GW涸沢テント泊
- GPS
- 16:57
- 距離
- 33.2km
- 登り
- 1,095m
- 下り
- 1,098m
コースタイム
- 山行
- 5:55
- 休憩
- 1:18
- 合計
- 7:13
- 山行
- 6:05
- 休憩
- 3:19
- 合計
- 9:24
天候 | 1日目:曇り(テント設営中に小雨も、、) 2日目:快晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2024年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
https://bus.maitabi.jp/detail.html?course_no=10233 ■帰り: 路線バス(15:15分発 上高地→新島々)➾電車(16:43発 新島々→松本)➾特急あずさ50号(17:20発) https://www.alpico.co.jp/traffic/datas/files/2024/04/26/1615dc85f7c7f31517def600466fc6fcdfbe0344.pdf |
コース状況/ 危険箇所等 |
2日目は5時頃まで雪が締まってましたが6時頃からズブズブになってきました |
その他周辺情報 | 温泉ではないですが小梨平キャンプ場内にある小梨の湯で汗を流せます https://www.kamikochi.or.jp/enjoy/public_baths/2220/ |
写真
装備
個人装備 |
テント
ポール
ペグ
グランドシート
シュラフ
シュラフカバー
マット
枕
グローブ(アウター/インナー)
予備グローブ
防寒着
雪山用ゲイター
ネックウォーマー
毛帽子
雪山用登山靴
ザック
ヘルメット
12本爪アイゼン
ピッケル
ワカン
サングラス
ストック
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
肌クリーム
保険証
携帯
時計
手ぬぐい
エマージェンシーシート
着替え
温泉セット
マスク
ビーコン
プローブ
ショベル
|
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備考 | 【反省点】 ・ストックの持ち方を直す。ストックが横にならないように ・歩き始めはゆっくり歩く ・下山も飛ばさない |
感想
GW前半にtaksatoさんと涸沢テント泊に行ってきました。
私は人生初の上高地&涸沢です。
1日目は曇り空でしたが上高地から横尾までの道中の景色でもう感動です。
2日目は快晴。青空の下の穂高は本当に最高でした。
今回は涸沢テント泊のみで登頂は無しです。
まだ私のレベルでは北穂や奥穂は無理なので、それぞれ取り付きからルートを見るのみにしました。
来シーズンは北穂に挑戦できるようにしっかり準備していこうと思います。
残雪期は装備やウェアの選択が難しいですね。
今回特に靴で悩みました。
冬靴で全行程歩くか横尾まで軽量なローカットで歩くか。
結局私はローカットで冬靴を背負って横尾まで歩きましたが、冬靴が重くて選択が正しかったのか微妙です。
周りの方は7割冬靴一本、3割がローカットという感じでした。
今回一番の思い出になったのは涸沢ヒュッテでの宴会です。
初対面のあんびさんが宴会に誘ってくださって、お酒(ジェットボイルであつかんやワイン、ウイスキー、クラフトビール、ジン)や、お肉(飛騨牛の朴葉味噌!)をご馳走になりました。
絶品料理と美味しいお酒を頂きながら「ココヘリ」や「分水嶺」など、今思い出しても吹き出しちゃう話を沢山しました。
山の上であんなに笑って、あんなに沢山お酒を飲んだのは初めてです。
あんびさん、キキさん、ぽんちゃんさん、yasuさん、taksatoさんありがとうございました!
めちゃくちゃ楽しかったです。
解散後はテントに戻ってすぐに就寝。
今回マットはR値4.5、シュラフはモンベルの#3で防寒着を着込んで寝てちょうどいいくらいでした。
3:30頃起きた時のテント内の気温は0度くらいでした。
起床後、日の出を見て、北穂と奥穂の取り付きを観察してからテントを撤収。
下山は快晴の中で素晴らしい山歩きができました。
taksatoさん、今回もお付き合いしてくれてありがとうございました!
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