霊山登山口-霊山-弁天岩 周回コース
- GPS
- 02:07
- 距離
- 6.0km
- 登り
- 485m
- 下り
- 476m
コースタイム
- 山行
- 1:46
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 2:06
天候 | 晴れ雲多め |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
全体的に道幅も広く、急登も無くとても歩きやすい。岩稜が多く名称が付けられており、看板が沢山あるので楽しませてくれる。登山道は樹林帯だが、明るい雰囲気で気持ち良く歩ける。 所々で視界が開ける。最高点の東物見岩に山頂標識有。 殆ど危険箇所は無いが、宝寿台・弁天岩に梯子有。特に弁天岩付近は三点支持をしっかりした方が良い場所もあるので、岩場の練習には良いと思う。 |
その他周辺情報 | 霊山登山口から降りてすぐにある、りょうぜん紅彩館で登山後の汗を流した。内湯だけの沸かし湯で温泉ではないが、440円と格安。 |
写真
感想
日本100低名山の1つ。
待望のGW休暇がやってきた。今年はどこに行こうか考えていたが、当初は四国・九州を巡ろうかと考えて、晴れ前提で四国・九州の100名山。剣山、石鎚山、祖母山、韓国岳、開聞岳を巡る計画を立てた。
しかし、やはりそうは問屋が卸さない。ずっと晴れ続きは無いと思っていたが、直前の週間予報では西日本は壊滅的な予報になっていた。
反面、東北地方はかなりマシな予報だった。という訳で、水曜に急遽計画変更。ホテル・フェリーを全部キャンセルして、東北地方を巡る計画を再考した。
しかし、東北は雪国なので100名山はまだ残雪が残っていそう。そのため標高の低めの山を狙うことにしようと思う。
初日は移動日なのでサクっと登れる山を探したら、100低名山の霊山が見つかった。CTも短いので脚慣らしにも良いと思い、登ってみた。
感想としては、勾配も緩くてサクっと登れる割には、岩場や梯子もあって登り甲斐もあり、景色も良くてとても良い山だと思った。駐車場も広くて、すぐ下に汗を流せる所もある。東北中央道のICからすぐなので、アクセスも良い。
今回のGW山行、懸念も正直ある。4/17(水)にジムでトレーニングをしていたら、デッドリフトでフォームが甘く、腰を痛めてしまった。前の山行記録にも書いているが、4月頭に体調崩して2週間トレーニング出来なくて、体力が低下してしまったからそれを取り戻すべく、励んで追い込んでいたら、失敗してしまった。
前にも腰を痛めたことがあったが、その時は1週間くらいで治ったので、今回は前回より痛みがマシだったから、何とかGWには間に合う見込みだった。
ところがどっこい。痛めた翌日18日に、背中以外のトレーニングをすることにした。腰が痛いので、ダンベルを床から持ち上げるのが大変なので、ベンチに置いた。それがアホだったのだが、ベンチに置いて立ちながら目を離して休憩していたら、脚に14kgのダンベルが落下してしまった。
最初にスネに当たって、右足親指に落ちたが中々の痛みが発生した。バカな所に置いてしまったな、と思ったが後の祭り。曲げても痛くないが、圧迫すると少し痛みがある。打撲で済んだかな?とは思ったものの、腰も痛いしGWもあるので早めに治療すべきと考えて整形外科にその週末に行った。
レントゲンを撮った結果、何とほんの僅かだが親指に亀裂が入っていた。医者からは全治4週間かな、と言われた。固定するほどでは無いでしょう、と言われたのが不幸中の幸いだった。
正に踏んだり蹴ったりなGW前を過ごしてしまったが、毎日シップを貼り換え安静に過ごしたところ、殆ど痛みは無くなった。4週間とは言われたものの、安全を見込んでの数字だと思うので、山は逃げないものの休みはココしかないので何とか山を楽しみたい。
ということで、大した標高差が無い霊山は絶好の脚慣らし。どうなるか注視したが、ほんの少し痛いものの下山もスムーズに出来た。痛みが増した訳でも無いので、このくらいの標高差なら何とかなってくれる・・・と信じたい。最悪ポールを松葉杖みたいにすれば何とかなるだろうし、こりゃあかん、となる前に下山を考えるつもりである。
無事に帰れることを祈るばかり。出来る範囲でGWを楽しみたい。
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