京都北山

2024年04月26日(金) [日帰り]

天候

曇時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

最近は植林の切りだしが進み、一部の林道部分が拡張されたりしてPかわりになり助かるが、総じて林道は廃道化が進んでいる。

コース状況／危険箇所等

最短コースで登ったが植林の切りだしで若木保護のネット柵が登山道は関係なしに張り巡らされて一部破って作られていた、ヤマレコやヤマップにはその旨の報告はない。

その他周辺情報

今回は花がらみなので詳細はアップしないが、登山サイトはやはり主観的で冷静な分析と報告はほとんどない「楽しかった、よかった」を中心に書いてありひどい。

写真

4/26 10:27

4/26 10:28

4/26 10:47

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4/26 10:49

4/26 10:50

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4/26 10:57

4/26 10:57

4/26 11:01

長年の登山経験で初めて緑色のヤマシャクヤクを見た、たぶん珍しいと思うがいかに？

4/26 11:01

ここの群生地は関西随一だろう、7-8分で大変綺麗だった枯れ花が一輪もなく1番いいときかも知れない、花期は少し早いのかも知れない。

4/26 11:26

フデリントセウ

4/26 11:27

4/26 12:18

4/26 13:02

ヤマルリソウがやまほど咲いていた。

4/26 14:22

4/27 9:13

今回、タイヤをオフロード用「オールテレーン」タイヤに履き替えた安い中国製のパッチもんだがブランドは欧米もんだ。なぜか？それは「林道走行」でパンク経験があまりにおおく間一髪の経験がたくさんあり、冬の立ち往生もあるからだ。気持ちだけノーマルよりましなので「慎重にゆっくり走りたい、車は4駆」でばりばりだから問題はない。

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

SHV39 SHARP

感想

yamatabiD5

ヤマシャクヤクの大群生地だった最近は全国的に貴重な高山植物はオープンにして「積極的保護」をして成功しているお花畑がいくつもある。場所をいわない、おしえない、秘密にするという消極的保護地は盗掘にあい消滅している。

それは人はこういうサイトに「凄かった」と報告して自慢げにするし「言いたくてしょうがない」というのが人の性さが、だからどうしても漏れていく。本当の花好きは活動報告を詳細にしたものは一切出さないし、登山サイトに山名表示をしてはいけない、「どんなにやっても嗅ぎつけられる」

ここの群生地は登山道から見えにくいし、踏み跡も薄かったので増えていくだろう、関西では随一だろう。山シャクヤクの群生地ではやはり保護されている山口・島根県境の「十種ヶ峰」が日本一だろう、日本一を見てしまうと「花はおおい少ない」で優劣はないが、ふーんとなるのはしょうがない。