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Yamareco

記録ID: 6703601
全員に公開
雪山ハイキング
槍・穂高・乗鞍

GW涸沢テント泊

2024年04月27日(土) [日帰り]
 - 拍手
harushiho その他1人
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
16:57
距離
33.2km
登り
1,095m
下り
1,098m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:55
休憩
1:18
合計
7:13
距離 16.0km 登り 861m 下り 67m
6:03
2
スタート地点
6:15
6:16
7
6:23
37
7:00
7:12
4
7:16
41
9:22
9:59
19
10:18
42
11:00
11:25
39
12:04
12:05
27
12:32
12:33
43
13:16
日帰り
山行
6:05
休憩
3:19
合計
9:24
距離 17.2km 登り 235m 下り 1,031m
5:46
6
5:52
6:20
42
7:02
7:58
3
8:01
8:43
17
9:00
9:01
11
9:12
42
9:54
31
10:25
22
10:47
10:58
63
12:01
12:36
2
12:38
36
13:14
13:15
6
13:21
13:23
31
13:54
13:55
43
14:38
15:00
1
15:10
ゴール地点
天候 1日目:曇り(テント設営中に小雨も、、)
2日目:快晴
過去天気図(気象庁) 2024年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
■行き:毎日あるぺん号上高地直通(3列シート)(竹橋22:30→上高地5:20)
https://bus.maitabi.jp/detail.html?course_no=10233

■帰り:
路線バス(15:15分発 上高地→新島々)➾電車(16:43発 新島々→松本)➾特急あずさ50号(17:20発)
https://www.alpico.co.jp/traffic/datas/files/2024/04/26/1615dc85f7c7f31517def600466fc6fcdfbe0344.pdf
コース状況/
危険箇所等
2日目は5時頃まで雪が締まってましたが6時頃からズブズブになってきました
その他周辺情報 温泉ではないですが小梨平キャンプ場内にある小梨の湯で汗を流せます
https://www.kamikochi.or.jp/enjoy/public_baths/2220/
竹橋からアルペン号で上高地へ
竹橋からアルペン号で上高地へ
上高地バスターミナルに到着
上高地バスターミナルに到着
河童橋の向こうに穂高の山々
河童橋の向こうに穂高の山々
初めての上高地に興奮です
初めての上高地に興奮です
明神館に到着
人慣れしたふてぶてしそうな猿とすれ違いました
人慣れしたふてぶてしそうな猿とすれ違いました
明神岳と前穂高岳
明神岳と前穂高岳
徳澤園に到着
一度は泊まってみたい
一度は泊まってみたい
橋を渡ります
正規のルートは工事中で迂回路を通ります
橋を渡ります
正規のルートは工事中で迂回路を通ります
この道からの景色も素晴らしかったです
この道からの景色も素晴らしかったです
水が綺麗です
横尾に到着
ここから登山道の標識
ここから登山道の標識
屏風岩ですかね
本谷橋に到着
橋を渡ってからアイゼン装着
本谷橋に到着
橋を渡ってからアイゼン装着
本谷橋以降はずっと雪道
本谷橋以降はずっと雪道
涸沢ヒュッテが見えてきました
涸沢ヒュッテが見えてきました
涸沢ヒュッテに到着
テント設営場所にザックを置いてテント泊の受付け
涸沢ヒュッテに到着
テント設営場所にザックを置いてテント泊の受付け
テントを張る前にヒュッテで昼食&ビール
テントを張る前にヒュッテで昼食&ビール
小雨降る中、テント設営完了
taksatoさんは今回ツェルト泊にチャレンジ
中に入らせて貰いましたが暖かくて広かったです
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小雨降る中、テント設営完了
taksatoさんは今回ツェルト泊にチャレンジ
中に入らせて貰いましたが暖かくて広かったです
大岩の前にある涸沢小屋
北穂高はガスで見えず
大岩の前にある涸沢小屋
北穂高はガスで見えず
あんびさんがご馳走してくれた朴葉味噌焼
めちゃくちゃ美味しかったです!
2
あんびさんがご馳走してくれた朴葉味噌焼
めちゃくちゃ美味しかったです!
日の出前の大天井岳方面
1
日の出前の大天井岳方面
北穂
登山者が見えます
2
北穂
登山者が見えます
奥穂方面に向かう人々も
1
奥穂方面に向かう人々も
涸沢ヒュッテから俯瞰
涸沢ヒュッテから俯瞰
北穂の取り付きまで見に行きます
北穂の取り付きまで見に行きます
北穂の取り付き
ちょっとだけ登ってテント村を振り返ります
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ちょっとだけ登ってテント村を振り返ります
北穂への道
空が綺麗です
北穂への道
空が綺麗です
涸沢小屋の前を抜けて
涸沢小屋の前を抜けて
奥穂方面へ
ザイテングラート
左右どちらからも登っていました
ザイテングラート
左右どちらからも登っていました
空が青いです
テント村に戻って俯瞰で観察
テント村に戻って俯瞰で観察
北穂も観察
テントを撤収
鯉のぼりが空に映えます
鯉のぼりが空に映えます
快晴、空が青い
荷揚げのヘリ
涸沢ヒュッテの玄関はここですね
涸沢ヒュッテの玄関はここですね
下山します
振り返ると絶景
帰る道も絶景
本谷橋のたもとでアイゼンを外します
本谷橋のたもとでアイゼンを外します
横尾大橋に到着
素晴らしい景色です
素晴らしい景色です
テント場も広いです
テント場も広いです
雲ひとつないです
雲ひとつないです
猿が遊んでました
猿が遊んでました
仮設歩道の案内
川も綺麗です
徳澤園に到着
ここからの景色も素晴らしい
ここからの景色も素晴らしい
蝶ヶ岳登山口もありました
蝶ヶ岳登山口もありました
明神館に到着
河童橋に戻ってきました
河童橋に戻ってきました
クラフトビールで乾杯
クラフトビールで乾杯
ビールを飲みながら穂高の山々を眺めます
ビールを飲みながら穂高の山々を眺めます

装備

個人装備
テント ポール ペグ グランドシート シュラフ シュラフカバー マット グローブ(アウター/インナー) 予備グローブ 防寒着 雪山用ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 雪山用登山靴 ザック ヘルメット 12本爪アイゼン ピッケル ワカン サングラス ストック 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 肌クリーム 保険証 携帯 時計 手ぬぐい エマージェンシーシート 着替え 温泉セット マスク ビーコン プローブ ショベル
備考 【反省点】
・ストックの持ち方を直す。ストックが横にならないように
・歩き始めはゆっくり歩く
・下山も飛ばさない


感想

GW前半にtaksatoさんと涸沢テント泊に行ってきました。
私は人生初の上高地&涸沢です。

1日目は曇り空でしたが上高地から横尾までの道中の景色でもう感動です。
2日目は快晴。青空の下の穂高は本当に最高でした。

今回は涸沢テント泊のみで登頂は無しです。
まだ私のレベルでは北穂や奥穂は無理なので、それぞれ取り付きからルートを見るのみにしました。
来シーズンは北穂に挑戦できるようにしっかり準備していこうと思います。

残雪期は装備やウェアの選択が難しいですね。
今回特に靴で悩みました。
冬靴で全行程歩くか横尾まで軽量なローカットで歩くか。
結局私はローカットで冬靴を背負って横尾まで歩きましたが、冬靴が重くて選択が正しかったのか微妙です。
周りの方は7割冬靴一本、3割がローカットという感じでした。

今回一番の思い出になったのは涸沢ヒュッテでの宴会です。
初対面のあんびさんが宴会に誘ってくださって、お酒(ジェットボイルであつかんやワイン、ウイスキー、クラフトビール、ジン)や、お肉(飛騨牛の朴葉味噌!)をご馳走になりました。
絶品料理と美味しいお酒を頂きながら「ココヘリ」や「分水嶺」など、今思い出しても吹き出しちゃう話を沢山しました。
山の上であんなに笑って、あんなに沢山お酒を飲んだのは初めてです。
あんびさん、キキさん、ぽんちゃんさん、yasuさん、taksatoさんありがとうございました!
めちゃくちゃ楽しかったです。

解散後はテントに戻ってすぐに就寝。
今回マットはR値4.5、シュラフはモンベルの#3で防寒着を着込んで寝てちょうどいいくらいでした。
3:30頃起きた時のテント内の気温は0度くらいでした。

起床後、日の出を見て、北穂と奥穂の取り付きを観察してからテントを撤収。
下山は快晴の中で素晴らしい山歩きができました。

taksatoさん、今回もお付き合いしてくれてありがとうございました!

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