左奥が目指す山頂です

4/25 11:39

前山の標識

4/25 11:42

武奈ヶ岳山頂に到着〜♪

4/25 11:42

武奈ヶ岳の三等三角点標石「�掘ι霪甞戡�1213.87m」

4/25 11:43

頂に祀られた石仏群

4/25 12:07

遠く琵琶湖が霞む

4/25 12:07

眼下に琵琶湖が見える

4/25 12:07

蓬莱山が対峙する

4/25 12:08

トレイルの標示

4/25 12:09

静かな佇まいの山頂に分かれを告げる

4/25 12:17

山頂を辞して元来た御殿山コースを下ります

4/25 12:25

ショウジョウバカマ

4/25 13:24

イワカガミ

4/25 14:39

登山口へ無事に降りてきました

4/25 14:41

明王院へ下山の挨拶

4/25 14:43

明王院の由来

4/25 14:44

明王院の本堂

4/25 14:54

葛川市民センターに帰着

撮影機器：

COOLPIX A1000 ニコン

感想

yamaya

【感想・メモ】
・西南稜は展望全開のパノラマが楽しめるのでお勧めですが、御殿山までの荒れた急な登山道には閉口しました。